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簡易ベッドの上で

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「ん……んあ……」

 唇を放すと、ミクちゃんはトローンとした顔をしていた。

 そんなミクちゃんを、俺は抱き上げる。

 ソファのところまで行って、ミクちゃんをソファに横たえた。
 
「お兄ちゃん……」

 ソファの背もたれを倒して、簡易ベッドにした。
 
 俺はミクちゃんに覆いかぶさり、再び唇を重ねる。

「んんん……」

 俺の舌は、小さな口の中に再び侵入した。

 口内を蹂躙しながら、俺はミクちゃんのYシャツのボタンを手探りで外していく。

 ボタンが残り二つになった時に、唇を放した。

 Yシャツを左右に広げると、まだ膨らむ途中の胸が露わになる。  

 下二つのボタンが残っているので、割れ目は見えないが、そこは後のお楽しみ。
 
 俺はミクちゃんに覆いかぶさり、膨らみの先端を口に咥えた。

「ああん!」  

 ミクちゃんは溜まらずに喘ぎ声を上げた。

 口が一つしかないのがもどかしい。

 俺は左の膨らみの先端を口に含み、プックリとした肉粒を舌で転がす。

 右の膨らみの先端は、指先で優しく転がした。

「あ! あ! あ! お……おにいちゃん……凄い……」
「ミクちゃん。もっと凄い事しよ」

 Yシャツの残ったボタンを俺は外した。
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