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第22話 もう一つの自宅内へ
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アニス学園長先導の元で家の中に入ったのだが・・・・・・。
「中に何にもないね」
そうリタの言う通り家具は置いていないが、定期的の掃除をしているのか家の中はキレイだった。
「リビング合わせて2部屋しかないのかぁ」
ホントに独身部屋と言っていいほどの広さだ。
「まぁ学校に近くて安い物件となったら、こんなものさ」
「ここから転移するのはいいと思うんですけど、こう部屋が殺伐としていたら不審に思いますよね?」
「そうだなぁ~・・・・・・何か家具を買って置いておいた方がよさそうな気がする」
アニス学園長は俺達の言う言葉に思うところがあったのか、部屋の中を見渡した後にアゴのしたに手を当てて考え出した。
「キミ達の言う通り何処かで家具を買った方がよさそうだな。しかし、そこまで揃えるとなると金額がなぁ」
やっぱり、そこがネックになるんですね。
「それだったら今度の休みに俺の世界の中古品の家具を買って、ここへ持って来れば問題なさそうな気がする」
「中古品? コウヤくんの世界の家具をこっちに持って来るとするとぉ・・・・・・大丈夫かい?」
「コウヤの世界の家具はこっちの世界と同じだから平気だと思うよ!」
「それに中古品なので安く済むと思いますよ」
まぁ中古品もピンキリだから何とも言えないんだけどね。
「そうかぁ。なら家具の件はコウヤくん達の方で頼めるか?」
「お安い御用です」
「そうか。私は学園での仕事がまだ残っているから帰らせて貰うよ。それじゃあ」
アニス学園長はそう言うと、家から出て行ったのだった。
「さてと、闇雲に買うのもよくないから、何処に何を置くか決めておかないとな」
「ここに、机と椅子!」
「それと壁には食器棚が欲しいな」
リタにそう言ったら驚いた顔をされた。
「え? こっちで食事でもするの?」
「偽装の為にな」
「私としては寝室にクローゼットを置いた方がいいと考えてるんだけどぉ~・・・・・・2人共どう思う?」
「「そうした方がよさそうな気がする」」
やっぱり、偽装するからには違和感を感じる家にしたくはない。
それから3人で家具を相談し合って買うべき物をメモにピックアップした。
「ベッド、クローゼット、机、椅子、小物入れのボックス。それに食器棚に食器が必要か。今度の休日に3人で買いに行こうか」
「3人!?」
セリアが驚いた顔をさせる。
「嫌だった?」
「う、ううん! 全然、もう全然大丈夫だよっ!! 行こう! 家具を買いに行こうっ!!」
「あ、うん」
必死そうな顔で言うので、思わず後ずさりしてしまった。
「あらまぁ~、いい事聞いちゃった」
「お母様ぁっ!?」
そう、セリアの母親が俺の家に上がっていたのだ。つーか不法侵入じゃないか? まぁ知っている人だからいいけど。
「いつからそこにいたのですか?」
「家具の話をしていたところからですよ。家具を買うのはよろしいのですが、やはり物を選ばねばなりませんからね。セリア、コウヤさんと家具を買いに行くのでしたら便利そうか便利そうではないかで選ぶのではなく、この世界に置いていても違和感があるかないかで選ぶのよ」
「は、はい。お母様!」
セリアにそう言った後に今度は俺に近づいて来た。
「聞きましたよミヤマさん。学校でご活躍されたそうですね」
「え、活躍ですか?」
セリアが知っているのかなぁ? と思ったのでそっちに顔を向けてみたのだが、セリアも何の事だかわからないのか首を捻っている。
「ミヤマさんが学校に設置されている鎧の人形を真っ二つにして、しかもウォーラー先生を素手で倒したのが話題になっておりますよ」
マジかっ!?
