46 / 111
第13話 学園に向かいましょう!
しおりを挟む
セリアさんと水族館へ行った翌日の朝。いよいよ今日が学園の始業式だ。なのでアニス学園長から渡された制服に身を包んでいる。
「コウヤ、準備の方は出来てるの?」
「ああ、バッチリ。昨日の夜に全部チェックしたからな」
そう言った後にコーヒーを飲み干す。
「ところで朝怒ってように見えたけど、何かあったのか?」
「聞いてよコウヤァ! 私の家に王国の騎士来てね、どうしても復帰して欲しいって言うのよ!」
「また来たのか?」
「懲りずに来るし、どうしてって聞いても お願いだぁ~! の一点張りだから頭に来て騎士達を置いてこっちに来たのよぉ!」
まぁリタが言うこともわかる。理由を何度も尋ねても答えないんじゃ、こういう反応をされてもおかしくはないよな。
「明確な理由も言えないヤツらに従う必要はないな」
「コウヤもそう思う?」
「ああ、困ったときは何時でもここに来いよ。庇ってやるから」
そう言うとリタはとても嬉しそうな顔で俺を見つめて来た。
「さてと、食事も済んだことだし、そろそろ向こうの世界へと行こうか?」
「さんせぇ~い!」
使ったお皿とコップは水に浸けた後に、戸締りのチェックをしてから靴を持って自分の部屋へと向かう。
「コウヤ、学校楽しみだね!」
「ああ、そうだな」
そしていつものように【転移】を唱えて学園へと向かう。
「おはようコウヤくん」
「おはようございます。アニス学園長」
「おはよぉ!」
何か知らないけど、アニス学園長の期限が良さそうだ。
「昨日のスイゾクカンってところはどうだったんだい?」
「昨日ですか? リタもセリアも楽しんでいましたよ」
「セリアもねぇ~・・・・・・」
アニス学園長は興味深そうに俺の顔を見つめて来る。
「何か気になることでもあったんですか?」
「いいや、ない。それよりも正門の方にお前の入る教室が張り出されているから、確認をしに行って来い」
「わかりました。それじゃあ失礼しました!」
「また会おう!」
学園長室から出て校舎に向かって廊下を歩いて行く途中でスマホを取り出す。
「はい、リタ。これ預かってくれ」
「あ、了解!」
スマホを受け取ったリタは、一回消えてからすぐに戻って来た。
「ただいまぁ~」
「お帰り。騎士達はどうだった?」
「うん、いなかったから大丈夫」
まぁその騎士妖精達はリタが俺のところに転移して来た時点で諦めたんだと思える。
「それよりも、早く校門の方に行きましょう!」
「ああ、そうだな!」
リタにそう返事をして、校門へと向かうのであった。
「おっ! あれがアニス学園長が言っていたクラス分けの表か?」
「きっとそうだよ!」
俺とリタは大きい看板に近づいてクラスを確認をするが、人が密集していて中々確認出来ない。そんな中、俺の頭上を飛んでいたリタが あっ!? と言う声を出した。
「コウヤ、ここ違う!」
「え? 何が違うんだ?」
「ここは2年生のクラス表だよ!」
「マジかぁ!?」
やべぇ、人が密集していたから気がつかなかった。
「じゃあ、1年生の方はどっちだ?」
「えっとぉ~。隣にある看板はクラブ勧誘で違うし、向こうの方は3年生だから違うし・・・・・・何処だろう?」
リタが慌てたようすであっちこっち飛び回って探し回っているときだった。後ろからポンッと肩に手を置かれたのだ。
「そこのキミ」
「ん? はい」
声がアニス学園長のように凛々しく瞳の色が赤。そして髪が青色の女性がそこにいて、周囲がざわつき始める。
「キミは1年生?」
「あ、はい!」
「どうして2年生のクラス表にいるんだ?」
「1年生のクラス表と間違えて、こっちに来てしまったんです。それに恥ずかしい話なのですが、1年生のクラス表の場所もわからなくて迷っています」
俺がそう説明をしたところでリタが飛んで来て、女性に 本当だよ! 言う。
「そう、1年生のクラス表ならテントの向こうの方側にある」
テントの裏に隠れていたから、見えなかったのかぁ。てか、あのテントは何だ?
