能力が基本となった世界2

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星野との会話

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私は星野さんの所にいた。「なんの用だ、アイリ…」机に向かって資料を見ながら星野さんは言った。「あなたの、弟と会いました」「‥‥それで、なんだ。…あいつの目的でも分かったのか?」そう言いながら資料を置きながら言う星野さんに私は言った。「あなたの弟さんの目的は、北野の意志を継ぐこと、そして能力者への復讐…」「そうか‥‥だったら命令する…あいつを殺せ。俺たちを…いやこの組織を脅かす奴は何者であろうと殺せ…何があってもだ」「‥‥本当にいいんですか?あなたの弟ですよ?」「2度は言わせるな。殺せ、次また詮索を入れてきたら、殺すぞ‥‥何か報告があればまた来い。‥‥勝がいたら…何とかなったのかもな。…悪いな…お前の前でま言わないほうがよかったな」そんな言葉を背に自室に戻るとそこには姫野がいた。「あんた…星野のとこで何やってんの?」その問いに私は「別に何もしてません。ただ捜査して結果を伝えただけです」「あんたは…変わったわね。勝がいなくなったあの日から…」「みんな、そう言うんですね…私はずっと勝様と居たかった…でもそれは叶わなかった。だから私は勝様の意思を継ぐんです」それが勝様との約束だから…「…そう、だったら私も私なりに動く。あんたより早くあの男を見つけ出して、やるべきことをするから…」そう言って姫野は部屋を出ていくのだった…
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