「ちょっと目立ち過ぎましたかね?」
「ええ~、目立った方がいいじゃんっ!!」
リタがそう言うと、マーガレットさんが口元を扇子で隠しながら語り始める。
「そうですねぇ~、目立てば目立つほど厄介ごとを呼び寄せてしまう可能性があるので、ミヤマさんの仰る通り、初日にしてはちょっとやり過ぎている気がしますね」
「どういう事?」
「ミヤマさんがユニーク魔法持っているだけでも注目の的なのですが、ウォーラー先生を倒したとなると注目を浴びるのは間違いなさそうですね」
「そう聞くと、ちょっかいを掛けて来る輩がいそうな気がしてきます」
まぁ、俺も今更ながら気づいたんだけどね。
「ええ、特に貴族などがミヤマさんに関わろうとすると思いますよ。ですが安心して下さい。名目上はセリアの婚約者候補となっているので、不貞な輩はアナタの元へやって来ないと思いますよ」
「セリアの婚約者候補ぉっ!?」
俺がそう言った瞬間、セリアの顔が真っ赤になった。
「えっとぉ・・・・・・どういうことですか?」
「そのまんまの意味ですよミヤマさん。アナタがセリアの婚約者候補としております。そうすることによって不貞な輩がヘタなちょっかいを掛けることはないでしょう」
・・・・・・なるほど、俺のスポンサー的な感じか。
「まぁもっとも、そのまま結婚をして頂けるといいのですが?」
「何か言いましたか?」
「いいえ、何も言っておりませんよ」
マーガレットさんはそう言ってから扇子を畳んでポケットにしまった。
「セリア」
「は、はい! 何でしょうかお母様!?」
「このままここにいるのも何ですから、我が家に帰りましょうか」
「あ、うん」
ちょっと残念そうに答えるセリアに対して、マーガレットさんが笑顔で語り掛ける。
「それとも、ミヤマ様のお家に1日だけお泊まりしますか? こちらの方でもこの家の鍵を預かっておりますよ」
マーガレットさんはそう言うと、俺がアニス学園長から貰った鍵と同じ物をセリアに見せた。
「そ、そそそそれは流石に、コッ、コウヤくんに失礼だよぉっ!?」
「でしたら帰りましょうか。また明日会えるのですから、そんな顔をしなくのですよ」
「う、うん・・・・・・」
セリアが身体をモジモジさせながら、俺のことをチラチラ見て来るので微笑む。
「また明日もよろしく」
「うん、また明日も、会おうね」
「それではミヤマさん、失礼致します」
セリアはマーガレットさんと共に家を出て行ったので、すぐに鍵を閉めた。
「さて、俺達も帰ろうか」
「そうだね!」
リタが俺の肩に乗ったのを確認すると目を瞑り、【転移】と唱えて自分の世界へと帰って来た。
「よし、自分の世界に帰って来た」
先ずは靴を脱いだ後に玄関の方に向かうのだが、そこには靴が2組置いてあった。
「これは、家に誰かいるのか?」
「あら? コウヤ、帰って来たのぉ?」
「えっ!? この声はっ!!」
『お帰り、洸夜くん』
「父さん、母さん!?」
どうしてここにいるんだよっ!!
『予想通り洸夜がビックリしているね』
「それよりも、どうしてここに2人がここにいるの? お仕事の続きの為に海外に戻るって言ってたじゃん!」
リタの言う通りだ!