「教えて下さって、ありがとうございます!」
「それじゃあ、私はこの辺で」
そう言って手を振りながら俺から離れて行った。
「よかったぁ。親切な人がいてくれて」
「それよりも、このざわつきは何?」
うん、俺も気になっているが今はそれどころではない。
「とにかく、時間も余裕がないから1年のクラス表を見に行こう」
「そうだね!」
リタと共にテントの向こう側にあるクラス表へ向かう。
「コウヤ、今度は1年生のクラス表で間違いなさそうだよ!」
「おお、そうか! それで、俺のクラスはリタから見えるか?」
「ちょっと待ってて!」
リタはそう言うと、看板まで飛んで近づき、しばらくすると俺のところまで戻って来た。
「コウヤ、わかったよ!」
「お、どのクラスだった?」
「1-2組! セリアと同じクラスだよ!」
「そうか、セリアと同じか」
恐らくアニス学園長の図らいで、俺とセリアを同じクラスにしたんだろう。
「コウヤくん! おはよう!」
「セリア、おはよう」
「おはよぉ! セリア、コウヤと同じクラスになの、もう知ってる?」
「うん!」
セリアはとても嬉しそうな顔でリタに答えた。
「ふぅ~ん、彼がセリアの思い人なのねぇ~」
「ん?」
セリアの後ろから赤い髪を持った気の強そうな女の子がヒョッコリと顔を覗かせた。
「ルノアちゃん!」
「アタシの名前は ルノア・ランカスタール ランカスタール男爵家の長女でセリアの幼馴染みよ」
男爵。この女子もセリアと同じ貴族か。しかもセリアの幼馴染みなのか。
「ご丁寧にどうもありがとう。俺の名前は 海山 洸夜 。一応説明するけど名字と名前が逆だから、名字が海山で名前が洸夜だ。よろしく」
「リタだよ、よろしくね!」
リタの姿を見た途端、驚いた顔をさせる。
「アンタ妖精と契約しているの?」
「ああ、リタと精霊契約を結んでいる」
「へぇ~・・・・・・珍しい。お偉いさん達でさえ、妖精や精霊と契約しようと必死になっているのに」
ルノアさんはリタをまじまじと見つめている。
「まぁそういう人達ほどロクなお願いをしないから、ほとんどの子は人間の貴族を避けているよ」
「まぁ、昔の貴族は散々妖精に対して酷い仕打ちをしたからね。避けられても仕方がないかなぁ」
この世界の闇に触れそうだから、今は聞かないでいよう。
「ねぇ、そろそろ教室へ向かおうよ」
「そうね。みんな教室が同じだから、一緒に行きましょうか」
「あ、ルノアさんも教室同じだったのか」
「何よ、何か文句あるの?」
ちょっと喧嘩越しな彼女に対して、手を横に振って否定する。
「イヤイヤイヤイヤ、今知り合ったばっかだし、それにルノアさんが同じ教室だって知らなかったからさ」
「それもそうね。そ・れ・と!」
左手を腰に当てて、ビシッと右手の指でさす。
「私もセリアと同じ呼び捨てで構わないわよ!」
「あ、そう。ならルノアって呼ぶけどいいか?」
「もちろん、セリアと仲良しなら呼び捨てにして構わないわ」
「ハァ~~~。私にもルノアのような積極性があればぁ・・・・・・」
セリアが何かを言っているのかわからないけど、まぁフレンドリーでよかったと思う。
自分の教室へ向かっている最中に、昨日渡したお見上げを思い出したので聞いてみることする。
「ところでセリア、昨日渡したお見上げどうだった?」
そう聞いた途端、暗い表情をして俯いてしまった。
「えっとぉ・・・・・・どうした?」
もしかして俺のチョイスがマズかったか? でも、昨日姉さんと一緒に食べてみた感じでは美味かったぞ。味覚の違いか? いやでも、リタも美味しいって言って食べていたからなぁ~。
「実はね。コウヤくんが買ってくれたお見上げは、全部お父様に食べられちゃったの」
「「「ああ~・・・・・・」」」
オルコシスさん、全部食べちゃったのかぁ。
「だからあのとき、おじさんに 行って来ます。って言わなかったのね」
「・・・・・・うん」
とっても残念そうな顔をさせているセリアを見て、 ちょっと可愛そうだなぁ。 と思ってしまう。
「まぁ、まぁ似たようなものならいつでも買えるから、機会があったら買って持って来る」
