能力が基本となった世界0

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ある事件と遭遇

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私たちが組織の学を終えて依頼や事件があれば動くだけになったころ、とある事件が起き、私たちはその現場に向かっていた。
「これは…」
建物のコンクリートには弾痕があった。
「銃、しかもこんな沢山。数人じゃない、10人かそれ以上か…もしくは」
「銃、もしくは飛び道具系の能力者、ですかね」
私の相棒、姫野が断片を見ながら言った。
「アイリ、これは私達だけでなんとかできない、一旦戻って…」
あの事件から2年の月日が流れ、姫野さんは成長し、身長160後半まで伸び、長かった髪は戦闘がしやすいようにポニーているにしている。
「えぇ、なんか違和感がっ!」
その瞬間一つの弾丸が私の頭をかすめた。
「この音は…」
「ん?」
それは、その音は聞き覚えのある音だた。
「あんた、何者?」
私がそう言うと相手は英語で何かを言っていた。
「なんて言ってるか分からないけど、とにかくやらないと!」
「いえ、銃なら私も銃を使います」
そう言ってあの人からもらった銃を取り出した。
「銃よ、私の能力を使い力となれ!」
そう言って銃を放った。
そして目の前の男は倒れた。
「なんで?この人外国人なんでしょ?」
と姫野が倒れた男の顔を見ながら言った。
「取り合えず星野さんに報告を」
そうして私たちは星野さんに報告しに行くのだった。
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