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「第十一話 東京決死線 ~凶魔の右手~」
41章
しおりを挟む「おっと、もっとゆっくりしてな。たらふく水飲みながらよォ~」
巨大ペンチがツインテールの後頭部をガッチリと挟む。アリスの美貌を海底に押し付ける。
酸欠の苦しみに狂ったように暴れる銀とオレンジの手足。跳ね飛ぶ水も必死の抵抗も、ギャンジョーはなんら意に介していなかった。まるで次元の違う腕力の差。溺死させられる苦しさに、クールな天使は殺虫剤を浴びた虫のように悶え暴れるしかない。
緩慢になっていく、アリスの全身。
5分間、水中に没し続けた女神の身体はついに動かなくなる。
見計らったように左腕を引き上げたギャンジョーは、一気に守護天使を空中に吊り上げていた。
「うめえだろォ? 東京湾の海の味は」
「・・・ゴボオッ!! ゲホゲホッッ・・・ゴブウッッ!!」
「視線が虚ろだぜェ~、正義のヒロインさんよォ! 目ェ、覚まさせてやる」
ズルズルとアリスを引き摺った凶獣は、船の波止場、湾岸に近付く。為すがままのアリス。ギザギザのペンチの刃が、こめかみを締め付ける痛み。少女戦士に抵抗する術などない。
コンクリートの大地に、アリスの顔面は叩きつけられていた。
衝撃に再び意識が遠のきかける。新たな鮮血が顔を染めていくのがわかる。だが、本当の悲劇がアリスを襲うのはこの後。
巨大鉄球のパンチが、女神の後頭部に振り落とされる。
コンクリの潰れる音と、肉の潰れる音。そして、花火のごとく飛び散る血潮。
ビクンッ! ビクンッ!と大きく痙攣したアリスの手足が、ぐったりと脱力していく。
ギャリッ! ギャギャギャギャギャッッ!!
力の欠片すら残していない戦乙女の顔面を、岸の大地に埋没させたまま凶獣が滑らせる。擦り付ける。
天使の血で描かれた、紅い一直線。
戦女神と怪獣との闘いであったものは、もはやヤクザによる女子高生へのリンチと化していた。
「わかってるんだぜェ~?! てめえらファントムガールのゴキブリ並みの生命力はよォ。この程度じゃくたばらねえってなァッ!!」
ツインテールをペンチに挟まれたまま、宙吊りになるオレンジの女神。一分の力すらなく、だらりと垂れ下がった四肢。
鉄球ブローが瑞々しい乙女のボディを滅茶苦茶に殴りつける。
ドボオッッ!! ゴスッッ!! ボギイッッ!! グシャアッッ!! グボオッッ!!・・・
「へぶうッッ!! あぐッッ!! ィィぐぐッッ・・・ガハアァァ――ッッ!!!」
“た、助けッッ・・・死ッ・・・潰されェッッ・・・ぐふッッ・・・壊されッッ・・・るッッ・・・”
ヴィーン・・・ヴィーン・・・ヴィーン・・・
辛うじて残された胸のプロテクター。黄金の鎧の奥から、エナジー・クリスタルの点滅音が洩れ流れる。触手怪物たちとの死闘、そして疵面獣によるリンチ・・・消耗し切ったアリスの生命に、限界の時が刻々と迫っている。
「ギャハハハ! そろそろ終わりみてえだなァ?! この程度で守護天使とは呆れたもんだぜェッ!」
「ゴブッッ・・・くああッ・・・くッ・・・ううゥ・・・」
「あの女忍者の方が、まだ歯応えあったってもんだ」
口調に含まれたドス黒い嘲り、それはアリスの背筋に強烈な悪寒を走らせるものであった。
感じる、途方も無い嫌悪の予感を。
忍者・・・五十嵐里美の身にでも、何かあったというのか? 苦悶の最中、やけに冴えた頭が純粋な疑問を口にさせていた。
「お、女忍者・・・?・・・な、なにを・・・した・・・」
「相楽魅紀とかいうネズミを一匹、バラしただけだ。首と手足を切り取ってやったら、いいダルマのオブジェになりやがったぜェッ! ギャハハハハハ!」
相楽魅紀――特殊国家保安部隊の隊員にして、里美同様伊賀の忍びの血を引く末裔。
以前ともに闘ったこともある野生的な女性は、使命に忠実で危険すら省みない純粋な戦士であった。年下の里美に対する、眩しいまでの忠誠。『エデン』とは融合していなくても、同士のような存在であった彼女をこの疵面獣は死に至らしめたというのか。
鳩尾の付近で、青い炎が燃え上がる。
ファントムガールとしての運命を受け入れて以来、いつかこんな日が来るのはわかっていた。誰かが犠牲者になる日。その誰かが自分であるかもしれない日。とっくに覚悟は決めていたのに、現実はこんなにも辛いなんて。こんなにも悔しいなんて――。
「きッ・・・貴様ッ・・・ッッ!!」
迸る、怒りの叫び。アリスの四肢に反撃の力が蘇る。
だが。
グチャアアアッッ!!!
