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7話 当主相続
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俺の実家は先祖から続く神社の家系で父も妹もいわゆる霊能力という力を持っていた。
特に妹の理沙は幼い頃から神秘的な力を持っており、神童と噂されていたらしい。ヒスキ様からの力は同じ家系であれば大なり小なり授かるものらしかったが、妹の理沙のそれは群を抜いていた。
最も霊能力というものだけで見れば、父や妹に限らず母も持っており、俺の幼少期の家族は父と母そして俺と妹の理沙の4人だったがこの4人の中で俺だけが霊能力ゼロの人間であった。
見えない俺に気を使って俺の前では幽霊とかそういう話を表だってはしなかったが、神主である父の元には心霊のトラブルを抱えている依頼者がたくさんやってきて父がそれを解決していく姿を見ていくうちに、父の仕事である神主という仕事に俺は強い憧れを抱くようになっていた。
そして高校を卒業する頃には自分がこの神社を継ぎたいと強く願うようになっていた。
父の跡を継ぎたいと思ってもそれは無理な願いであった。
なにせ神童と噂された理沙がいたのだ。
俺が神社を継げる可能性はほぼないと言ってよかった。
なにせ神社を継ぐのは理沙だとほぼ決まっているようなものだった。
なにせ理沙はヒスキ様に愛されていると言っても過言ではないほど、本物の力を持っていたのだから。
俺にとってはとても耐え難い事だったので、この頃の俺は理沙をすごく嫌っていた。
だからこの頃の俺は理沙の事を完全に無視していた。
理沙は別に俺の事を普通に接しようとしてくれてはいたが、当の俺が勝手に理沙のせいで神主なれないと思い込んで嫌っていた。
理沙が話しかけてきてもただただ無視を続けていた。
この頃の俺は本当に腐っていたと思う。
理沙はすでに神道系の学校に入学していた事もさらに気に入らなかった。
ただ当の理沙が神道系の学校は卒業するけど、神社を継がないと言い出したのである。
俺も父も母も理沙が神社を継ぐものとばかりに思っていたので、理沙の神社を継がない宣言は本当に驚いていた。
ただ当の俺は理沙の言葉にこの頃は愚かにも喜んでしまっていた。
一方の俺は急遽神主になる事になったのあった。だが一つ問題が出てきた。
神職の資格をどうするかであった。
俺はこの時地元の大学に進学しておりすでに4年目になっていた。
神主になるには神社本庁が認定する神職資格が必要であった。
神道系の学校を卒業するか神職養成講座を受講すれば、神職の資格を取得する事ができるのである。
神学系の大学への転学も考えたが、結果として神学系の大学が開催している神職養成講座を受ける事でクリアできた。
これは父が神社庁にかけあって、養成講座を受けれるように取り計らってくれたらしい。
このおかげで俺は神職の資格を取得する事ができた。
そしてこの時の俺は相当に舞い上がっていた。
そして大学を卒業して神職養成講座も無事に終えていよいよ神職としての仕事を始める事になった。
最も初めは父の元で見習いとして働いていただけだったが。
だが父も母も霊が見える人間でそういう相談にも応じられるのに対して、俺は霊が見えないのでそういう心霊の相談をされてもどうしていいか分からず、父に対応してもらっていた。
見習いを始めて半年が過ぎてもそれは変わらなかった。そして俺に本当にこの神社の神主が務まるのだろうかと漠然な不安を抱き始めた頃でもあった。
この頃の春山神社や父さんは心霊の世界ではかなり有名だったようで、心霊のトラブルを抱えた人々があちこちからやってくる駆け込み寺のような存在であり、たくさんの人がパワースポットとして春山神社を訪れていたらしい。
そういう心霊の相談には俺自身の頑張りとか努力だけではとてもカバーできるものではないと早々に気づくべきだったのだろう。
でもこの頃の俺はある意味意固地になっていたと思う。
なんとか神主として役に立たなくてはいけないと感じていた。
そんなある時、神社にとある男がやってきたのだった。
すぐに父はその男の相談を熱心に聞き始めたが、途中からなぜかやる気をなくしていったように見えた。
「申し訳ないですが、今は依頼が立て込んでおりまして、他を当たってもらえないでしょうか?」
「そこを何とかお願いできないですかね。」
「すいませんが他の依頼者の兼ね合いもありますので。」
「そこを何んとか。」
「申し訳ないですが。」
