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人魚の骨を飲んだ噺
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上半身が人間、下半身が魚の姿をしているのが、空想上の生き物である人魚で、世界各地に様々な人魚伝説が残されている。
そのひとつが不老長寿だ。
人魚の肉を食べると長寿を得られ、骨も不老長寿の薬として珍重されていたという。
そんな人魚の骨を削って飲んだというのが、江戸時代後期の国学者である平田篤胤だ。
篤胤は明治維新以降に採用された「国家神道」の中心となった「尊王復古」を提唱していたのだが、儒教と仏教を徹底的に攻撃したために幕府の儒官に恨まれ、1841年江戸から郷里の秋田へ退去させられてしまう。
そして1842年3月23日、篤胤は秋田藩の元家老の大病を全快させた礼として、秘蔵の”人魚の骨”を譲り受けると、それをを薄く削って煎じ、飲み干したとのこと。
ただ残念ながら、篤胤はその翌年に68歳で亡くなったのである。
では、今回はこの辺で失礼をば。
そのひとつが不老長寿だ。
人魚の肉を食べると長寿を得られ、骨も不老長寿の薬として珍重されていたという。
そんな人魚の骨を削って飲んだというのが、江戸時代後期の国学者である平田篤胤だ。
篤胤は明治維新以降に採用された「国家神道」の中心となった「尊王復古」を提唱していたのだが、儒教と仏教を徹底的に攻撃したために幕府の儒官に恨まれ、1841年江戸から郷里の秋田へ退去させられてしまう。
そして1842年3月23日、篤胤は秋田藩の元家老の大病を全快させた礼として、秘蔵の”人魚の骨”を譲り受けると、それをを薄く削って煎じ、飲み干したとのこと。
ただ残念ながら、篤胤はその翌年に68歳で亡くなったのである。
では、今回はこの辺で失礼をば。
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