「ホントォッ!?」
「ああ、約束する」
「コウヤくん、ありがとう!」
セリアは目を輝かせて俺に抱き付いて来た。そのようすをリタとルノアは微笑ましい顔させながら、俺達を見つめていた。
「コウヤ、準備の方は出来てるの?」
「ああ、バッチリ。昨日の夜に全部チェックしたからな」
そう言った後にコーヒーを飲み干す。
「ところで朝怒ってように見えたけど、何かあったのか?」
「聞いてよコウヤァ! 私の家に王国の騎士来てね、どうしても復帰して欲しいって言うのよ!」
「また来たのか?」
「懲りずに来るし、どうしてって聞いても お願いだぁ~! の一点張りだから頭に来て騎士達を置いてこっちに来たのよぉ!」
まぁリタが言うこともわかる。理由を何度も尋ねても答えないんじゃ、こういう反応をされてもおかしくはないよな。
「明確な理由も言えないヤツらに従う必要はないな」
「コウヤもそう思う?」
「ああ、困ったときは何時でもここに来いよ。庇ってやるから」
そう言うとリタはとても嬉しそうな顔で俺を見つめて来た。
「さてと、食事も済んだことだし、そろそろ向こうの世界へと行こうか?」
「さんせぇ~い!」
使ったお皿とコップは水に浸けた後に、戸締りのチェックをしてから靴を持って自分の部屋へと向かう。
「コウヤ、学校楽しみだね!」
「ああ、そうだな」
そしていつものように【転移】を唱えて学園へと向かう。
「おはようコウヤくん」
「おはようございます。アニス学園長」
「おはよぉ!」
何か知らないけど、アニス学園長の期限が良さそうだ。
「昨日のスイゾクカンってところはどうだったんだい?」
「昨日ですか? リタもセリアも楽しんでいましたよ」
「セリアもねぇ~・・・・・・」
アニス学園長は興味深そうに俺の顔を見つめて来る。
「何か気になることでもあったんですか?」
「いいや、ない。それよりも正門の方にお前の入る教室が張り出されているから、確認をしに行って来い」
「わかりました。それじゃあ失礼しました!」
「また会おう!」
学園長室から出て校舎に向かって廊下を歩いて行く途中でスマホを取り出す。
「はい、リタ。これ預かってくれ」
「あ、了解!」
スマホを受け取ったリタは、一回消えてからすぐに戻って来た。
「ただいまぁ~」
「お帰り。騎士達はどうだった?」
「うん、いなかったから大丈夫」
まぁその騎士妖精達はリタが俺のところに転移して来た時点で諦めたんだと思える。
「それよりも、早く校門の方に行きましょう!」
「ああ、そうだな!」
リタにそう返事をして、校門へと向かうのであった。
「おっ! あれがアニス学園長が言っていたクラス分けの表か?」
「きっとそうだよ!」
俺とリタは大きい看板に近づいてクラスを確認をするが、人が密集していて中々確認出来ない。そんな中、俺の頭上を飛んでいたリタが あっ!? と言う声を出した。
「コウヤ、ここ違う!」
「え? 何が違うんだ?」
「ここは2年生のクラス表だよ!」
「マジかぁ!?」
やべぇ、人が密集していたから気がつかなかった。
「じゃあ、1年生の方はどっちだ?」
「えっとぉ~。隣にある看板はクラブ勧誘で違うし、向こうの方は3年生だから違うし・・・・・・何処だろう?」
リタが慌てたようすであっちこっち飛び回って探し回っているときだった。後ろからポンッと肩に手を置かれたのだ。
「そこのキミ」
「ん? はい」
声がアニス学園長のように凛々しく瞳の色が赤。そして髪が青色の女性がそこにいて、周囲がざわつき始める。
「キミは1年生?」
「あ、はい!」
「どうして2年生のクラス表にいるんだ?」
「1年生のクラス表と間違えて、こっちに来てしまったんです。それに恥ずかしい話なのですが、1年生のクラス表の場所もわからなくて迷っています」
俺がそう説明をしたところでリタが飛んで来て、女性に 本当だよ! 言う。
「そう、1年生のクラス表ならテントの向こうの方側にある」
テントの裏に隠れていたから、見えなかったのかぁ。てか、あのテントは何だ?
