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パリ万博の卯三郎噺
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1867年、フランス皇帝ナポレオン3世の開いたパリ万博に、非公式ながら日本が参加しているのだ。
この万博の日本館において人気があったのは茶店で、これを企画したのは商人の清水卯三郎であった。
卯三郎は浅草の観音様の境内にある茶店から着想を得て、パリ万博の茶店を演出したという。
檜造りの茶店には6畳間と土間があり、日本庭園には緋毛氈を敷いた縁台が配されており、そんな色鮮やかな空間の中で、振袖に丸帯、桃割れに髪を結った芸妓の姿と立ち居振る舞いは、見物客の目を釘付けにし、大成功を収めたとのことだ。
加えてナポレオン3世から「OUSABOURO」の名前入りの銀メダルを贈られたいう。
その後卯三郎は、新聞の発行、洋書の翻訳、国語辞典の出版、歯科関連の雑誌や書物の発行など、多分野にわたって数々の活躍を見せたとのことだ。
では、今回はこの辺で失礼をば。
この万博の日本館において人気があったのは茶店で、これを企画したのは商人の清水卯三郎であった。
卯三郎は浅草の観音様の境内にある茶店から着想を得て、パリ万博の茶店を演出したという。
檜造りの茶店には6畳間と土間があり、日本庭園には緋毛氈を敷いた縁台が配されており、そんな色鮮やかな空間の中で、振袖に丸帯、桃割れに髪を結った芸妓の姿と立ち居振る舞いは、見物客の目を釘付けにし、大成功を収めたとのことだ。
加えてナポレオン3世から「OUSABOURO」の名前入りの銀メダルを贈られたいう。
その後卯三郎は、新聞の発行、洋書の翻訳、国語辞典の出版、歯科関連の雑誌や書物の発行など、多分野にわたって数々の活躍を見せたとのことだ。
では、今回はこの辺で失礼をば。
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