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新番組のスタート回的な話 1
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日曜朝でやってる格闘魔法少女ものっぽいやつです。中編。
□ □ □ □ □
埼玉県三郷市に住む中学生、桜樹瑠偉(さくらぎ るい)は元気な女の子。ある日曜、街のでかいショッピングモールに、悪の帝国が攻めてきた。
突然現れたのは、女の幹部である。モールの屋上に立つ彼女は、なんだかんだで皆の注目を浴びていた。
身長170ぐらいでバスト120でウエストが60ぐらいでヒップが110ぐらいのすげー美女。化粧がやや濃い。
周囲に黒尽くめで覆面の、なんだか弱そうな戦闘員みたいなのを連れていた。さてはヒーローショーか、と家族連れが語り合う。
「ほーっほっほっほっほ! この街の幸せパワーを奪いに来ましたの! さあ、これから始めますわよ!」
悪の組織の幹部より、娼婦かAV女優でもやったほうが稼げそうなその女が高笑い。なんだこのおばさん、と皆が思う。
女幹部は休日の、家族連ればかりのショッピングモールの客の中から、1人の男に目をつけた。
とても強く感じる。心の闇のオーラを。その青年はかわいい女子中学生を視姦するためにやって来たのだ。
それだけではない。あわよくば援助交際も。事実、そのモールは児童買春の温床でもあった。
青年もこのモールで何度か、女子中高生をホテルに誘い出すのに成功している。突然のサプライズ札束に女の子が弱いことも知っていた。
「ふむう。あの若者。闇鍋みたいにどす黒い何かを持っている。あれにしよう」
女子中学生よりも濃厚なエッチを楽しませてくれそうな女幹部が、持っていた杖から怪光線を放った。怪光線は青年にあたった。
「あああああああ!」
怪光線が当たった男は、たちまち体長5メートル程の魔物となった。
陰毛でもっさもっさのでっかいシワだらけの金玉と、その上にそそり立つ、くろぐろとした潰瘍ばかりの半剥けちんぽである。
「びゅびゅびゅ、るるるるびゅるっ!」
ちんぽは精液の様な膿のような、くっさい液体をあたりに撒き散らしながら、人々に襲いかかる。
人々は悲鳴をあげながら逃げ惑った。半剥けのちんぽから出る怪液がかかった者は、たちまち病人のきんたまみたいな表情に。
心のエネルギー、やる気パワーみたいなのが奪われたのである。身体は傷つきはしないが心は傷ついた。疲れてぐたりとなってしまう。
同時に、怪物のくっさいきんたまぶくろに押しつぶされた者も、むれて臭いそれに包まれ、通り過ぎた後は表情を虚無にした。
「ほーっほっほっほっ! とてつもない心の闇のパワーね! 素晴らしい!」
ドMの8割ぐらいがスカトロありのSMクラブで女王様をやって欲しいと思わせる様な、ものすごい強烈な美人の女幹部が高笑う。
いつもの『魔物』と比べて今回のは、かなり強い。日曜のショッピングモールはなかなかに良い素材がやってくるのだと思った。
ついでだがこの女幹部は、休みの日はずっと、1度クリアしたRPGをしばりプレイでやり続けている。陰気な趣味しか持っていない。
「ほーほほほほほほ! もーっとやっておしまい! ここにいる者達のやる気を全部奪い、吸い取ってしまいなさい!」
半剥けのちんぽはぶんぶんと竿を動かし、ずずず、ときんたまを動かしてショッピングモールで暴れまくる。
腐った潮と小便のにおいを放つ膿をびゅるびゅると撒き散らし、蒸れきった金属質の汗臭を放つきんたまを持つこのちんこの魔物のせいで、このモールの客たちは、せっかくの日曜日を台無しにされてしまった。
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埼玉県三郷市に住む中学生、桜樹瑠偉(さくらぎ るい)は元気な女の子。ある日曜、街のでかいショッピングモールに、悪の帝国が攻めてきた。
突然現れたのは、女の幹部である。モールの屋上に立つ彼女は、なんだかんだで皆の注目を浴びていた。
身長170ぐらいでバスト120でウエストが60ぐらいでヒップが110ぐらいのすげー美女。化粧がやや濃い。
周囲に黒尽くめで覆面の、なんだか弱そうな戦闘員みたいなのを連れていた。さてはヒーローショーか、と家族連れが語り合う。
「ほーっほっほっほっほ! この街の幸せパワーを奪いに来ましたの! さあ、これから始めますわよ!」
悪の組織の幹部より、娼婦かAV女優でもやったほうが稼げそうなその女が高笑い。なんだこのおばさん、と皆が思う。
女幹部は休日の、家族連ればかりのショッピングモールの客の中から、1人の男に目をつけた。
とても強く感じる。心の闇のオーラを。その青年はかわいい女子中学生を視姦するためにやって来たのだ。
それだけではない。あわよくば援助交際も。事実、そのモールは児童買春の温床でもあった。
青年もこのモールで何度か、女子中高生をホテルに誘い出すのに成功している。突然のサプライズ札束に女の子が弱いことも知っていた。
「ふむう。あの若者。闇鍋みたいにどす黒い何かを持っている。あれにしよう」
女子中学生よりも濃厚なエッチを楽しませてくれそうな女幹部が、持っていた杖から怪光線を放った。怪光線は青年にあたった。
「あああああああ!」
怪光線が当たった男は、たちまち体長5メートル程の魔物となった。
陰毛でもっさもっさのでっかいシワだらけの金玉と、その上にそそり立つ、くろぐろとした潰瘍ばかりの半剥けちんぽである。
「びゅびゅびゅ、るるるるびゅるっ!」
ちんぽは精液の様な膿のような、くっさい液体をあたりに撒き散らしながら、人々に襲いかかる。
人々は悲鳴をあげながら逃げ惑った。半剥けのちんぽから出る怪液がかかった者は、たちまち病人のきんたまみたいな表情に。
心のエネルギー、やる気パワーみたいなのが奪われたのである。身体は傷つきはしないが心は傷ついた。疲れてぐたりとなってしまう。
同時に、怪物のくっさいきんたまぶくろに押しつぶされた者も、むれて臭いそれに包まれ、通り過ぎた後は表情を虚無にした。
「ほーっほっほっほっ! とてつもない心の闇のパワーね! 素晴らしい!」
ドMの8割ぐらいがスカトロありのSMクラブで女王様をやって欲しいと思わせる様な、ものすごい強烈な美人の女幹部が高笑う。
いつもの『魔物』と比べて今回のは、かなり強い。日曜のショッピングモールはなかなかに良い素材がやってくるのだと思った。
ついでだがこの女幹部は、休みの日はずっと、1度クリアしたRPGをしばりプレイでやり続けている。陰気な趣味しか持っていない。
「ほーほほほほほほ! もーっとやっておしまい! ここにいる者達のやる気を全部奪い、吸い取ってしまいなさい!」
半剥けのちんぽはぶんぶんと竿を動かし、ずずず、ときんたまを動かしてショッピングモールで暴れまくる。
腐った潮と小便のにおいを放つ膿をびゅるびゅると撒き散らし、蒸れきった金属質の汗臭を放つきんたまを持つこのちんこの魔物のせいで、このモールの客たちは、せっかくの日曜日を台無しにされてしまった。
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