「まさか、会社をクビにされたとかないよな?」
『違うよ。今度はこっちの方に転勤することになった』
「「転勤?」」
一体どういうことなんだ? と言いたそうな顔をしていると、母さんが俺に抱き付いて来た。
「実はね、お父さんの会社が買った学校で仕事することになったの」
「え? 父さん教員免許を持っていたの?」
『持ってないよ。教員として働くんじゃなくて、事務系の仕事に携わることになったんだ。多分洸夜のアフターケアのことを考えた上で、僕に転勤を言ったんだろうね』
「そうなのかぁ。それじゃあ、しばらくの間はここで暮らすのか?」
そう父さんに問うと、コクリッと首を縦に振った。
『ここに暮らすと言っても、しばらくの間は学校の方ではなく会社の方で仕事をするんだけどね』
「どうしてなの?」
『この間買った天坐学園の今後の教育方針とか、改装の時期とかを話しなきゃいけないから。あ、後は学校の名前も決めないといけないらしい』
「あ、計画を立てるのね」
俺がそう言うと、父さんはコクリッと頷いたのだった。
「中に何にもないね」
そうリタの言う通り家具は置いていないが、定期的の掃除をしているのか家の中はキレイだった。
「リビング合わせて2部屋しかないのかぁ」
ホントに独身部屋と言っていいほどの広さだ。
「まぁ学校に近くて安い物件となったら、こんなものさ」
「ここから転移するのはいいと思うんですけど、こう部屋が殺伐としていたら不審に思いますよね?」
「そうだなぁ~・・・・・・何か家具を買って置いておいた方がよさそうな気がする」
アニス学園長は俺達の言う言葉に思うところがあったのか、部屋の中を見渡した後にアゴのしたに手を当てて考え出した。
「キミ達の言う通り何処かで家具を買った方がよさそうだな。しかし、そこまで揃えるとなると金額がなぁ」
やっぱり、そこがネックになるんですね。
「それだったら今度の休みに俺の世界の中古品の家具を買って、ここへ持って来れば問題なさそうな気がする」
「中古品? コウヤくんの世界の家具をこっちに持って来るとするとぉ・・・・・・大丈夫かい?」
「コウヤの世界の家具はこっちの世界と同じだから平気だと思うよ!」
「それに中古品なので安く済むと思いますよ」
まぁ中古品もピンキリだから何とも言えないんだけどね。
「そうかぁ。なら家具の件はコウヤくん達の方で頼めるか?」
「お安い御用です」
「そうか。私は学園での仕事がまだ残っているから帰らせて貰うよ。それじゃあ」
アニス学園長はそう言うと、家から出て行ったのだった。
「さてと、闇雲に買うのもよくないから、何処に何を置くか決めておかないとな」
「ここに、机と椅子!」
「それと壁には食器棚が欲しいな」
リタにそう言ったら驚いた顔をされた。
「え? こっちで食事でもするの?」
「偽装の為にな」
「私としては寝室にクローゼットを置いた方がいいと考えてるんだけどぉ~・・・・・・2人共どう思う?」
「「そうした方がよさそうな気がする」」
やっぱり、偽装するからには違和感を感じる家にしたくはない。
それから3人で家具を相談し合って買うべき物をメモにピックアップした。
「ベッド、クローゼット、机、椅子、小物入れのボックス。それに食器棚に食器が必要か。今度の休日に3人で買いに行こうか」
「3人!?」
セリアが驚いた顔をさせる。
「嫌だった?」
「う、ううん! 全然、もう全然大丈夫だよっ!! 行こう! 家具を買いに行こうっ!!」
「あ、うん」
必死そうな顔で言うので、思わず後ずさりしてしまった。
「あらまぁ~、いい事聞いちゃった」
「お母様ぁっ!?」
そう、セリアの母親が俺の家に上がっていたのだ。つーか不法侵入じゃないか? まぁ知っている人だからいいけど。
「いつからそこにいたのですか?」
「家具の話をしていたところからですよ。家具を買うのはよろしいのですが、やはり物を選ばねばなりませんからね。セリア、コウヤさんと家具を買いに行くのでしたら便利そうか便利そうではないかで選ぶのではなく、この世界に置いていても違和感があるかないかで選ぶのよ」
「は、はい。お母様!」
セリアにそう言った後に今度は俺に近づいて来た。
「聞きましたよミヤマさん。学校でご活躍されたそうですね」
「え、活躍ですか?」
セリアが知っているのかなぁ? と思ったのでそっちに顔を向けてみたのだが、セリアも何の事だかわからないのか首を捻っている。
「ミヤマさんが学校に設置されている鎧の人形を真っ二つにして、しかもウォーラー先生を素手で倒したのが話題になっておりますよ」
マジかっ!?
