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名花蹂躙 六
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「ああ!」
シャルロットは甘痒い苦しみに身をよじった。
「そら、やせ我慢するんじゃないよ。この道具であんたの苦しみを解消してやろうっていってるんじゃないか?」
「いや……いやよぉ」
「ああ、しょうがないね」
アレシアの声には笑いがふくまれている。
「ほら、太ももが濡れてきているじゃないか」
シャルロットは厳しい家庭教師におねしょを見つけられた幼女のようにすくみあがり、頬を真っ赤に染める。
「じっとしているんだよ」
「ああ!」
恐怖に叫んだシャルロットだが、アレシアの手は決して急がない。
「ああ……、あっ……、あっ!」
「まずは、じっくり入口を広げてあげるよ」
「や、やめて! お願い、やめて! 私には許嫁がいるのよ!」
まだ本決まりというわけではないが、歴史ある名家の娘のならいとして、婿候補に名前があがっているある青年のことがシャルロットの頭によぎった。
処女を失ってしまえば、この先のシャルロットの女としての未来は完全に闇に閉ざされてしまう。
だが、この期におよんでまだそんな過去の夢にしがみついているシャルロットの無知と幼さは、かえってアレシアの残虐性に火をつける結果になったようだ。
「馬鹿な娘だねぇ、おまえは」
アレシアは本気で呆れているようだ。
「その器量の十分の一も考えるお頭がないのかい? おまえはもう帰れないんだよ。名門の若様と結婚なんてできる立場ではなくなったことを、じっくり教えてやろうじゃないか」
アレシアの声には聞く者をぞっとさせるような残忍さが滲んでおり、ピロテスは笑い、アレクサンダーは目を見張った。
「や、やめて!」
「ふん、名門の若君との結婚なんて諦めて、せいぜいここで一流娼婦になることに励むんだね。安心おし、この館じゃ女の歓びはたっぷりと味わえるさ。ほうら、」
「ああ!」
シャルロットは甘痒い苦しみに身をよじった。
「そら、やせ我慢するんじゃないよ。この道具であんたの苦しみを解消してやろうっていってるんじゃないか?」
「いや……いやよぉ」
「ああ、しょうがないね」
アレシアの声には笑いがふくまれている。
「ほら、太ももが濡れてきているじゃないか」
シャルロットは厳しい家庭教師におねしょを見つけられた幼女のようにすくみあがり、頬を真っ赤に染める。
「じっとしているんだよ」
「ああ!」
恐怖に叫んだシャルロットだが、アレシアの手は決して急がない。
「ああ……、あっ……、あっ!」
「まずは、じっくり入口を広げてあげるよ」
「や、やめて! お願い、やめて! 私には許嫁がいるのよ!」
まだ本決まりというわけではないが、歴史ある名家の娘のならいとして、婿候補に名前があがっているある青年のことがシャルロットの頭によぎった。
処女を失ってしまえば、この先のシャルロットの女としての未来は完全に闇に閉ざされてしまう。
だが、この期におよんでまだそんな過去の夢にしがみついているシャルロットの無知と幼さは、かえってアレシアの残虐性に火をつける結果になったようだ。
「馬鹿な娘だねぇ、おまえは」
アレシアは本気で呆れているようだ。
「その器量の十分の一も考えるお頭がないのかい? おまえはもう帰れないんだよ。名門の若様と結婚なんてできる立場ではなくなったことを、じっくり教えてやろうじゃないか」
アレシアの声には聞く者をぞっとさせるような残忍さが滲んでおり、ピロテスは笑い、アレクサンダーは目を見張った。
「や、やめて!」
「ふん、名門の若君との結婚なんて諦めて、せいぜいここで一流娼婦になることに励むんだね。安心おし、この館じゃ女の歓びはたっぷりと味わえるさ。ほうら、」
「ああ!」
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