いつもは相談者の依頼を熱心に聞く父がまるでうわの空の様子だった。
父には依頼者を早く追い返そうとすらしているように感じた。
父は依頼を受ける事を何かと理由をつけて回避しようとしているように思えて仕方なかった。
父が依頼を断るなんて珍しいと思った。
翌日またその男がうちの神社にやってきたのだった。
「うーん、申し訳ないんですが、何度来られても今は依頼を受けれる状況にはないんです。どうかお引き取り願います。」
「そこを何とか頼みます。」
「何度来られてもお受けはできません。」
「でしたら簡単なお祓いだけでも頼みます。」
「でしたら他を当たってください。お祓いだけだったらどこの神社でもできますので。」
「なあ父さん、お祓いだけならやってあげてもいいんじゃないか?確かに依頼者は多いけど、全く依頼を受けられないほどじゃないだろう。」
そして俺はなぜかこの時、父さんに強く当たられた。
「浩二お前は黙っていろ!!」
「なんで怒るんだよ、父さんこの人の依頼を受けてあげればいいだろう。」
「ああ、ありがとう。」
その男は嬉しそうな顔をしていた。
だが逆にいつもは温厚な父さんが鬼のような形相で俺を睨んできた。
「浩二、いいからお前は余計な事をするな!!」
俺は負けじと言い返した。
「いつも父さん言ってるじゃないか困ってる人には手を差し伸べろって!!」
「浩二!!いいから黙っていろ!!」
「らしくないぞ父さん!!困っている人を見捨てるなんて!!困っている人を助けるのが父さんのモットーだろう!!父さんはいつからそんなひどい人間になったんだよ!!」
すると父さんは何も言わずに、社務所へと戻っていったのだった。
「ああ、ありがとう。」
その男は俺に感謝をした。
「俺でできる限りの事をするつもりです。」
俺は改めてその人の依頼を聞くことにした。
「実は俺は埼玉のアパートに住んでいるんだが、最近俺のアパートの部屋に幽霊が出るようになったんだ。」
「心霊の相談ですか?」
「ええこの神社は有名だからそれで頼みに来たんだ。あんたの親父さんはなかなか気難しい人みたいだな。」
「いつもはもっと優しい父なんだけど。」
「今はそれよりもあなたの話を聞かせてくれませんか?」
「ああそうだったね、それで白いワンピースを着た女の幽霊が俺の部屋に出てくるようになったんだ。」
「それで部屋に塩をまいたりしてみたんだが全然ダメだったんだ。それどころか毎晩のように俺の部屋でその女の幽霊を見るようになってしまってな。おちおち安眠する事もできなくなって困ってしまったんだ。」
「それでお祓いをしてくれ、って依頼なんですね。」
「ああ、そうだ。お祓いだけでいいから頼めないだろうか?」
「もちろんお引き受けします。」
するとその男性は嬉しそうに言ってくれた。
「本当か、ありがとう。」
「またぐっすり眠れるようにしてあげます。」
「おお頼もしいな。」
「ただ俺はまだ見習いなのでできる事は限られてしまいますが神事やお祓いぐらいなら俺でもできますので安心してください。話を聞く限りかなり強力な悪霊のようですので、この神社の神器も使って本格的にやろうと考えています。良ければ今晩泊まっていってくれますか。時間をかけてじっくり祓おうと思いますから。」
「そうか、なら是非とも頼むよ。」
そして俺はその依頼者を神社の客間に通したのだった。
すると父が俺に抗議をしにきたのだった。
「なあ浩二、はやくあの男を追い出すんだ。」
「だからなんでだよ、父さん?いつも人助けは積極的にしろって言ってるじゃないか!!」
「どうもあの男からは嫌な感じを受ける。」
「なんだよそれ?」
「今はそうとしか言えないんだ。とにかくあの男はすぐに追い出すからな。いいな!!」
「父さん、そんな事を言うんだったら俺はこの神社の神主を辞めるぞ。」
「冗談だよな。」
「本気だよ。」
俺自身はそんなつもりは微塵もなかったが、意固地になっている父さんに考え直してもらうために出た言葉だった。
「待ってくれ浩二、そんな事を言わないでくれ。」
「あの人を追い出すというなら、俺もこの神社を出て行くと決めたから。」
「浩二があの男に肩入れする理由がどこにある?」
「父さんこそ、なんであの人をそこまで毛嫌いするんだ。意味が分からないよ。」
「浩二悪い事は言わない、すぐにあの男を追い出すんだ。それが大切な事なんだ。」
「困ってる人を追い出してどうするんだよ!!父さん本当にどうしてしまったんだよ!!」
そこに母さんもやってきた。
「浩二、今はお父さんの言う事を聞いてあげて。」
「母さんまで何言ってるんだよ!!」