「ちょっと目立ち過ぎましたかね?」
「ええ~、目立った方がいいじゃんっ!!」
リタがそう言うと、マーガレットさんが口元を扇子で隠しながら語り始める。
「そうですねぇ~、目立てば目立つほど厄介ごとを呼び寄せてしまう可能性があるので、ミヤマさんの仰る通り、初日にしてはちょっとやり過ぎている気がしますね」
「どういう事?」
「ミヤマさんがユニーク魔法持っているだけでも注目の的なのですが、ウォーラー先生を倒したとなると注目を浴びるのは間違いなさそうですね」
「そう聞くと、ちょっかいを掛けて来る輩がいそうな気がしてきます」
まぁ、俺も今更ながら気づいたんだけどね。
「ええ、特に貴族などがミヤマさんに関わろうとすると思いますよ。ですが安心して下さい。名目上はセリアの婚約者候補となっているので、不貞な輩はアナタの元へやって来ないと思いますよ」
「セリアの婚約者候補ぉっ!?」
俺がそう言った瞬間、セリアの顔が真っ赤になった。
「えっとぉ・・・・・・どういうことですか?」
「そのまんまの意味ですよミヤマさん。アナタがセリアの婚約者候補としております。そうすることによって不貞な輩がヘタなちょっかいを掛けることはないでしょう」
・・・・・・なるほど、俺のスポンサー的な感じか。
「まぁもっとも、そのまま結婚をして頂けるといいのですが?」
「何か言いましたか?」
「いいえ、何も言っておりませんよ」
マーガレットさんはそう言ってから扇子を畳んでポケットにしまった。
「セリア」
「は、はい! 何でしょうかお母様!?」
「このままここにいるのも何ですから、我が家に帰りましょうか」
「あ、うん」
ちょっと残念そうに答えるセリアに対して、マーガレットさんが笑顔で語り掛ける。
「それとも、ミヤマ様のお家に1日だけお泊まりしますか? こちらの方でもこの家の鍵を預かっておりますよ」
マーガレットさんはそう言うと、俺がアニス学園長から貰った鍵と同じ物をセリアに見せた。
「そ、そそそそれは流石に、コッ、コウヤくんに失礼だよぉっ!?」
「でしたら帰りましょうか。また明日会えるのですから、そんな顔をしなくのですよ」
「う、うん・・・・・・」
セリアが身体をモジモジさせながら、俺のことをチラチラ見て来るので微笑む。
「また明日もよろしく」
「うん、また明日も、会おうね」
「それではミヤマさん、失礼致します」
セリアはマーガレットさんと共に家を出て行ったので、すぐに鍵を閉めた。
「さて、俺達も帰ろうか」
「そうだね!」
リタが俺の肩に乗ったのを確認すると目を瞑り、【転移】と唱えて自分の世界へと帰って来た。
「よし、自分の世界に帰って来た」
先ずは靴を脱いだ後に玄関の方に向かうのだが、そこには靴が2組置いてあった。
「これは、家に誰かいるのか?」
「あら? コウヤ、帰って来たのぉ?」
「えっ!? この声はっ!!」
『お帰り、洸夜くん』
「父さん、母さん!?」
どうしてここにいるんだよっ!!
『予想通り洸夜がビックリしているね』
「それよりも、どうしてここに2人がここにいるの? お仕事の続きの為に海外に戻るって言ってたじゃん!」
リタの言う通りだ!
「まさか、会社をクビにされたとかないよな?」
『違うよ。今度はこっちの方に転勤することになった』
「「転勤?」」
一体どういうことなんだ? と言いたそうな顔をしていると、母さんが俺に抱き付いて来た。
「実はね、お父さんの会社が買った学校で仕事することになったの」
「え? 父さん教員免許を持っていたの?」
『持ってないよ。教員として働くんじゃなくて、事務系の仕事に携わることになったんだ。多分洸夜のアフターケアのことを考えた上で、僕に転勤を言ったんだろうね』
「そうなのかぁ。それじゃあ、しばらくの間はここで暮らすのか?」
そう父さんに問うと、コクリッと首を縦に振った。
『ここに暮らすと言っても、しばらくの間は学校の方ではなく会社の方で仕事をするんだけどね』
「どうしてなの?」
『この間買った天坐学園の今後の教育方針とか、改装の時期とかを話しなきゃいけないから。あ、後は学校の名前も決めないといけないらしい』
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