「それがどうしたァッ~、ああァッ?!!」
鉄球グローブのストレートパンチが、装甲天使の顔面を打ち砕いていた。
「わかるかッ、クソアマ!! てめえが怒ろうが叫ぼうが、このギャンジョー様の足元にも及ばねえッ!! ここがファントムガール・アリスの墓場になるんじゃッッ!!」
右腕が引かれる。鉄球と血塗れの顔面との間に、ねっとりとした紅の糸が幾条も橋を架ける。ビクビクと断末魔に震えるアリス。朱色の墨汁を塗りたくったような無惨な顔のなかで、青と赤の瞳だけが強く光を放っている。もうどれだけの破壊をその身に受けてきたか。端整な容貌を潰されての死、美少女の死に様としてこれ以上ない残酷なトドメが、孤立無援の天使に迫る。
放たれる、鋼鉄の顔面ストレート。
鈍く硬質な響きとともに、女神の聖なる血がドバッと咲き乱れる。
ハンマーのごとき凶獣の一撃を、アリスは己の額で受け切っていた。
噴き出す鮮血でツインテールがさらに真紅に染まる。衝撃であらゆる体内の傷が開く。ダメージは決して軽くは無い、しかしアリスは生きていた。人間の前頭部は想像以上に固いもの。それでも霧澤夕子ならば頭蓋を割られていただろうが、ファントムガール・アリスであるが故、戦乙女は無謀な方法で凶撃を耐え切ってみせたのだ。
間が空く。両者ともに動けぬ時間が。
脳震盪を起こした女神と、事態を呑み込めぬ凶獣。覚悟を決めていた分、先に動けたのは正義の側――
「ヒート・キャノンッッッ!!!」
ソードの破片を残した右肘がポロリと外れる。奥から現れたのは、灼熱にたぎる砲弾を装填済みの砲口。
抉られ、潰され、折られ、砕かれ・・・ありとあらゆる破壊の暴虐に削られつつ、アリスは最期の望みを決して諦めはしなかった。超高温の砲弾、ヒート・キャノン。ファントムガール・アリス最大の必殺技。発熱までの長き時間、恐らく唯一ギャンジョーに通用するこの技が完成するまで、装甲天使は凄惨なリンチを耐え忍び続けてきた。
実力は明らかに敵が上。
アリスが勝つ1%、かすかな勝機はこの方法でしか得ることはできまい。ズタボロにやられた挙句の、油断を突いた至高の一撃。危険な肉弾戦を挑んだのも、全てはこの時のためであった。冷静な分析と我が身を犠牲にする精神力の結集が、逆転の灼熱弾となって今放たれる。
囚われた七菜江、壮絶に散った魅紀。
無念の何分の一かを、私が晴らしてみせる――。
夜の東京湾に輝く、灼熱の小太陽再び。
至近距離から発射されたオレンジの砲弾が、激しい爆音と熱風とを炸裂させた。
ボシュンッッボシュッボシュッボシュンッッ!!!
飛び散る高熱の余波で、海面が瞬時に蒸発して煙をあげる。
破壊の衝撃音と空間の歪曲する悲鳴。深夜に轟く大音声のさなか、湧き上がる蒸気の白煙が辛うじて胸のプロテクターだけ残った装甲天使を包む。
決まった、か?!!
手応えはあった。接近戦からの砲撃、一瞬の隙。避け切れぬ灼熱の砲弾がギャンジョーに着弾したのは間違いない。
だが。
“いない・・・ッ!!”
