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第6話 リリーとの交渉とステータス確認
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前回のまとめ
盗賊殺害ヒャッハー
→商人の娘リリー救助
→盗賊と護衛依頼を受けていた冒険者から身ぐるみを剥ぐ
→盗賊からスキル玉《鑑定Lv1》入手
リリーの所へ行くまでの間に
軽くステータスでも見とくか
ステータスオープン!と念じてみる。
名前:咲
種族:人間
レベル:7→12
HP:62→95
MP:170→190
腕力:80→120
敏捷:67→100
防御:73→90
抵抗:130→150
運:35→70
スキル: 《体術Lv4→6》《挑発Lv5→6》《威圧Lv2》
《回避Lv1→2》 《気配察知Lv1→2》NEW!!《鑑定Lv1》
ユニークスキル:《てへぺろ》《言語理解》
《状態異常完全無効化》《空腹》
スキルは使えば使うほど、どうやら上がるらしい
《体術Lv6》になってるし、
盗賊をボコボコにしたからかな~
ボコボコ大切!これを肝に銘じておきます!
本来はそんな、簡単には上がらないらしい
すれ違う人々を鑑定していくと
大体〇〇Lv1とかLv2が多いから
上がりにくいと推測する。
鑑定偽装や隠蔽スキルの人が居たら
見えないかもだけど、自分より強い人は
多分居なかっただろう。
そんな気がする。
ステータスの伸びは神様のイタズラだろうか
気にしても仕方がないわね。
低すぎて、困ってる訳でもないし
それより、異世界に来たら魔法使ってみたいな~
リリーにスキル玉をお願いしてみよう。
「リリーお待たせ~」
「咲さん、お疲れ様です。」
「で、どうでした?何かいい物でも見つけました?
遠くから咲さん見てたら、何やら喜んでいるのが見受けられたので。」
「スキル玉と武器と金貨が何枚かとよく見たら大金貨が1枚入ってたよ
ポケットをゴソゴソしてみたら見つかった」
「スキル玉は貴重なので、良かったですね」
「それに、お金も結構入ってたので、いい資金になりましたね」
「リリーのお店でスキル玉、売ってたりしない?」
「スキル他にも欲しいし」
「いくつかありましたね。どんな感じのをご希望ですか?」
「属性魔法と運が上昇するやつが欲しいかな」
「言い出したらキリがないけどね~」
「属性魔法は無かったと思いますけど、運が上昇するスキルならありましたね。」
「そのスキル玉と金貨5枚でどうかな?」
「助けたお礼と国までの護衛依頼料
+優先的に護衛依頼受けるってのでどおかな?」
「咲さんがそれでいいのでしたら、私はいいですよ!」
「強くて、頼りになりますし、女性で強い方って私憧れているので・・・」
「そう言ってくれると助かるわ~」
「いえいえ、こちらこそ改めてよろしくお願いします」
自分の欲しいのと商人と言う心強い味方を
手に入れた咲は"とある国"に向かうのであった。
盗賊殺害ヒャッハー
→商人の娘リリー救助
→盗賊と護衛依頼を受けていた冒険者から身ぐるみを剥ぐ
→盗賊からスキル玉《鑑定Lv1》入手
リリーの所へ行くまでの間に
軽くステータスでも見とくか
ステータスオープン!と念じてみる。
名前:咲
種族:人間
レベル:7→12
HP:62→95
MP:170→190
腕力:80→120
敏捷:67→100
防御:73→90
抵抗:130→150
運:35→70
スキル: 《体術Lv4→6》《挑発Lv5→6》《威圧Lv2》
《回避Lv1→2》 《気配察知Lv1→2》NEW!!《鑑定Lv1》
ユニークスキル:《てへぺろ》《言語理解》
《状態異常完全無効化》《空腹》
スキルは使えば使うほど、どうやら上がるらしい
《体術Lv6》になってるし、
盗賊をボコボコにしたからかな~
ボコボコ大切!これを肝に銘じておきます!
本来はそんな、簡単には上がらないらしい
すれ違う人々を鑑定していくと
大体〇〇Lv1とかLv2が多いから
上がりにくいと推測する。
鑑定偽装や隠蔽スキルの人が居たら
見えないかもだけど、自分より強い人は
多分居なかっただろう。
そんな気がする。
ステータスの伸びは神様のイタズラだろうか
気にしても仕方がないわね。
低すぎて、困ってる訳でもないし
それより、異世界に来たら魔法使ってみたいな~
リリーにスキル玉をお願いしてみよう。
「リリーお待たせ~」
「咲さん、お疲れ様です。」
「で、どうでした?何かいい物でも見つけました?
遠くから咲さん見てたら、何やら喜んでいるのが見受けられたので。」
「スキル玉と武器と金貨が何枚かとよく見たら大金貨が1枚入ってたよ
ポケットをゴソゴソしてみたら見つかった」
「スキル玉は貴重なので、良かったですね」
「それに、お金も結構入ってたので、いい資金になりましたね」
「リリーのお店でスキル玉、売ってたりしない?」
「スキル他にも欲しいし」
「いくつかありましたね。どんな感じのをご希望ですか?」
「属性魔法と運が上昇するやつが欲しいかな」
「言い出したらキリがないけどね~」
「属性魔法は無かったと思いますけど、運が上昇するスキルならありましたね。」
「そのスキル玉と金貨5枚でどうかな?」
「助けたお礼と国までの護衛依頼料
+優先的に護衛依頼受けるってのでどおかな?」
「咲さんがそれでいいのでしたら、私はいいですよ!」
「強くて、頼りになりますし、女性で強い方って私憧れているので・・・」
「そう言ってくれると助かるわ~」
「いえいえ、こちらこそ改めてよろしくお願いします」
自分の欲しいのと商人と言う心強い味方を
手に入れた咲は"とある国"に向かうのであった。
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