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食器を返却した帰りに、ドリンクバーへ立ち寄ってみた。
俺はコーヒーが飲みたい気分だが、マイちゃんは何が良いだろう?
ソフトクリーム……太るから甘いものはダメと言っていたな。
まあ、いいか。マイちゃんがいらないなら、ソフトクリームは俺のコーヒーに入れるとして……
ソフトクリームの機械は、若い男が操作していた。
その男の後ろに並んだ時、男が振り返る。
「あれ!? 片倉さんじゃないですか」
ヤバ! こんなところで知り合いに……誰だったっけ?
「俺ですよ。狭間です」
「ああ! 狭間君か。久しぶり」
俺が以前に勤めていた会社の後輩社員だった。もう何年も前なのですっかり忘れていたが……
「いやあ、しかし片倉さん。俺、尊敬しましたよ」
え? 俺、尊敬されるような事したっけ?
「よくあんなパワハラ上司の下で何年も働けましたね。片倉さんが辞めた後に配属された人は、みんな一ヶ月ももたずに辞めていきましたよ。俺も含めて」
「え? 狭間君も辞めたのか?」
「ええ、今はバイトしながら、なんとかやっています」
「そうか。この店にはよく来るの?」
「たまに使うだけですよ。ただ今日はちょっと泊まりになります」
「泊まるのかい?」
「実は、ルームシェアしていた友達が逮捕されましてね。俺の所にも警察やらマスコミやらが来るので、ほとぼり冷めるまで……」
「大変だね。友達は何をやったの?」
「それが、小学生の女の子を誘拐したとか……」
「それって、さっきニュースでやっていた」
「それですよ。参ったな。もう……」
ヤバイ……俺もそうなるのか。
「その友達というのは、俳優だと言っていたけど本当なの?」
「嘘ではないですが、俳優と言っても、裏ビデオの俳優ですよ。俺も見せてもらったけど……」
「狭間君! アイスが溶けるよ」
「おっといけない! それじゃあ、片倉さん。またお会いしましょう」
ヤバイなあ。マイちゃんを連れまわすのは危険すぎる。
明日プールへ連れて行くと言ったけど、どうすべきか?
俺はコーヒーが飲みたい気分だが、マイちゃんは何が良いだろう?
ソフトクリーム……太るから甘いものはダメと言っていたな。
まあ、いいか。マイちゃんがいらないなら、ソフトクリームは俺のコーヒーに入れるとして……
ソフトクリームの機械は、若い男が操作していた。
その男の後ろに並んだ時、男が振り返る。
「あれ!? 片倉さんじゃないですか」
ヤバ! こんなところで知り合いに……誰だったっけ?
「俺ですよ。狭間です」
「ああ! 狭間君か。久しぶり」
俺が以前に勤めていた会社の後輩社員だった。もう何年も前なのですっかり忘れていたが……
「いやあ、しかし片倉さん。俺、尊敬しましたよ」
え? 俺、尊敬されるような事したっけ?
「よくあんなパワハラ上司の下で何年も働けましたね。片倉さんが辞めた後に配属された人は、みんな一ヶ月ももたずに辞めていきましたよ。俺も含めて」
「え? 狭間君も辞めたのか?」
「ええ、今はバイトしながら、なんとかやっています」
「そうか。この店にはよく来るの?」
「たまに使うだけですよ。ただ今日はちょっと泊まりになります」
「泊まるのかい?」
「実は、ルームシェアしていた友達が逮捕されましてね。俺の所にも警察やらマスコミやらが来るので、ほとぼり冷めるまで……」
「大変だね。友達は何をやったの?」
「それが、小学生の女の子を誘拐したとか……」
「それって、さっきニュースでやっていた」
「それですよ。参ったな。もう……」
ヤバイ……俺もそうなるのか。
「その友達というのは、俳優だと言っていたけど本当なの?」
「嘘ではないですが、俳優と言っても、裏ビデオの俳優ですよ。俺も見せてもらったけど……」
「狭間君! アイスが溶けるよ」
「おっといけない! それじゃあ、片倉さん。またお会いしましょう」
ヤバイなあ。マイちゃんを連れまわすのは危険すぎる。
明日プールへ連れて行くと言ったけど、どうすべきか?
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