「教えて下さって、ありがとうございます!」
「それじゃあ、私はこの辺で」
そう言って手を振りながら俺から離れて行った。
「よかったぁ。親切な人がいてくれて」
「それよりも、このざわつきは何?」
うん、俺も気になっているが今はそれどころではない。
「とにかく、時間も余裕がないから1年のクラス表を見に行こう」
「そうだね!」
リタと共にテントの向こう側にあるクラス表へ向かう。
「コウヤ、今度は1年生のクラス表で間違いなさそうだよ!」
「おお、そうか! それで、俺のクラスはリタから見えるか?」
「ちょっと待ってて!」
リタはそう言うと、看板まで飛んで近づき、しばらくすると俺のところまで戻って来た。
「コウヤ、わかったよ!」
「お、どのクラスだった?」
「1-2組! セリアと同じクラスだよ!」
「そうか、セリアと同じか」
恐らくアニス学園長の図らいで、俺とセリアを同じクラスにしたんだろう。
「コウヤくん! おはよう!」
「セリア、おはよう」
「おはよぉ! セリア、コウヤと同じクラスになの、もう知ってる?」
「うん!」
セリアはとても嬉しそうな顔でリタに答えた。
「ふぅ~ん、彼がセリアの思い人なのねぇ~」
「ん?」
セリアの後ろから赤い髪を持った気の強そうな女の子がヒョッコリと顔を覗かせた。
「ルノアちゃん!」
「アタシの名前は ルノア・ランカスタール ランカスタール男爵家の長女でセリアの幼馴染みよ」
男爵。この女子もセリアと同じ貴族か。しかもセリアの幼馴染みなのか。
「ご丁寧にどうもありがとう。俺の名前は 海山 洸夜 。一応説明するけど名字と名前が逆だから、名字が海山で名前が洸夜だ。よろしく」
「リタだよ、よろしくね!」
リタの姿を見た途端、驚いた顔をさせる。
「アンタ妖精と契約しているの?」
「ああ、リタと精霊契約を結んでいる」
「へぇ~・・・・・・珍しい。お偉いさん達でさえ、妖精や精霊と契約しようと必死になっているのに」
ルノアさんはリタをまじまじと見つめている。
「まぁそういう人達ほどロクなお願いをしないから、ほとんどの子は人間の貴族を避けているよ」
「まぁ、昔の貴族は散々妖精に対して酷い仕打ちをしたからね。避けられても仕方がないかなぁ」
この世界の闇に触れそうだから、今は聞かないでいよう。
「ねぇ、そろそろ教室へ向かおうよ」
「そうね。みんな教室が同じだから、一緒に行きましょうか」
「あ、ルノアさんも教室同じだったのか」
「何よ、何か文句あるの?」
ちょっと喧嘩越しな彼女に対して、手を横に振って否定する。
「イヤイヤイヤイヤ、今知り合ったばっかだし、それにルノアさんが同じ教室だって知らなかったからさ」
「それもそうね。そ・れ・と!」
左手を腰に当てて、ビシッと右手の指でさす。
「私もセリアと同じ呼び捨てで構わないわよ!」
「あ、そう。ならルノアって呼ぶけどいいか?」
「もちろん、セリアと仲良しなら呼び捨てにして構わないわ」
「ハァ~~~。私にもルノアのような積極性があればぁ・・・・・・」
セリアが何かを言っているのかわからないけど、まぁフレンドリーでよかったと思う。
自分の教室へ向かっている最中に、昨日渡したお見上げを思い出したので聞いてみることする。
「ところでセリア、昨日渡したお見上げどうだった?」
そう聞いた途端、暗い表情をして俯いてしまった。
「えっとぉ・・・・・・どうした?」
もしかして俺のチョイスがマズかったか? でも、昨日姉さんと一緒に食べてみた感じでは美味かったぞ。味覚の違いか? いやでも、リタも美味しいって言って食べていたからなぁ~。
「実はね。コウヤくんが買ってくれたお見上げは、全部お父様に食べられちゃったの」
「「「ああ~・・・・・・」」」
オルコシスさん、全部食べちゃったのかぁ。
「だからあのとき、おじさんに 行って来ます。って言わなかったのね」
「・・・・・・うん」
とっても残念そうな顔をさせているセリアを見て、 ちょっと可愛そうだなぁ。 と思ってしまう。
「まぁ、まぁ似たようなものならいつでも買えるから、機会があったら買って持って来る」
「ホントォッ!?」
「ああ、約束する」
「コウヤくん、ありがとう!」
セリアは目を輝かせて俺に抱き付いて来た。そのようすをリタとルノアは微笑ましい顔させながら、俺達を見つめていた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
転落貴族〜千年に1人の逸材と言われた男が最底辺から成り上がる〜
ぽいづん
ファンタジー
ガレオン帝国の名門貴族ノーベル家の長男にして、容姿端麗、眉目秀麗、剣術は向かうところ敵なし。
アレクシア・ノーベル、人は彼のことを千年に1人の逸材と評し、第3皇女クレアとの婚約も決まり、順風満帆な日々だった
騎士学校の最後の剣術大会、彼は賭けに負け、1年間の期限付きで、辺境の国、ザナビル王国の最底辺ギルドのヘブンズワークスに入らざるおえなくなる。
今までの貴族の生活と正反対の日々を過ごし1年が経った。
しかし、この賭けは罠であった。
アレクシアは、生涯をこのギルドで過ごさなければいけないということを知る。
賭けが罠であり、仕組まれたものと知ったアレクシアは黒幕が誰か確信を得る。
アレクシアは最底辺からの成り上がりを決意し、復讐を誓うのであった。
小説家になろうにも投稿しています。
なろう版改稿中です。改稿終了後こちらも改稿します。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる