核シェルターの日常(『シェルターに逃げ込んだら、中に家出少女が棲みついていたのだが、どうすればいい?』番外編 )

クラーゲン

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ニセ保安官

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 浴槽で湯に浸かりながら、俺は時折顔を湯につけて髭を引っ張るという作業を繰り返していた。

「お手伝いします」

 リンちゃんが全裸で入ってくる。

「お……おいリンちゃん」

 せめて身体にバスタイル撒くぐらい……ミクちゃんよりやや大きい胸の膨らみも、無毛の割れ目も丸見えだぞ。

「何を慌てているんですか? 私は保安官さんの……いえ、あなたの第四婦人ですよ」

 そうだった。最近、リンちゃんとはご無沙汰だったからな……

「では失礼します」

 リンちゃんは浴槽に入ってきた。そのまま俺の右足の上に跨り、髭剥がしを始めた。

「だいぶ、ふやけてきましたね。あと少しです」

 リンちゃんは、慎重に髭を引っ張り剥がしていく。時折、俺の顔を舌で舐めながら……

「しかし、刑事さんも酷いですね。疑うなんて」
「まったく」
「それに『私に顔向けできない』なんて、なんで刑事さんが言えるのかしら? 私達ならともかく」

 う……言えない。この前、札幌から中野刑事が来たとき、一回だけやってしまったなんて……ほとんど逆レイプに近い状態だったが……

「それに、笹子食堂の萌さんなら良い人だし、あの人なら第五婦人になっても私達と上手くやっていけると思いますよ」
「いや……さすがにこれ以上は……」
「だから、本当に萌さんとそうなっても、隠さないで下さいね」
「だから、ならないって」
「刑事さんは、無理ですけど。あの人と上手くやる自信はありません」

 やはり、あの事は言えない……

「剥がれました。元のハンサムです」
「ありがとう。リンちゃ……」

 礼を言い終わる前に、リンちゃん口が俺の口を塞ぐ。

「むぐ」

 俺もリンちゃんを抱きしめて、口内に舌を入れる。互いの舌を絡ませあった。

 湯の中では、リンちゃんと俺の肌が密着。リンちゃんの小さな胸の膨らみが俺の胸に押し当てられる。

 俺はリンちゃんを強く抱きしめて、より強く密着する。早くも俺のモノは大きくなってきた。

「ぷは」

 口を離して、今度は耳たぶを軽く噛む。

「あん!」

 背中に回した右手を徐々に降ろしていく。尻の柔肉の感触味わってから会陰を攻めた。

「あ! あ!」

 リンちゃんの身体がビクっと震えた。

「リンちゃん、可愛いよ」
「あ……ありがとうございます」

 俺はリンちゃんを抱き上げて、洗い場のマットの上に横たえた。
 
 俺はリンちゃんに覆いかぶさり、乳首を舌で攻め立てた。

「あああん!」

 乳首を中心にリンちゃんの身体を舐めまわす。一方で右手が大陰唇を愛撫する。

「あああ!」

 大陰唇を指で広げて間に舌を差し込むと、リンちゃんは一際大きな喘ぎ声を上げた。

「あああん! い……いく!」

 逝く寸前で愛撫を止める。

 そのまま俺はリンちゃんの両足を広げて間に入り、俺のモノの先端を膣口に押し当てた。

「リンちゃん。いくよ」
「来て」

 腰を推し進め、リンちゃんの中に入っていく。

「あ! あ! あ! 入ってくる。保安官さんが入ってくる」

 腰を激しく動かした。

 次第に快感も高まってくる。

「あああああ! いくう!」

 リンちゃんの身体か大きく仰け反ると同時に、俺の先端から放出された熱い液体がリンちゃんの中に入っていく。
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