「お父さんがここまで言うって事は何か理由があるんだよ。」
「もう母さんまで訳分からない事を言わないでくれよ。」
俺は父さんと母さんの反対を押し切ってその人を神社に泊めたのだった。
特に妹の理沙は幼い頃から神秘的な力を持っており、神童と噂されていたらしい。ヒスキ様からの力は同じ家系であれば大なり小なり授かるものらしかったが、妹の理沙のそれは群を抜いていた。
最も霊能力というものだけで見れば、父や妹に限らず母も持っており、俺の幼少期の家族は父と母そして俺と妹の理沙の4人だったがこの4人の中で俺だけが霊能力ゼロの人間であった。
見えない俺に気を使って俺の前では幽霊とかそういう話を表だってはしなかったが、神主である父の元には心霊のトラブルを抱えている依頼者がたくさんやってきて父がそれを解決していく姿を見ていくうちに、父の仕事である神主という仕事に俺は強い憧れを抱くようになっていた。
そして高校を卒業する頃には自分がこの神社を継ぎたいと強く願うようになっていた。
父の跡を継ぎたいと思ってもそれは無理な願いであった。
なにせ神童と噂された理沙がいたのだ。
俺が神社を継げる可能性はほぼないと言ってよかった。
なにせ神社を継ぐのは理沙だとほぼ決まっているようなものだった。
なにせ理沙はヒスキ様に愛されていると言っても過言ではないほど、本物の力を持っていたのだから。
俺にとってはとても耐え難い事だったので、この頃の俺は理沙をすごく嫌っていた。
だからこの頃の俺は理沙の事を完全に無視していた。
理沙は別に俺の事を普通に接しようとしてくれてはいたが、当の俺が勝手に理沙のせいで神主なれないと思い込んで嫌っていた。
理沙が話しかけてきてもただただ無視を続けていた。
この頃の俺は本当に腐っていたと思う。
理沙はすでに神道系の学校に入学していた事もさらに気に入らなかった。
ただ当の理沙が神道系の学校は卒業するけど、神社を継がないと言い出したのである。
俺も父も母も理沙が神社を継ぐものとばかりに思っていたので、理沙の神社を継がない宣言は本当に驚いていた。
ただ当の俺は理沙の言葉にこの頃は愚かにも喜んでしまっていた。
一方の俺は急遽神主になる事になったのあった。だが一つ問題が出てきた。
神職の資格をどうするかであった。
俺はこの時地元の大学に進学しておりすでに4年目になっていた。
神主になるには神社本庁が認定する神職資格が必要であった。
神道系の学校を卒業するか神職養成講座を受講すれば、神職の資格を取得する事ができるのである。
神学系の大学への転学も考えたが、結果として神学系の大学が開催している神職養成講座を受ける事でクリアできた。
これは父が神社庁にかけあって、養成講座を受けれるように取り計らってくれたらしい。
このおかげで俺は神職の資格を取得する事ができた。
そしてこの時の俺は相当に舞い上がっていた。
そして大学を卒業して神職養成講座も無事に終えていよいよ神職としての仕事を始める事になった。
最も初めは父の元で見習いとして働いていただけだったが。
だが父も母も霊が見える人間でそういう相談にも応じられるのに対して、俺は霊が見えないのでそういう心霊の相談をされてもどうしていいか分からず、父に対応してもらっていた。
見習いを始めて半年が過ぎてもそれは変わらなかった。そして俺に本当にこの神社の神主が務まるのだろうかと漠然な不安を抱き始めた頃でもあった。
この頃の春山神社や父さんは心霊の世界ではかなり有名だったようで、心霊のトラブルを抱えた人々があちこちからやってくる駆け込み寺のような存在であり、たくさんの人がパワースポットとして春山神社を訪れていたらしい。
そういう心霊の相談には俺自身の頑張りとか努力だけではとてもカバーできるものではないと早々に気づくべきだったのだろう。
でもこの頃の俺はある意味意固地になっていたと思う。
なんとか神主として役に立たなくてはいけないと感じていた。
そんなある時、神社にとある男がやってきたのだった。
すぐに父はその男の相談を熱心に聞き始めたが、途中からなぜかやる気をなくしていったように見えた。
「申し訳ないですが、今は依頼が立て込んでおりまして、他を当たってもらえないでしょうか?」
「そこを何とかお願いできないですかね。」
「すいませんが他の依頼者の兼ね合いもありますので。」
「そこを何んとか。」
「申し訳ないですが。」
いつもは相談者の依頼を熱心に聞く父がまるでうわの空の様子だった。
父には依頼者を早く追い返そうとすらしているように感じた。
