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親友だから (ヒメリ視点)

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ヒメリ「マツリ?」

マツリ「!」

放課後、マツリが1人で机に座っていた

ヒメリ「マツリ、答えて…」

ヒメリ「アクサの野郎から、何かされてるだろ?」

マツリ「っ!」

マツリ「さ、されてないよ…大丈夫」

ヒメリ「マツリ」

ヒメリ「アタシたち親友に、隠し事は無しだよ」

マツリ「…」

ヒメリ「大丈夫、アタシはマツリの味方。マツリに手を出す奴は蹴飛ばすから」

マツリ「うん…実は…」
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