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ダンジョンに向けて出発! そしてプル太郎は超優秀‼︎
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色々とあったが無事に要件を済ませることが出来、冒険者ギルドを出れた。
ただ、サシャさんがルルのことを抱っこしている以外は……ね。
「キュゥ~ン……キュゥ~~~ン…………」
「よしよし。いい子ですね」
サシャさんが身体を撫でる度に、ウネウネと身をよじるルル姿を隣で見るカイリがいた。
「む? やはりここが気持ちいのですか?」
そう言って抱っこしているルルの首の側面を撫でると、とてもくすぐったそうにしている。
「キュゥウウウウウウンッ‼︎」
「とても気持ちよさそうな声を出していますね」
いや……単にくすぐったくてそうなっているだけだからね。
そんなことを思いながら歩いていると門が見えて来た。しかもその近くで立っていた人が、こっちに向かって手を振って来ているではないか。
「本当にサニーさんが先にいた」
しかも胸が手の動きに合わせて縦横有無人に揺れているではないか! 周りの人達の視線を釘付けにするなんて……恐ろしい! これが巨乳の力なのか?
「カイリ様。アナタ様は素敵な方なので、お気になさらないで下さい」
「サシャさん……そうですね。人は体型だけじゃないんですよね」
そう言うけどさぁ、あの動き方はズルイと思うっ‼︎ きっとエイリィンには慈悲と言う言葉がないんだよ! 胸が平らなほどなかったしなぁぁぁああああああああああああっ‼︎‼︎
そう思ったら、「私だって悩んでいるんですよぉおおおおおおおッッッ‼︎⁉︎」と聞こえた気がした。
てか、そんなことを思っていたらサニーさんの側までやって来ていた。
「サニー様、遅くなりました」
「そうね。まぁ私みたくギルドマスターじゃないから、時間が掛かるのは仕方がないわよね」
ニッコリとした顔で言って周りを見るサニーさんに対して、周りにいた男達は視線を逸らした。どうやら胸を見られてたのに気付いていたっぽい。
男って本当に……いや、転生前の俺なら、この人達と同じことをしていたかも。
「メンバーは揃っているので行きましょうか」
「そうね。さぁ、私の馬車に乗ってちょうだい」
「はい、分かりぃ…………私の馬車?」
「ええ、さっきから後ろにあるのが私の馬車よ。知らなかったの?」
イヤイヤイヤイヤッ⁉︎ 知ってる知らないとか、そう言う問題じゃねぇよ!
「何で馬車を持っているんですかぁ⁉︎ もしかしてあれ。錬金術ギルドで所有している馬車を持って来たんですかっ?」
「え? 私こう見えて高級取りだから、馬車の1台ぐらいは買えるほど稼いでいるわよ」
「そうなの?」
サシャさんの方に顔を向けて聞いてみたら、頷いて答えてくれた。
「サニー様は錬金術師の中では有名な方で、強化薬の部門では右に出る者はいないと言われております」
「強化薬の?」
「そう、強化薬。ステータスを向上させる薬の品質を上げたのよ。それがよく効くって評判で色んな人から買って貰っているのよ!」
あっ⁉︎ チュートリアルを頼ろうとしたら言われちゃったよ! でも種類は知りたいなぁ~……教えてチュートリアルさん!
説明。
攻撃力のステータスを上げるには力の丸薬。防御力のステータスを上げるには防御の丸薬。素早さのステータスを上げるには素早さの丸薬。器用性のステータスを上げる器用の丸薬。
魔法攻撃力のステータスを上げるのは魔攻の丸薬。魔法防御のステータスを上げるのは魔防の丸薬。運のステータスを上げるには幸運の丸薬です。
これら全て初級のアイテムなのですが、今の錬成レベルでは製作不可能なので錬成レベルを上げることを推奨致します。
うわぁ~……何の捻りもない名前。でも効果があってどれぐらいの時間あるんだ? 教えてチュートリアルゥ!
説明。
効果は1.2倍。効果時間は5分ほどで切れます。なお、同じ薬を飲み直せば効果を延長することが可能です。
効果が続くのはカップうどんが出来上がる時間と同じかぁ~……。
「まぁ丸薬の効果が5分ぐらい続くのなら、例えバフが1.2倍でもいい方かぁ~」
RPGゲームで考えてみたら、10分や20分効果が続いたら流石にチートになるだろう。
「……え?」
「カイリ様?」
「え? ……あっ⁉︎」
しまった! 声に出しちゃったよ⁉︎
「キャンッ⁉︎」
プルンッ!
