気付いたら異世界に迷い込んでました

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戦い

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「私はここでシアと一緒に‥」
「ふざけるなよ、潮谷。お前も知っているだろう?今から何をするかを…お前は能力がない、つまり無能力者だ。そんなお前が闘う?ふざけるな!もしお前に能力があるならここで見せろ。それが攻撃経か、援護経か、それともどちらでもないのかそれが分かったらここにいて良いか判断する」
「…分かった。私の能力は…物体や人物を好きなところに高速移動ができるの。これに気付いたのはこの世界に来てシアと一緒に街を歩いていた時に分かったの。説明は省くけど」
「ボクがね、君を驚かせるために隠そうと言ったんだ。ボクの責任だ。謝るよ。…でもね、君の考えも分かるよ。潮谷を危険な目に合わせたくない。でもねボクが命に代えてでも守るから。だから潮谷を…」
…あぁ、そうか、潮谷も能力を…
「…分かった。だが潮谷、やばいと思ったら能力で逃げるか走って逃げろ。シア、潮谷が死ぬと思ったら逃がせ、2人とも死ぬことは許さん」
『分かった』
…「話し合いは終わった?」
っと俺たちを見ながら白銀が言った。
「あぁ、すまないな白銀、それで、あと2人はもうすぐ来るんだよな?」
そう言うとシリアは
「もう来るわよ。…ほら…」
そう言いながら俺たちの後ろを指さした。
「まったく、あの森で戦った子たちを返そうとなったらなんでこうなるのかなぁ‥」
「まぁそう言うなって西森、私もそう思ってるんだから」
「それは、みんなそうよ、こんなことを起こして、生きては返さないわよ、この雲は私達以外いに体に害が起こる。もしかしたら死人が出るかもね」
そんな会話をしながらこっちに歩いてくる人がいた。
「あんたらは…」
「また会ったね、竜一君」
「この間はどうも、あんた達」
「…西森さん…だったけ?」
っとシアが言う。
「えぇそうよ。そしてこいつが私を連れて逃げたこころよ」
「どうも、私はこころ能力は言わないでおく」
「…どうも…」
そして7人の男たちが降りてきた。
「これで役者はそろったな。今から戦いを始める…お前らやるぞ!」
「あなた達は2人の誰かを相手して、無理はしないで」
『分かった』
「ランドルフ、お前はあいつを、バーミュード、お前はあの女二人を…俺たちは残りの5人、この世界を守る5人集と闘う」
『了解!』
そうして戦いが始まるのだった。
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