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第九章 カルヌントゥムまでの旅
揚げ物大宴会!
しおりを挟む「じゃあ、これからお祝いのパーティーをして、明日からまた旅にでましょう♪」
「まずは枝豆ね♪」
1キロ税抜454円のものを『無制限取り寄せ範囲別小分け』で計算すると、単価95円で200グラム。
『容器用意』でお皿を指定、このとき取り寄せ指定物の個数も指定出来るのですよ♪
これを五回分、23センチのお皿の上に取り寄せたわけです♪
『容器用意』した以上、包装は全て処理されますね♪
ラダさんが気を利かせて、枝豆に塩なんて振っていますね。
「ティア様!串揚げが食べたい!フライが食べたい!天麩羅が食べたい!」
「えらい揚げ物が食べたいのね」
「和食ばかりでしたから……」
「じゃあ、お酒も取り寄せましょうか?殿方も羽目を外したいようですしね♪」
串カツソースと、キャベツを用意、さすがに串カツソースは100円ではありませんでした。
『オリバーソース 串かつソース360g』、最安値が税抜170円。
キャベツは某ネットスーパーの千切りキャベツ、一袋100円のものを用意♪
「お酒はビールで良いかしら♪」
350ミリリットルのビールの酒税は70円、500ミリリットルなら100円ですからね、大概のビールなら取り寄せ可能ですよ♪
「取り寄せが100円以下になったのよ♪税抜きですから、酒税も抜き♪500ミリリットルでもOKよ♪」
取り寄せの『調理』には『冷却(コールド)』もありますので、キンキンに冷えたビールですよ♪
当然、230ミリリットル入る、タンブラーに入っていますが、350ミリリットルはタンブラー2個、500ミリリットルなら3個となります。
「ティア様♪乾杯をしましょう♪」
「そうね♪でも、なにに乾杯?」
「私たちの出会いにですよ♪」
さて、串揚げです。
テーブルの上には、カラの大皿がまだ三枚あります。
豚バラ串カツ、レンコン串、うずらの卵の串フライ、各8本ずつ、揚げたてがドーンと大皿の上に出てきました。
お一人2本ずつの計算のようです、。
「これも気に入ったら言ってね♪どんどん出してあげるわ♪」
炭火焼き鳥(かわ)、炭火焼き鳥(もも)、牛たん入りつくね串で一皿。
白身魚青のり串フライ、いわし梅肉串フライ、あじ大葉串フライで一皿。
「ラダさん用に、100円弁当リストの中に50円のものを入れたのよ♪おにぎりしか今はないけど、とにかく8種類設定しておいたのよ♪」
「あっ、頭の中でリストが見えます♪」
「取り寄せてみてよ♪」
おにぎり8種類……一人2個なのよね♪
「50円無制限でコロッケが取り寄せられます♪」
調理も『暖め(レンジ)』でいいですからね。
野菜コロッケと栗かぼちゃのコロッケが、急遽追加したお皿にのっています。
「ティア様、カールマン様たちのビールがありませんよ♪」
「分かったわ♪とりあえず4本だすわ♪串も追加しましょう♪」
お好み焼き串、ポークフランク串、豚ロース串カツ……
「そろそろお肉シリーズね、串じゃないけどね♪」
ロースとんかつ、えびかつ、ハムかつ……
最後にローストビーフ味付切落とし……
その合間にキャベツがどんどん足されています。
殿方二人も大盛り上がり、冷たいビールにいたく感激されているようで、
「たびたびお願い出来ませんか♪とくにこの冷たいビールは最高!」
「そう?じゃあ一日の終わりに350ミリリットルのビールと、この間差し上げた、簡単なおつまみあたりでいかが?」
「いささか、寂しいかと……」
「毎晩の晩酌はこのぐらいで我慢よ!ねえ、ラダさん」
「そうですよ、毎晩は身体に悪いですよ、休肝日を設けなくては!」
「三日に一回は、ノンアルコールビールにしませんか?」
「あまり美味しくないわよ?」
「身体のためです、そうそう、何か勘違いしておられる様ですが、私たちもですよ!」
「えっっっっ、私は大丈夫よ、聖女だもの!」
「だからでしょう!毎晩、聖女たる方が、赤い顔しているなんて褒められないでしょう!」
「毎晩の晩酌は、『聖女の侍女長』たる、私が取り仕切ります!よろしいですね!」
なんか称号に『聖女の侍女長』がついたラダさん、貫禄が出てきたようで……
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