薄れゆく煙の彼方、アリスの紅い瞳に茶褐色の肉体は破片ですらも認めることはできなかった。
やはり、というべきか。
周囲に渦巻く大量の蒸気が、戦乙女に悪寒を覚えさせていた。仮にヒート・キャノンが直撃していれば、その超高熱は敵の肉体を恐らく貫く。足元の海水を蒸発させるほど熱が散らばっているのは、ヒート・キャノンがその一部でも弾き返されたが故ではないか。巻き起こった爆音と熱風は、灼熱弾の威力を示すものではない。アリス最大の必殺技が疵面獣に通じなかった悪夢を示す。
“奴のあの腕・・・変形する槍は、腕なんかじゃない! 恐らくギャンジョーの人間体が普段から扱っている道具・・・武器や凶器が同体化したもの。だから何種類にも形を変えることができるんだわ。・・・そして、だからこそ、電磁剣やヒート・キャノンさえ防ぐ強度を誇る・・・”
ギャンジョーの両腕が鋼鉄のごとく硬く、凶器のように鋭いのも当然。
なぜなら、まさに「本物」なのだから。
ギャンジョーの白き腕先、象牙の槍の正体は、暗殺者・城誠が愛用する匕首であった。
殺しのプロが込めた絶対の自信と幾多の血と命を吸ってきた事実。元々、弾丸すら斬る強度を誇る短刀が、『エデン』の力で更に強化されたのだ。凶器のなかの、凶器。人を殺すためだけに存在する武器が、ギャンジョーの腕先には付いているのだ。その脅威は、あるいはメフェレスの青銅剣すら凌ぐかもしれぬ。
鞭、鉄球、ペンチ、ドリル・・・にしても同様だ。戯れに拷問用としてスカーフェイスのジョーが操る道具たち。悪意に満ちた本物の凶器が、次々と姿を変えて現れる。それが白き槍腕のカラクリであった。
“どこ・・・? どこにいるッ?! ・・・あるいは海の中に?!”
総身の汗腺が開く音をアリスは聞いた。
下から上へ。背筋の硬直する感覚が悪寒となって這い上がっていく。せわしなく周囲を見回す青と赤の瞳にギャンジョーの姿は映らない。吹き付けていた暴風のごとく殺意が、今は静寂のなかで凪いでいる。
逆転を賭けた一撃は、破られた。
来る。確実に。これからは奴の時間。トドメを刺すべく猛撃が、闇のどこかから私を狙って待っている。
手詰まりになった、血染めの装甲天使。
あらゆる攻撃はギャンジョーには通じなかった。必殺の電磁剣は折られ、切り札のヒート・キャノンすら防がれた。変幻自在の凶器責めに絶叫を搾り取られ、己の流す血で言葉通りに血祭りにあげられた。意識は霞みがかり、激痛が全身に絡みつく。命の残り火を数えるように、胸の水晶体が弱々しい点滅の音色を奏でている・・・。
もう、私に勝機はない。
この敵は強すぎる。危険すぎる。ファントムガール・アリスが敵う相手ではない。1%の勝率など、99%の敗北に押し潰された。
たかが女子高生が、本物の悪魔に勝てるわけがないのだ。
相楽魅紀は殺された。ファントムガール・ナナも倒された。そして今、アリスも・・・いや、恐らくファントムガール全員が、この悪魔たちに蹂躙され散っていくことだろう。守護天使終焉の幕が、人類の絶望とともに迫っている・・・
天才と呼ばれる少女の頭脳は、全ての回答を出していた。
逃げろ。逃げるしか、ない。
この場を切り抜け、他の守護少女たちと、里美たちと合流する。ファントムガールの力を結集させねば、この強大すぎる敵に対処することはできない。
ヴィーン・・・ヴィーン・・・ヴィーン・・・・・・
ボト・・・ボト・・・ボト・・・・・・
波間に流れる命の呻きと滴る鮮血。
ギャンジョーが姿を見せぬ今は、脱出にはおあつらえの好機かもしれない。
海底に沈みかけた機械製の右腕を見つけたアリスが、素早く動いて拾い取る。攻撃は、来ない。姿も気配も消したギャンジョーからは、なんの反応も伝わらぬ。
もしや、仕掛けてはこないのか?!
不気味なほど静まり返った海のなか、アリスは右手をそっと首筋のリングに添える。
ピ・・・ピピ・・・
遥か上空、大気圏外の人工衛星から送信された情報が、マザーコンピューターを通じてアリスの脳に流れ込んでくる。
最新科学の粋を極めたサイボーグだからこその能力。地上を歩く人物の顔さえ捉えられる衛星のレンズが、アリスの周囲100mの情報を克明に教える。温度変化、分子レベルでの三次元解析を伴う豊富なデータは、たとえ海中に隠れた敵であろうと容易にその姿を割り出すことが可能なのだ。
究極の索敵能力は、数秒と経たぬうちにデータから導かれた結果をサイボーグ少女に送る。
『敵アリ。距離0m。方向、後方180度――』
私のッ・・・真後ろにッッ!!
