【実話】私は人生を諦めた〜教育委員会の対応〜

美和

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責任者・担当者・私。三人の話し合い。実際の会話をメインに

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やっと話し合いの場を設けてもらう事ができました。安田教諭と面談をする事は、一度は破棄されたもの、再び依頼している状態。今回の話し合いのメインは、パワハラの有無から調査結果の詳細確認。それに付随するものを話し合う。

今までは、何度も足を運んできましたが、通路で立ち話をされる事しかありませんでした。しかし、ようやく部屋に案内されて椅子と机がある状態で話し合いをする事ができました。

最初にお伝えしておく事としては

・責任者の土井は態度が悪く、見下した様に受け止められるもの。嘲笑が多い。
・密閉された空間で、頼れるものはボイスレコーダー一つ。
・高圧的な口調、態度で話し合いの雰囲気ではない事。
・前回もお伝えしましたが、話し合い前後の記憶は曖昧です。しかし、これはボイスレコーダーに記録された事実です。


です。それでは、実際に行われた会話を以下に記載します。


みゆき
「それでは、録音の方を失礼します」

土井
「はいはいはい」

みゆき
「今まで山田様には調べていただいたのですが、まず確認しておきたいのが、山田様が以前、仰られていたのですが、山田様は教育委員会の代表者であり、極論で言えば、教育長の代弁者であると。同じ責任を持って話していると話していただいたのですが、それで間違いないですか?」

土井
「あーちょっとだけ違いますけど。まぁ、ただ、県民の皆様から考えれば、教育長であろうが我々であろうが、話を聞かせていただく事については、それは間違いないので。責任者は全然違いますから」

みゆき
「責任が違うのは私にとっては困る話。だから山田様には何度もご迷惑をお掛けした話ですが、しっかり責任を持った方に話をさせて下さい。直接、私の話を聞いて欲しい、と。何度も言っているのですけれど。やはり、そういう返事が返ってきたので、教育長の意見として考えてよろしいのですか?」

山田
「この前の回答に関して申し上げたはずですね。その件に関して。だから僕が、この前、5月の14日だったかな。お呼びしてお話した時の今回のこの件に関しての回答と言う形でお話する事は、私個人の意見ではないですよ。と言う事でお話したはずです。」

みゆき
「じゃあ教育委員会全体の意見としてですね?」

山田
「今回対応して、当然、教育長と話した上での意見ですよと言う意味で。」

みゆき
「と言う事は教育長の意見でもあると言う事で間違いないですね?」

土井「そこは間違いないと言うのは飛躍し過ぎているので。実際、我々、こう対応しまして、それは違うと言う可能性はあります。そういう組織とはそういうものなので。」

みゆき
「やっぱり、あのー」

土井
「ただ話は聞きますよって話ですよ」

みゆき
「教育長に話が通っていないと言う事は私にとってはすごく残念な話ではありますし、またこの問題が、パワハラがあったって言う事になった時に、教育長の対応としては、それは山田様が勝手に言った事であり、私の意見は違います。となられても困る話です。」

土井
「あー、例えばどういった困る話になります?」

みゆき
「だから、私的にはしっかりと社会的な責任を取って欲しいと思っております。教育委員会に」

土井
「あー、なるほど」




とりあえず、話の始まりとしては、このように記録されていました。

責任の所在をハッキリとさせたいと思っていたのですが、のらりくらりと回避されたようで、若い私には上手く対応する事ができませんでした。

まだまだ話は続くのですが、一話一話を読みやすい量で考えると、このくらいが丁度良いのかと思いますので、ここで一度、区切ります。
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