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王さんエンジニアになる噺
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ご存じのとおり、王貞治は世界のホームラン王だ。
だが、王さんがもう少し勉強できたとしたら、野球の道には進まず、電気系統のエンジニアになっていたとのこと。
その分岐点となったのが、中学3年時の高校受験だ。
王さんはかつて取材で「私の兄は慶応大医学部に合格した。私は都立隅田川高で理科系を重点的に勉強し、早稲田大学理工学部を受験、電気系統のエンジニアになりたい。兄は慶応、私は早稲田、これが私の夢でした」と述べている。
そして隅田川高を受験したのだが、点数が1点足りずに不合格になってしまう。
なぜ点数がわかったのかといえば、王さんが昭和37年に本塁打王を獲得した際、隅田川高の教頭先生が新聞社の取材に「あの巨人の王君はうちを受験していたんですね。そうとわかっていたら、1点、2点足りなくても入学させたんだがなあ」と本音を漏らしていたからだ。
だが不合格になったことで、王さんが野球の道へ進む芽が現れた。
というのも、この当時の隅田川高には硬式野球部がなかったのだ。
高校時代に硬式野球をやっていない者が、大学生になって硬式野球部入部という実例はかなり少ないので、仮に早稲田大学に進学したとしても、硬式野球部には入部していなかっただろう。
だからもし王さんがもうちょっと勉強していたら、世界のホームラン王は誕生していなかったのである。
では、今回はこの辺で失礼をば。
だが、王さんがもう少し勉強できたとしたら、野球の道には進まず、電気系統のエンジニアになっていたとのこと。
その分岐点となったのが、中学3年時の高校受験だ。
王さんはかつて取材で「私の兄は慶応大医学部に合格した。私は都立隅田川高で理科系を重点的に勉強し、早稲田大学理工学部を受験、電気系統のエンジニアになりたい。兄は慶応、私は早稲田、これが私の夢でした」と述べている。
そして隅田川高を受験したのだが、点数が1点足りずに不合格になってしまう。
なぜ点数がわかったのかといえば、王さんが昭和37年に本塁打王を獲得した際、隅田川高の教頭先生が新聞社の取材に「あの巨人の王君はうちを受験していたんですね。そうとわかっていたら、1点、2点足りなくても入学させたんだがなあ」と本音を漏らしていたからだ。
だが不合格になったことで、王さんが野球の道へ進む芽が現れた。
というのも、この当時の隅田川高には硬式野球部がなかったのだ。
高校時代に硬式野球をやっていない者が、大学生になって硬式野球部入部という実例はかなり少ないので、仮に早稲田大学に進学したとしても、硬式野球部には入部していなかっただろう。
だからもし王さんがもうちょっと勉強していたら、世界のホームラン王は誕生していなかったのである。
では、今回はこの辺で失礼をば。
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