しかもルル達が「何をやってるのっ⁉︎」って言いたそうにしている! ゴメン! わざとじゃないんだよ!
「あの、カイリ……とても言いづらいことなんだけど、私が作った強化
薬の効果は最高で3分ぐらいしか続かないのよ」
「え? 3分し……そんなに持つんですか?」
あぶねぇ。「3分しか持たないんですか?」何て言ったら、俺の作る強化薬はぁ~。何て言葉が来るのが目に見えている。
「いいえカイリ様。サニー様が作る強化薬とはいえど、効果にムラがあるのですよ」
「今作れるのは攻撃薬とか防御薬とか丸薬よりもステータスを上げるんだけどぉ……出来が悪くて1.3倍。よくて1.5倍なのよ」
う、うぅ~ん……1.3倍となると丸薬の効果よりも高いけど、0.1ぐらいしか上がってないからなぁ~。
「時間もまばらって仰っていました……よね?」
何でサシャさんが疑問形で聞いているんだ?
「ええ、大抵出来る強化薬は、1.4倍の効果時間2分半程度の効果でなのよ。たまに1.5倍の効果時間1分とか。稀に1.5倍の効果時間3分の強化薬が出来ることがあるわ。
そういったのは高値で売買されるんだけどぉ~……」
えっ⁉︎ 何? サニーさんの目が怖いんですけど! しかもこっちに近付いて来ているし‼︎
プルンッ⁉︎
プル太郎も余りの剣幕に怯えてるぞ!
「キュゥ~ン……」
あっ⁉︎ サシャさんに抱っこされてるルルが心配そうにしている。優しいねぇ~……。
そんなことを思っていたら、両方を掴まれてしまった!
「詳しい話を聞きたいから、とりあえず馬車にい乗ってちょうだい」
「え……いやぁ、そのぉ~…………」
「乗ってちょうだい」
「ア……ハイ」
こうして、サニーさんが用意してくれた馬車に乗ってダンジョンへと向かうが、道中サニーさんに質問攻めにされたので泣きたい。
「ハァ~……つまり言うと、今のスキルレベルじゃ強化系の魔法薬を作れないのね」
「はいぃぃぃ……万物の書にはそう書かれていますぅ…………」
今のスキルレベルでは、バフ効果のアイテムの初級アイテムである丸薬シリーズすら作れない状況なのだ。
「なるほど、1.2倍で効果時間が5分も続く……カイリ様」
「は、はい!」
「その丸薬が作れるようになったら、我々の下へ持ち込んで下さいね」
何だろう。サニーさんだけではなく、サシャさんの背中から欲望的な何かが見える気がする。
「わ、分かりましたぁ~……」
ここまで話を聞かれちゃったら、断れないよなぁ~。
「クゥ~ン」
ルルが構って欲しそうな顔で膝の上に座って見上げて来る。
ヤバイッ‼︎ 可愛くて胸がキュンキュンするぅッ‼︎
「よしよし、いい子いい子ぉ~……」
そう言いながらルルの頭を撫でてあげると、とても嬉しそうな顔を見せる。
やっぱりルルは俺の癒やしどころだよなぁ~……しかし、この揺れは何とか出来ないのか?
街を出てちょっと経ったところで、馬車の揺れが酷くてお尻が痛いと思えるようになって来た。
なので、現在はちょこちょこ腰辺りを摩ったりしている。
「カイリ様。そんなにお辛いのでしたら、休憩致しましょうか?」
「だ、大丈夫。気にしないで下さい」
と強がって言ったものの、痛いんだよなぁ~……。
そう思っていると、頭に乗っていたプル太郎が俺の側に降りて来た。
「ん? どうしたんだプル太郎?」
プルンッ⁉︎
え? 何か「任せて!」って言いたそうに……ってぇ! 何でお尻の下に入り込んでるんだっ⁉︎
プル太郎を見つめていたサニーさん達も、その行動には驚いた表情で見ていた。
そしてプル太郎が完全に椅子とお尻の間に入り込んだ瞬間、少し目線が高くなるのを感じた。
「お? おおおっ‼︎」
さっきまで感じていた揺れを感じなくなったぞ! まさかぁ⁉︎
「プル太郎がクッション代わりになってくれているのか?」
そう聞いたら、「そうだよ!」と言いたそうな感じで身体を揺らした。
「これなら現地まで快適に行けそうだぁ~!」
ありがたやぁ~、ありがたやぁ~!
しかしそう思ったの束の間、サシャさんとサニーさんがジト目で睨んで来たのは言うまでもない。
……俺は何も悪いことをしてないよな?
ただ、サシャさんがルルのことを抱っこしている以外は……ね。
「キュゥ~ン……キュゥ~~~ン…………」
「よしよし。いい子ですね」
サシャさんが身体を撫でる度に、ウネウネと身をよじるルル姿を隣で見るカイリがいた。
「む? やはりここが気持ちいのですか?」
そう言って抱っこしているルルの首の側面を撫でると、とてもくすぐったそうにしている。
「キュゥウウウウウウンッ‼︎」
「とても気持ちよさそうな声を出していますね」
いや……単にくすぐったくてそうなっているだけだからね。
そんなことを思いながら歩いていると門が見えて来た。しかもその近くで立っていた人が、こっちに向かって手を振って来ているではないか。
「本当にサニーさんが先にいた」
しかも胸が手の動きに合わせて縦横有無人に揺れているではないか! 周りの人達の視線を釘付けにするなんて……恐ろしい! これが巨乳の力なのか?
「カイリ様。アナタ様は素敵な方なので、お気になさらないで下さい」
「サシャさん……そうですね。人は体型だけじゃないんですよね」
そう言うけどさぁ、あの動き方はズルイと思うっ‼︎ きっとエイリィンには慈悲と言う言葉がないんだよ! 胸が平らなほどなかったしなぁぁぁああああああああああああっ‼︎‼︎
そう思ったら、「私だって悩んでいるんですよぉおおおおおおおッッッ‼︎⁉︎」と聞こえた気がした。
てか、そんなことを思っていたらサニーさんの側までやって来ていた。
「サニー様、遅くなりました」
「そうね。まぁ私みたくギルドマスターじゃないから、時間が掛かるのは仕方がないわよね」
ニッコリとした顔で言って周りを見るサニーさんに対して、周りにいた男達は視線を逸らした。どうやら胸を見られてたのに気付いていたっぽい。
男って本当に……いや、転生前の俺なら、この人達と同じことをしていたかも。
「メンバーは揃っているので行きましょうか」
「そうね。さぁ、私の馬車に乗ってちょうだい」
「はい、分かりぃ…………私の馬車?」
「ええ、さっきから後ろにあるのが私の馬車よ。知らなかったの?」
イヤイヤイヤイヤッ⁉︎ 知ってる知らないとか、そう言う問題じゃねぇよ!
「何で馬車を持っているんですかぁ⁉︎ もしかしてあれ。錬金術ギルドで所有している馬車を持って来たんですかっ?」
「え? 私こう見えて高級取りだから、馬車の1台ぐらいは買えるほど稼いでいるわよ」
「そうなの?」
サシャさんの方に顔を向けて聞いてみたら、頷いて答えてくれた。
「サニー様は錬金術師の中では有名な方で、強化薬の部門では右に出る者はいないと言われております」
「強化薬の?」
「そう、強化薬。ステータスを向上させる薬の品質を上げたのよ。それがよく効くって評判で色んな人から買って貰っているのよ!」
あっ⁉︎ チュートリアルを頼ろうとしたら言われちゃったよ! でも種類は知りたいなぁ~……教えてチュートリアルさん!
説明。
攻撃力のステータスを上げるには力の丸薬。防御力のステータスを上げるには防御の丸薬。素早さのステータスを上げるには素早さの丸薬。器用性のステータスを上げる器用の丸薬。
魔法攻撃力のステータスを上げるのは魔攻の丸薬。魔法防御のステータスを上げるのは魔防の丸薬。運のステータスを上げるには幸運の丸薬です。
これら全て初級のアイテムなのですが、今の錬成レベルでは製作不可能なので錬成レベルを上げることを推奨致します。
うわぁ~……何の捻りもない名前。でも効果があってどれぐらいの時間あるんだ? 教えてチュートリアルゥ!
説明。
効果は1.2倍。効果時間は5分ほどで切れます。なお、同じ薬を飲み直せば効果を延長することが可能です。
効果が続くのはカップうどんが出来上がる時間と同じかぁ~……。
「まぁ丸薬の効果が5分ぐらい続くのなら、例えバフが1.2倍でもいい方かぁ~」
RPGゲームで考えてみたら、10分や20分効果が続いたら流石にチートになるだろう。
「……え?」
「カイリ様?」
「え? ……あっ⁉︎」
しまった! 声に出しちゃったよ⁉︎
「キャンッ⁉︎」
プルンッ!
