核シェルターの日常(『シェルターに逃げ込んだら、中に家出少女が棲みついていたのだが、どうすればいい?』番外編 )

クラーゲン

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ビール売りの少女(一志一人称)

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「ああん!」

 華子ちゃんをベッドに横たえて、乳首を舐めた。

「ああ! いい! もっと!」

 無毛の下腹部に手を触れる。柔らかい大陰唇を掌で包みゆっくりと揉んだ。

「あああ! ああああ! お……おじさん」

 クリトリスを弄る。

「あああああ!」

 一際大きな喘ぎ声を華子ちゃんは上げ、身体を大きく仰け反らせた。

 可愛い。


 このまま中に……いやダメだ!

「おじしゃん」

 不意に華子ちゃんは俺のナニを掴んだ。

「大きくなってましゅねえ。気持ち良くしてあげましゅ」

 ああ! 気持ちいい! なんで、この子、こんなに上手なんだ!?

 僕は華子ちゃんを抱きしめた。肌が密着する。気持ちいい。

「おじゃん」

 僕はソファに座り、膝の上に華子ちゃんを横向きに乗せて抱きしめた。

 華子ちゃんの髪を撫ぜる。顔を近づけると、フローラルの香りがした。

「おじしゃん。ちゅうしてくだしゃい」

 華子ちゃんは僕の首に手を回して抱き着いてくる。

 唇を重ねる。華子ちゃんの小さな口の中で互いの舌を絡ませた。

 唇を重ねながら、僕の掌は華子ちゃんの太ももを這いまわる。

 鼠蹊部に掌が触れると、華子ちゃんの身体がビクと震えた。

 唇を離して僕は囁いた。

「華子ちゃん。可愛いよ」

 華子ちゃんをソファに横たえた。

 華子ちゃんの両足を広げて僕はその間に顔を入れる。

 華子ちゃん大陰唇をクバっと広げた。

 ピンクのビラビラが露わになる。

 そこに僕は舌を差し入れた。

「あ! あ! ああああん! おじしゃん、しゅごいでしゅ!」

 膣から粘液が溢れていた。人差し指を入り口に当てる。

「ああ!」

 そのまま指を進める。指はすんなりと華子ちゃんの中に入っていく。

「ああ! あ! ああああ!」

 中で指を動かすと、華子ちゃんはますます喘いだ。

 僕は指を抜いて、ナニの先端を入り口に当てた。
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