水飛沫が、舞う。
身を捻ると同時に血染めの天使は、ありったけの力で前方へと大きく飛翔していた。
灼熱が背中を斬りつける。やられた。深い裂傷。いつの間に後ろに?! 新たな血糊を付着させた槍腕を振り下ろした姿勢で、ギャンジョーの疵面が禍々しく歪んでいる。
ずっといたのか。すぐ後ろに。真後ろに。
生臭い吐息が首筋にかかるほどの距離で。心臓の鼓動が図らずも届きそうな距離で。産毛の先が触れるか触れないかの距離で、ずっと背後に潜んでいたのか。
「グハハハ! 暗殺の基本は気配を殺すことだぜェェ~~ッッ!!」
バケツをぶちまけたように大量の朱色が海面に散らばる。
ガクリと脱力しかかる脚でツインテールの戦乙女が懸命に距離を空ける。霞む視界。痛みで全身が軋む。逃げろ。少しでも遠くへ! バシャバシャと巨大な水柱が後ずさる女神の脚を追いかける。
ケロイド状に引き攣った凶獣の顔面は、アリスのすぐ目の前にあった。
逃げる聖戦士をピタリと追って、ギャンジョーの巨体は少女の懐に飛び込んでいた。
「だがたとえ気配に気付いても、オレ様からは逃れられねえ。なぜなら」
白き槍の切っ先が闇の中で鋭く光る。
暗殺ヤクザ必殺のドス。来る、右腕の凶器が。装着したアリスの右腕に力が入る。鋼鉄製の腕を拾ったのはこの時のためだった。サイボーグのこの腕なら、凶獣の一撃も防ぎきれる。本物の殺人道具であろうと、受けることが可能だ。
「気付いた時にゃあ、死んでるからなァ」
ドスウウウウッッッ!!!!
尖った極太の腕杭は、アリスの腹部に深々と突き刺さっていた。
「あッッ・・・!!」
腸を破られる壮絶な苦痛が、聖少女の脳裏を稲妻と化して駆け巡る。
薄めの唇からゴプリとかたまった血がこぼれ出る。発作のように丸みを帯びた肢体が二度痙攣する。
少女戦士に穴を開けた凶獣の槍が、生々しい音を引き摺ってアリスの腹部から抜かれる。
“み・・・見えな・・・かっ・・・・・・た・・・”
殺人狂の哄笑が装甲天使の耳朶を叩く。紅のツインテール。青白く映る端整な美貌。
更なる斬撃に脅え、必死で構えるサイボーグの右腕。
ドシュウウウウッッッ!!!!
装甲天使の防御を嘲笑うようにすり抜け、ギャンジョーの左腕の巨杭はアリスの右乳房を鎧ごと貫き刺していた。
「へぶうううッッッ―――ッッッ!!! ゴパアアッッッ!!!」
オレンジ天使の顔と胸から真っ赤な鮮血の花火が激しく飛び散る。ビチャビチャと降り注ぐ血雨が疵面獣を汚していく。
腹部と右胸を抉られた巨大なツインテールの少女は、全身を紅く染めたその肢体を崩れんばかりにビクビクと震わせた。
ヴィーン・・・・・・ヴィーン・・・・・・ヴィ・・・ッン・・・・・ヴィッ・・・・・・
“あぐッッ!! ひッ、グブッ!! ごぶッ・・・ア゛・・・ア゛・ア゛ッ・・・む、胸ェ・・・お腹ッ・・・がァッ・・・わ、私ッ・・・も、もう・・・グブッ・・・見えな・・・い・・・・・・ダ・・・メ・・・こいつ、のッ・・・攻撃ッ
は・・・・・・避けられ・・・ない・・・・・・”
剥がれた皮膚から覗く機械の左眼から、赤い光が消え入りそうに弱まっていく。
無表情のマスクを破壊され、アリスの素顔は真実を吐露していた。勝ち気な霧澤夕子と同じ顔立ちが浮かべるその表情は、絶望と苦痛、そして悲嘆に呑み込まれた弱々しき少女のものであった。
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