しかもルル達が「何をやってるのっ⁉︎」って言いたそうにしている! ゴメン! わざとじゃないんだよ!
「あの、カイリ……とても言いづらいことなんだけど、私が作った強化
薬の効果は最高で3分ぐらいしか続かないのよ」
「え? 3分し……そんなに持つんですか?」
あぶねぇ。「3分しか持たないんですか?」何て言ったら、俺の作る強化薬はぁ~。何て言葉が来るのが目に見えている。
「いいえカイリ様。サニー様が作る強化薬とはいえど、効果にムラがあるのですよ」
「今作れるのは攻撃薬とか防御薬とか丸薬よりもステータスを上げるんだけどぉ……出来が悪くて1.3倍。よくて1.5倍なのよ」
う、うぅ~ん……1.3倍となると丸薬の効果よりも高いけど、0.1ぐらいしか上がってないからなぁ~。
「時間もまばらって仰っていました……よね?」
何でサシャさんが疑問形で聞いているんだ?
「ええ、大抵出来る強化薬は、1.4倍の効果時間2分半程度の効果でなのよ。たまに1.5倍の効果時間1分とか。稀に1.5倍の効果時間3分の強化薬が出来ることがあるわ。
そういったのは高値で売買されるんだけどぉ~……」
えっ⁉︎ 何? サニーさんの目が怖いんですけど! しかもこっちに近付いて来ているし‼︎
プルンッ⁉︎
プル太郎も余りの剣幕に怯えてるぞ!
「キュゥ~ン……」
あっ⁉︎ サシャさんに抱っこされてるルルが心配そうにしている。優しいねぇ~……。
そんなことを思っていたら、両方を掴まれてしまった!
「詳しい話を聞きたいから、とりあえず馬車にい乗ってちょうだい」
「え……いやぁ、そのぉ~…………」
「乗ってちょうだい」
「ア……ハイ」
こうして、サニーさんが用意してくれた馬車に乗ってダンジョンへと向かうが、道中サニーさんに質問攻めにされたので泣きたい。
「ハァ~……つまり言うと、今のスキルレベルじゃ強化系の魔法薬を作れないのね」
「はいぃぃぃ……万物の書にはそう書かれていますぅ…………」
今のスキルレベルでは、バフ効果のアイテムの初級アイテムである丸薬シリーズすら作れない状況なのだ。
「なるほど、1.2倍で効果時間が5分も続く……カイリ様」
「は、はい!」
「その丸薬が作れるようになったら、我々の下へ持ち込んで下さいね」
何だろう。サニーさんだけではなく、サシャさんの背中から欲望的な何かが見える気がする。
「わ、分かりましたぁ~……」
ここまで話を聞かれちゃったら、断れないよなぁ~。
「クゥ~ン」
ルルが構って欲しそうな顔で膝の上に座って見上げて来る。
ヤバイッ‼︎ 可愛くて胸がキュンキュンするぅッ‼︎
「よしよし、いい子いい子ぉ~……」
そう言いながらルルの頭を撫でてあげると、とても嬉しそうな顔を見せる。
やっぱりルルは俺の癒やしどころだよなぁ~……しかし、この揺れは何とか出来ないのか?
街を出てちょっと経ったところで、馬車の揺れが酷くてお尻が痛いと思えるようになって来た。
なので、現在はちょこちょこ腰辺りを摩ったりしている。
「カイリ様。そんなにお辛いのでしたら、休憩致しましょうか?」
「だ、大丈夫。気にしないで下さい」
と強がって言ったものの、痛いんだよなぁ~……。
そう思っていると、頭に乗っていたプル太郎が俺の側に降りて来た。
「ん? どうしたんだプル太郎?」
プルンッ⁉︎
え? 何か「任せて!」って言いたそうに……ってぇ! 何でお尻の下に入り込んでるんだっ⁉︎
プル太郎を見つめていたサニーさん達も、その行動には驚いた表情で見ていた。
そしてプル太郎が完全に椅子とお尻の間に入り込んだ瞬間、少し目線が高くなるのを感じた。
「お? おおおっ‼︎」
さっきまで感じていた揺れを感じなくなったぞ! まさかぁ⁉︎
「プル太郎がクッション代わりになってくれているのか?」
そう聞いたら、「そうだよ!」と言いたそうな感じで身体を揺らした。
「これなら現地まで快適に行けそうだぁ~!」
ありがたやぁ~、ありがたやぁ~!
しかしそう思ったの束の間、サシャさんとサニーさんがジト目で睨んで来たのは言うまでもない。
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