32 / 1,540
大食い噺
しおりを挟む
TVやYoutubeなどで人気の大食いですが、江戸時代の頃からそういう文化はありました。
様々な種類の大食い大会も実施されていましたが、特に有名なのが、江戸後期の1812年ごろに行われた大酒飲みと大食いの大会です。
まずは大酒飲みの大会。
主催したのは日光街道の千住で問屋を営んでいる中屋六右衛門という人で、自らの還暦を記念して開催したとのこと。
下野小山(栃木県小山市)からはるばるやって来た者もいるなど、多数の参加者の中で優勝したのは、近所に住む松勘という男で、記録は10升5合。
ちなみに女性の参加者もいたそうです。
そして大食い大会。
こちらを主催したのは両国柳橋で料理茶屋を営んでいる万屋八郎兵衛で、菓子や飯、ウナギなどいくつかの部門に分かれていました。
この大会、お年寄りの活躍が目立った大会でした。
そのひとつが飯部門。
優勝したのは、味噌をのせたお茶漬けを68杯もかき込んだ41歳の男性でしたが、2位につけたのは73歳の老人で、その記録は54杯でした。
もうひとつが菓子部門。
こちらの優勝者は65歳になる神田のご隠居で、まんじゅう50個、ようかん7棹、薄皮まんじゅう30個、お茶19杯をたいらげました。
今なら二人とも、スーパーおじいちゃんとしてちょっとした有名人になっていたでしょうね。
では、今回はこの辺で失礼いたします。
様々な種類の大食い大会も実施されていましたが、特に有名なのが、江戸後期の1812年ごろに行われた大酒飲みと大食いの大会です。
まずは大酒飲みの大会。
主催したのは日光街道の千住で問屋を営んでいる中屋六右衛門という人で、自らの還暦を記念して開催したとのこと。
下野小山(栃木県小山市)からはるばるやって来た者もいるなど、多数の参加者の中で優勝したのは、近所に住む松勘という男で、記録は10升5合。
ちなみに女性の参加者もいたそうです。
そして大食い大会。
こちらを主催したのは両国柳橋で料理茶屋を営んでいる万屋八郎兵衛で、菓子や飯、ウナギなどいくつかの部門に分かれていました。
この大会、お年寄りの活躍が目立った大会でした。
そのひとつが飯部門。
優勝したのは、味噌をのせたお茶漬けを68杯もかき込んだ41歳の男性でしたが、2位につけたのは73歳の老人で、その記録は54杯でした。
もうひとつが菓子部門。
こちらの優勝者は65歳になる神田のご隠居で、まんじゅう50個、ようかん7棹、薄皮まんじゅう30個、お茶19杯をたいらげました。
今なら二人とも、スーパーおじいちゃんとしてちょっとした有名人になっていたでしょうね。
では、今回はこの辺で失礼いたします。
2
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる