黒猫のノア

月ノ詠 ミライ

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黒猫のノア

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【黒猫のノア】

あるところに小さな黒猫ノアがいました
ノアは旅をするのが大好きです今日はどこへ行くのかな? 
長いなが~い一本道をどこまでも、よいしょよいしょと進んで行きます、旅にかかせないのが大好きな肉きゅう印のマグロの缶詰ニャン
ノアは一本道をずんずん進みついた先は大きな桜の木でした
なんて大きな桜の木なんだろう!
遠くから桜の木を見上げそうつぶやきました
そしたら青い鳥が1羽飛んできて言いました
『こんにちは、君ここに来るのは初めてかい?
この桜の木は魔法の桜のなんだよ、願いを叶えてくれるんだ』 
『え!願いを?』ノアはビックリしました! 
青い鳥は言いました『そうさ、嘘だと思うなら君も願いを叶えてもらいなよ』 
ノアは考えました… 
『…そうだ!願いはこれにしよう…』 
ノアは桜の木に願いました。 
『僕を宇宙に連れてってください』 
そしたら桜の木の周りがピンク色になり 
ノアの身体が宙に浮き、ぴーゆー!!っと飛んで行きました
ノアは空を飛び雲を抜け!大気圏までもぬけシュポンって宇宙につきました
ノアは地球の上に乗り宇宙を見上げて感動しました 
『うわぁ~なんて綺麗なんだろう~
これが宇宙なんだ!すごい』
『あれ?宇宙にいるのに僕、息してる?なんでかな?』 
これも魔法の桜の木のお陰なのでしょうか不思議ですね
ノアにおこったことはとても不思議なことです本当に魔法の力なんですね
お星さまキラキラとっても綺麗まるで空に金平糖をばらまいたみたい
『あれ食べられないのかな?』ノアはお星さまが金平糖に見えてしょうがありません
でも、いくら手を伸ばしてもとどきません… 
お腹がすいたノアはマグロの缶詰を食べることにしましたでも、宇宙ではマグロの缶詰が宙に浮いてなかなか食べれません… 
『なんで食べれないの?』 
まるで水の中にいるみたいにふわふわ浮いてなかなか思うようにいきません
ムシャムシャツルン、ムシャムシャツルン何回も滑りながらも、やっとご飯を終えたノアは満足して少し眠くなってきました頭の中がほわほわしてきました
そんなときノア頭の上を1つの流れ星が流れました。
ノアは流れ星にお願いするのでした… 
『またこれますように』 
ノアは眠りに落ち、気付いたら桜の木の下にいました
『あれ?僕は夢を見ていたのかニャ?』 
ふとマグロの缶詰の空き缶を見ると金平糖が1粒入っていました! 
夢ではなかったみたいですよ
ノアの不思議な旅はここでおしまいまたどこかで会えるかな? 
『☆おしまい☆』
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