父は依頼を受ける事を何かと理由をつけて回避しようとしているように思えて仕方なかった。
父が依頼を断るなんて珍しいと思った。
翌日またその男がうちの神社にやってきたのだった。
「うーん、申し訳ないんですが、何度来られても今は依頼を受けれる状況にはないんです。どうかお引き取り願います。」
「そこを何とか頼みます。」
「何度来られてもお受けはできません。」
「でしたら簡単なお祓いだけでも頼みます。」
「でしたら他を当たってください。お祓いだけだったらどこの神社でもできますので。」
「なあ父さん、お祓いだけならやってあげてもいいんじゃないか?確かに依頼者は多いけど、全く依頼を受けられないほどじゃないだろう。」
そして俺はなぜかこの時、父さんに強く当たられた。
「浩二お前は黙っていろ!!」
「なんで怒るんだよ、父さんこの人の依頼を受けてあげればいいだろう。」
「ああ、ありがとう。」
その男は嬉しそうな顔をしていた。
だが逆にいつもは温厚な父さんが鬼のような形相で俺を睨んできた。
「浩二、いいからお前は余計な事をするな!!」
俺は負けじと言い返した。
「いつも父さん言ってるじゃないか困ってる人には手を差し伸べろって!!」
「浩二!!いいから黙っていろ!!」
「らしくないぞ父さん!!困っている人を見捨てるなんて!!困っている人を助けるのが父さんのモットーだろう!!父さんはいつからそんなひどい人間になったんだよ!!」
すると父さんは何も言わずに、社務所へと戻っていったのだった。
「ああ、ありがとう。」
その男は俺に感謝をした。
「俺でできる限りの事をするつもりです。」
俺は改めてその人の依頼を聞くことにした。
「実は俺は埼玉のアパートに住んでいるんだが、最近俺のアパートの部屋に幽霊が出るようになったんだ。」
「心霊の相談ですか?」
「ええこの神社は有名だからそれで頼みに来たんだ。あんたの親父さんはなかなか気難しい人みたいだな。」
「いつもはもっと優しい父なんだけど。」
「今はそれよりもあなたの話を聞かせてくれませんか?」
「ああそうだったね、それで白いワンピースを着た女の幽霊が俺の部屋に出てくるようになったんだ。」
「それで部屋に塩をまいたりしてみたんだが全然ダメだったんだ。それどころか毎晩のように俺の部屋でその女の幽霊を見るようになってしまってな。おちおち安眠する事もできなくなって困ってしまったんだ。」
「それでお祓いをしてくれ、って依頼なんですね。」
「ああ、そうだ。お祓いだけでいいから頼めないだろうか?」
「もちろんお引き受けします。」
するとその男性は嬉しそうに言ってくれた。
「本当か、ありがとう。」
「またぐっすり眠れるようにしてあげます。」
「おお頼もしいな。」
「ただ俺はまだ見習いなのでできる事は限られてしまいますが神事やお祓いぐらいなら俺でもできますので安心してください。話を聞く限りかなり強力な悪霊のようですので、この神社の神器も使って本格的にやろうと考えています。良ければ今晩泊まっていってくれますか。時間をかけてじっくり祓おうと思いますから。」
「そうか、なら是非とも頼むよ。」
そして俺はその依頼者を神社の客間に通したのだった。
すると父が俺に抗議をしにきたのだった。
「なあ浩二、はやくあの男を追い出すんだ。」
「だからなんでだよ、父さん?いつも人助けは積極的にしろって言ってるじゃないか!!」
「どうもあの男からは嫌な感じを受ける。」
「なんだよそれ?」
「今はそうとしか言えないんだ。とにかくあの男はすぐに追い出すからな。いいな!!」
「父さん、そんな事を言うんだったら俺はこの神社の神主を辞めるぞ。」
「冗談だよな。」
「本気だよ。」
俺自身はそんなつもりは微塵もなかったが、意固地になっている父さんに考え直してもらうために出た言葉だった。
「待ってくれ浩二、そんな事を言わないでくれ。」
「あの人を追い出すというなら、俺もこの神社を出て行くと決めたから。」
「浩二があの男に肩入れする理由がどこにある?」
「父さんこそ、なんであの人をそこまで毛嫌いするんだ。意味が分からないよ。」
「浩二悪い事は言わない、すぐにあの男を追い出すんだ。それが大切な事なんだ。」
「困ってる人を追い出してどうするんだよ!!父さん本当にどうしてしまったんだよ!!」
そこに母さんもやってきた。
「浩二、今はお父さんの言う事を聞いてあげて。」
「母さんまで何言ってるんだよ!!」
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