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第2話
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「何してんだ、中に入って」
玄関からクロが声をかけると「はい」と言って中に入り淳はドアを閉め靴のままクロと共にリビングに向かった。
「飲み物を持ってくるから座って待ってて」
そう言ってクロがリビングから離れていくと淳は靴を脱ぎ座布団の上に座った。
そこへ白猫のシロが現れた。
「クロ、いるか」
「……」
淳が目線を向けるとシロが口を開いた。
「珍しいな男の客なんて」
「シロ!」
飲み物を持ってクロが現れるとシロがクロに向かって口を開いた。
「客がいるなら別の日にまた来るよ」
「急ぎか?」
「急ぎの話じゃないからお前の暇な時で良いよ」
「わかった」
「……」
会話を終え淳に目線を向けたシロは微笑みリビングから離れていった。
「……」
何だろうというような顔で淳が見つめるとクロがコップを差し出した。
「どうぞ」
「ありがとうございます」
コップを受け取り全部飲むとコップを床に置き口を開いた。
「冷たくて美味しかったです」
口にした後、淳の身長がクロと同じ身長に縮み淳は驚いた。
「俺の身長が…クロさん」
「淳さんの心が癒えるまでここにいて貰います」
「だから俺もクロさんと同じ身長になったんですか」
「そうです」
「……」
「秘密の森を出れば元の身長に戻るから心配しないで」
「……」
優しい顔で優しい言葉を口にするクロに淳は再び胸がドキドキと高鳴り立ち上がると靴も履かずリビングを離れ家を出ていった。
「淳さん!」
淳の靴を持つとクロは追いかけていった。
ドキドキと胸が高鳴りながら淳は森の中を走り続けた。
1時間後、淳の目の前に光輝く大きな木が現れた。
「綺麗な木だな」
光輝く大きな木に淳が見とれているとシロが現れた。
「こんな所で何してんだ」
「綺麗な木ですね」
「願いが叶う木だ」
「願いが叶う木」
淳とシロは並んで光輝く大きな木を見つめた。
「お前、クロに恋してるだろ」
「え…」
驚いた顔で淳が見つめるとシロが口を開いた。
「クロなんかやめて俺にしたら」
「冗談はやめてください」
「俺は本気だよ」
そう言ってシロは淳の顔に顔を近づけ唇を重ねた。
「……」
「……」
シロが唇を離すと淳は一瞬、シロが人間に見え驚いた。
そこへ淳の靴を持ってクロが現れた。
「淳さん!」
「クロさん」
淳が目線を向けるとシロが口を開いた。
「淳、またキスしような」
そう言ってシロがその場を離れていくとクロは淳に近づき靴を置き口を開いた。
「靴を履かずに森の中を歩くなんて怪我をしますよ」
「すみません…」
そう言って淳が靴を履こうとしたその時、「痛い」と言って倒れた。
「大丈夫ですか?」
足の裏を見たクロは「血が出て酷い怪我だ手当てしないと」と言ってクロは淳をお姫様抱っこし家に向かって歩き出した。
ー学校の屋上ー
授業をさぼって屋上にやって来た優希と春樹と航平は淳の話をした。
「淳、学校休んで何してんだろうな」
「優希があんなことしたから学校来ないんじゃないのか」
「……」
春樹と航平の会話を無視しながら優希は背を向け険しい顔になった。
玄関からクロが声をかけると「はい」と言って中に入り淳はドアを閉め靴のままクロと共にリビングに向かった。
「飲み物を持ってくるから座って待ってて」
そう言ってクロがリビングから離れていくと淳は靴を脱ぎ座布団の上に座った。
そこへ白猫のシロが現れた。
「クロ、いるか」
「……」
淳が目線を向けるとシロが口を開いた。
「珍しいな男の客なんて」
「シロ!」
飲み物を持ってクロが現れるとシロがクロに向かって口を開いた。
「客がいるなら別の日にまた来るよ」
「急ぎか?」
「急ぎの話じゃないからお前の暇な時で良いよ」
「わかった」
「……」
会話を終え淳に目線を向けたシロは微笑みリビングから離れていった。
「……」
何だろうというような顔で淳が見つめるとクロがコップを差し出した。
「どうぞ」
「ありがとうございます」
コップを受け取り全部飲むとコップを床に置き口を開いた。
「冷たくて美味しかったです」
口にした後、淳の身長がクロと同じ身長に縮み淳は驚いた。
「俺の身長が…クロさん」
「淳さんの心が癒えるまでここにいて貰います」
「だから俺もクロさんと同じ身長になったんですか」
「そうです」
「……」
「秘密の森を出れば元の身長に戻るから心配しないで」
「……」
優しい顔で優しい言葉を口にするクロに淳は再び胸がドキドキと高鳴り立ち上がると靴も履かずリビングを離れ家を出ていった。
「淳さん!」
淳の靴を持つとクロは追いかけていった。
ドキドキと胸が高鳴りながら淳は森の中を走り続けた。
1時間後、淳の目の前に光輝く大きな木が現れた。
「綺麗な木だな」
光輝く大きな木に淳が見とれているとシロが現れた。
「こんな所で何してんだ」
「綺麗な木ですね」
「願いが叶う木だ」
「願いが叶う木」
淳とシロは並んで光輝く大きな木を見つめた。
「お前、クロに恋してるだろ」
「え…」
驚いた顔で淳が見つめるとシロが口を開いた。
「クロなんかやめて俺にしたら」
「冗談はやめてください」
「俺は本気だよ」
そう言ってシロは淳の顔に顔を近づけ唇を重ねた。
「……」
「……」
シロが唇を離すと淳は一瞬、シロが人間に見え驚いた。
そこへ淳の靴を持ってクロが現れた。
「淳さん!」
「クロさん」
淳が目線を向けるとシロが口を開いた。
「淳、またキスしような」
そう言ってシロがその場を離れていくとクロは淳に近づき靴を置き口を開いた。
「靴を履かずに森の中を歩くなんて怪我をしますよ」
「すみません…」
そう言って淳が靴を履こうとしたその時、「痛い」と言って倒れた。
「大丈夫ですか?」
足の裏を見たクロは「血が出て酷い怪我だ手当てしないと」と言ってクロは淳をお姫様抱っこし家に向かって歩き出した。
ー学校の屋上ー
授業をさぼって屋上にやって来た優希と春樹と航平は淳の話をした。
「淳、学校休んで何してんだろうな」
「優希があんなことしたから学校来ないんじゃないのか」
「……」
春樹と航平の会話を無視しながら優希は背を向け険しい顔になった。
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