4 / 12
担任 (マツリ視点)
しおりを挟む
マツリ「今日ヒメリ休みか~…」
マツリ「そうか~…」
マツリ「…」
あれ?ヒメリがいなかったら…私、やばいんじゃない?
ヒメリとゆう女神がいてくれたおかげで、今まで何もなかったから?
マツリ「今までありがとうヒメリ。これから私は生きているかわかりません。」
マツリ「はぁ…今、殺されてもおかしくないな…」
そして、事件は起きた…
アクサ「担任のアクサ様だ」
アクサ「今日から俺様がお前らのご主人様だ」
マツリ「(うわ…こんな人本当にいるんだ…)」
アクサ「あー?お前、まさか人間か?」
マツリ「あ、はい…そうですけど…」
アクサ「何か能力はあるか?」
マツリ「…ないです」
アクサ「はぁ~!?無能力者の低脳人間が、俺様のクラスによく入れたな!」
マツリ「いや、それだったら理事長に言ってくださいよ…」
アクサ「生意気だな!これだから自分が強いと勘違いしてる奴は低脳なんだよ!」
そう言って私を殴ろうとした
マツリ「きゃあっ!」
?「そこまでにしろ、我が僕」
アクサ「あぁ?」
眼帯をしていて、美人な男子生徒が、殴ろうとしたダーティー教師の手を掴んだ
アクサ「お前は…ルノ!」
ルノ「貴様が我らのご主人様?フッ…笑わせてくれるわ」
ルノ「我が獄炎にて、貴様を燃やしてやろうか?」
アクサ「チッ!」
そして、昼休み…
マツリ「あの!さっきはありがとう!」
ルノ「これくらい、我はなんともない」
マツリ「貴方は…ルノ君だよね?」
ルノ「フッ…我が名はルノ!獄炎の吸血鬼であり、炎を司る悪魔である!」
マツリ「いや吸血鬼か悪魔かどっちかにして?」
ルノ「まぁ、そうだな…」
ルノ「それより、我は女神、ヒメリ様によって救われたのだ…」
マツリ「え?ヒメリが?」
ルノ「女神を呼び捨てにするなど、バチが当たるぞ?」
マツリ「あー…私、ヒメリの心の親友なんだよね。それで、呼び捨てにしろって言われて…」
ルノ「ほう…女神の心の親友…か」
ルノ「…貴殿と女神は、お似合いだな」
マツリ「ほ、ほんと?」
ルノ「我の眼は誤魔化せぬ」
マツリ「ほぉ…」
アクサ「…」
マツリ「そうか~…」
マツリ「…」
あれ?ヒメリがいなかったら…私、やばいんじゃない?
ヒメリとゆう女神がいてくれたおかげで、今まで何もなかったから?
マツリ「今までありがとうヒメリ。これから私は生きているかわかりません。」
マツリ「はぁ…今、殺されてもおかしくないな…」
そして、事件は起きた…
アクサ「担任のアクサ様だ」
アクサ「今日から俺様がお前らのご主人様だ」
マツリ「(うわ…こんな人本当にいるんだ…)」
アクサ「あー?お前、まさか人間か?」
マツリ「あ、はい…そうですけど…」
アクサ「何か能力はあるか?」
マツリ「…ないです」
アクサ「はぁ~!?無能力者の低脳人間が、俺様のクラスによく入れたな!」
マツリ「いや、それだったら理事長に言ってくださいよ…」
アクサ「生意気だな!これだから自分が強いと勘違いしてる奴は低脳なんだよ!」
そう言って私を殴ろうとした
マツリ「きゃあっ!」
?「そこまでにしろ、我が僕」
アクサ「あぁ?」
眼帯をしていて、美人な男子生徒が、殴ろうとしたダーティー教師の手を掴んだ
アクサ「お前は…ルノ!」
ルノ「貴様が我らのご主人様?フッ…笑わせてくれるわ」
ルノ「我が獄炎にて、貴様を燃やしてやろうか?」
アクサ「チッ!」
そして、昼休み…
マツリ「あの!さっきはありがとう!」
ルノ「これくらい、我はなんともない」
マツリ「貴方は…ルノ君だよね?」
ルノ「フッ…我が名はルノ!獄炎の吸血鬼であり、炎を司る悪魔である!」
マツリ「いや吸血鬼か悪魔かどっちかにして?」
ルノ「まぁ、そうだな…」
ルノ「それより、我は女神、ヒメリ様によって救われたのだ…」
マツリ「え?ヒメリが?」
ルノ「女神を呼び捨てにするなど、バチが当たるぞ?」
マツリ「あー…私、ヒメリの心の親友なんだよね。それで、呼び捨てにしろって言われて…」
ルノ「ほう…女神の心の親友…か」
ルノ「…貴殿と女神は、お似合いだな」
マツリ「ほ、ほんと?」
ルノ「我の眼は誤魔化せぬ」
マツリ「ほぉ…」
アクサ「…」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる