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14)甘い時間。*
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暫くして、将貴が浴衣を着て俺の部屋に来る。
「それ、俺が昔寝間着にしてたやつなんだけど、サイズピッタリだな」
俺と将貴は、ほとんど身長が変わらない。が、体型は将貴の方が痩せ型なので、この間パジャマを貸したらウエストがぶかぶかだった。その点浴衣なら、調整がしやすい。
俺もシャツを脱いで、ベッドに座る。
「将貴、おいで」
俺は両腕を広げて、将貴を誘った。将貴はゆっくりベッドに近付き、俺の肩に腕を回してくれる。それから俺の隣に座って、おもむろに自分の胸元に手を当てた。
「奏さん……好きです。僕、今凄くドキドキしてる」
「俺も将貴が好きだよ」
なるべく優しい笑顔で微笑み返したつもりだが、正直俺もそこまで余裕があるわけではなかった。
少しだけ体を離して、将貴の心臓のあたりに耳を当てる。
確かに将貴の心臓はドキドキと早鐘を打っていて、体は既に熱いのに指先は冷たく冷えていて、将貴が緊張しているのが窺えた。
「怖い?」
将貴の冷えた指先を手に取って顔の前に引き上げ、将貴の目の前で見せつけるようにキスを落とす。そのまま人差し指と中指を唇で食むようになぞると、指と指の間に舌を這わせた。
「奏さんが怖いという訳ではなくて……」
俺は将貴の話を聞きながら、手を引っ張って腕を伸ばさせ、将貴の浴衣の袖をめくりあげた。そのまま前腕の内側を舌の面積を大きく使ってペロリと舐める。腕に沿って舐め上げて上腕まで行き着くと、脇に近い二の腕の内側の皮膚に舌を進め、皮膚の薄い柔らかなそこにカプリと歯を立てた。
「っ……」
与えられた軽い痛みに、将貴が小さく呻く。
「あ、悪い。俺、噛み癖があるんだ。痛かったか?」
噛んでしまった場所を丁寧に舌で舐めると、将貴は首を振って、今度はくすぐったそうに身をよじる。
「奏さんの好きに、抱いてほしい、です……」
くすぐったさに耐えながら、将貴は吐息を吐くようにそう言った。
「だーめ。俺は『二人で』気持ちよくなりたいの。だから恥ずかしくても、ちゃんと将貴かどうしてほしいのか、教えてくれなきゃ。……ていうか、将貴。そういうの、気軽に言っちゃー駄目だぞ? 世の中には自分勝手な悪い男がいっぱいいるんだから。そんな事をホイホイ言ってたら、お前滅茶苦茶にされちゃうぞー?」
そう言って、俺は脇の下から更に乳首の辺りに唇を移動させる。
「大丈夫、奏さんにしか、言わない、し……」
「……っ。いや、まぁそうなんだけど」
そりゃー、今は……ね。この若い青年は、この先一生俺と添い遂げるつもりなのか……?
本当に将貴は可愛い。若くて、真っ直ぐで、純粋で、素直だ。
俺はもう一度浅く唇にキスを落としてから、将貴の浴衣を掻き分けて、胸元をあらわにした。既に立ち上がっている乳首の周りを、焦らすように指でくるくるとなぞる。
「ココ。指で摘まれるのと、口でされるの、どっちが好き?」
そう言って、俺は将貴の胸を飾る小さなそれに舌を這わせた。尖ったそこを舌先で擦るように舐めると、今度は唇で挟んでやわやわと吸いなが揉む。
反対の胸にも指を這わせ、そちらは指で優しく摘んでやった。摘んだ先端の尖りを、今度は指の腹で捏ねるようにクリクリと潰す。
「あっ……あっ、あっ……わ、分かんな……」
くすぐったさと気持ち良さが入り交じるのだろう。震える声でそう答えて、将貴は耐えるような表情をする。
「くすぐったい? コレ、嫌? やめる?」
俺はわざと意地悪な質問をする。
「っ……やじゃない……。嫌じゃ……ない……」
「じゃあ、気持ちいい?」
「う、ん……」
将貴は小さく答えながら、恥ずかしそうに腕で顔を覆った。そんな将貴をベッドに押し倒すと、俺は両胸の突起を更に舌と指先でたっぷり愛撫する。
そのまま腹に手を伸ばして、将貴の腹の膨らみを撫でた。そのままへそを指先でなぞるようにくすぐって、下腹の茂みに指を絡めるように撫でる。
その下には、既に硬く反り返った将貴の性器。
だが俺は敢えてそこをスルーして、将貴の鼠径部に顔を近づけて舌を這わせた。
「あ、う……っ、ひゃ、ふ……」
さすがにココはくすぐったさが強いのか、将貴は腰を捩りながら声を上げた。俺が将貴の腰を押さえて構わずにペロペロと舐め続けと、くすぐったそうに腰を逃がそうとしながらも、将貴は次第に甘い吐息と共に性器の先から透明な汁を溢れさせ始める。
「緊張、解れてきた?」
俺はチラリと将貴の表情を窺う。気持ちいいけれどくすぐったいその行為を、散々その身に受けた将貴は、クッタリと脱力したまま、ハァハァと浅い呼吸を繰り返していた。将貴の性器から零れた透明のそれを、俺は布ごしにペロリと舐めとってやる。
「……っ! や……っ」
将貴は一瞬ビクンと反応し、反射的に性器を手で覆うように隠す。だが俺は敢えてその手を外さずに、今度は将貴の膝の裏に手を差し入れた。
そのまま大きく持ち上げて、鼠径部から続く太ももの内側を舐める。そこにカプリと再び歯を立てて、強く吸い上げてうっ血させ、キスマークをいくつも付けていった。
ここなら誰にも見えないから、可愛い将貴に容赦なく俺の印を付けられる。
高く足を上げることで、将貴が前を隠している手のその先に、小さな窄まりがチラリと見える。俺は半身を起こすと、ベッドサイドの引き出しから、ローションを取り出した。
「それ、俺が昔寝間着にしてたやつなんだけど、サイズピッタリだな」
俺と将貴は、ほとんど身長が変わらない。が、体型は将貴の方が痩せ型なので、この間パジャマを貸したらウエストがぶかぶかだった。その点浴衣なら、調整がしやすい。
俺もシャツを脱いで、ベッドに座る。
「将貴、おいで」
俺は両腕を広げて、将貴を誘った。将貴はゆっくりベッドに近付き、俺の肩に腕を回してくれる。それから俺の隣に座って、おもむろに自分の胸元に手を当てた。
「奏さん……好きです。僕、今凄くドキドキしてる」
「俺も将貴が好きだよ」
なるべく優しい笑顔で微笑み返したつもりだが、正直俺もそこまで余裕があるわけではなかった。
少しだけ体を離して、将貴の心臓のあたりに耳を当てる。
確かに将貴の心臓はドキドキと早鐘を打っていて、体は既に熱いのに指先は冷たく冷えていて、将貴が緊張しているのが窺えた。
「怖い?」
将貴の冷えた指先を手に取って顔の前に引き上げ、将貴の目の前で見せつけるようにキスを落とす。そのまま人差し指と中指を唇で食むようになぞると、指と指の間に舌を這わせた。
「奏さんが怖いという訳ではなくて……」
俺は将貴の話を聞きながら、手を引っ張って腕を伸ばさせ、将貴の浴衣の袖をめくりあげた。そのまま前腕の内側を舌の面積を大きく使ってペロリと舐める。腕に沿って舐め上げて上腕まで行き着くと、脇に近い二の腕の内側の皮膚に舌を進め、皮膚の薄い柔らかなそこにカプリと歯を立てた。
「っ……」
与えられた軽い痛みに、将貴が小さく呻く。
「あ、悪い。俺、噛み癖があるんだ。痛かったか?」
噛んでしまった場所を丁寧に舌で舐めると、将貴は首を振って、今度はくすぐったそうに身をよじる。
「奏さんの好きに、抱いてほしい、です……」
くすぐったさに耐えながら、将貴は吐息を吐くようにそう言った。
「だーめ。俺は『二人で』気持ちよくなりたいの。だから恥ずかしくても、ちゃんと将貴かどうしてほしいのか、教えてくれなきゃ。……ていうか、将貴。そういうの、気軽に言っちゃー駄目だぞ? 世の中には自分勝手な悪い男がいっぱいいるんだから。そんな事をホイホイ言ってたら、お前滅茶苦茶にされちゃうぞー?」
そう言って、俺は脇の下から更に乳首の辺りに唇を移動させる。
「大丈夫、奏さんにしか、言わない、し……」
「……っ。いや、まぁそうなんだけど」
そりゃー、今は……ね。この若い青年は、この先一生俺と添い遂げるつもりなのか……?
本当に将貴は可愛い。若くて、真っ直ぐで、純粋で、素直だ。
俺はもう一度浅く唇にキスを落としてから、将貴の浴衣を掻き分けて、胸元をあらわにした。既に立ち上がっている乳首の周りを、焦らすように指でくるくるとなぞる。
「ココ。指で摘まれるのと、口でされるの、どっちが好き?」
そう言って、俺は将貴の胸を飾る小さなそれに舌を這わせた。尖ったそこを舌先で擦るように舐めると、今度は唇で挟んでやわやわと吸いなが揉む。
反対の胸にも指を這わせ、そちらは指で優しく摘んでやった。摘んだ先端の尖りを、今度は指の腹で捏ねるようにクリクリと潰す。
「あっ……あっ、あっ……わ、分かんな……」
くすぐったさと気持ち良さが入り交じるのだろう。震える声でそう答えて、将貴は耐えるような表情をする。
「くすぐったい? コレ、嫌? やめる?」
俺はわざと意地悪な質問をする。
「っ……やじゃない……。嫌じゃ……ない……」
「じゃあ、気持ちいい?」
「う、ん……」
将貴は小さく答えながら、恥ずかしそうに腕で顔を覆った。そんな将貴をベッドに押し倒すと、俺は両胸の突起を更に舌と指先でたっぷり愛撫する。
そのまま腹に手を伸ばして、将貴の腹の膨らみを撫でた。そのままへそを指先でなぞるようにくすぐって、下腹の茂みに指を絡めるように撫でる。
その下には、既に硬く反り返った将貴の性器。
だが俺は敢えてそこをスルーして、将貴の鼠径部に顔を近づけて舌を這わせた。
「あ、う……っ、ひゃ、ふ……」
さすがにココはくすぐったさが強いのか、将貴は腰を捩りながら声を上げた。俺が将貴の腰を押さえて構わずにペロペロと舐め続けと、くすぐったそうに腰を逃がそうとしながらも、将貴は次第に甘い吐息と共に性器の先から透明な汁を溢れさせ始める。
「緊張、解れてきた?」
俺はチラリと将貴の表情を窺う。気持ちいいけれどくすぐったいその行為を、散々その身に受けた将貴は、クッタリと脱力したまま、ハァハァと浅い呼吸を繰り返していた。将貴の性器から零れた透明のそれを、俺は布ごしにペロリと舐めとってやる。
「……っ! や……っ」
将貴は一瞬ビクンと反応し、反射的に性器を手で覆うように隠す。だが俺は敢えてその手を外さずに、今度は将貴の膝の裏に手を差し入れた。
そのまま大きく持ち上げて、鼠径部から続く太ももの内側を舐める。そこにカプリと再び歯を立てて、強く吸い上げてうっ血させ、キスマークをいくつも付けていった。
ここなら誰にも見えないから、可愛い将貴に容赦なく俺の印を付けられる。
高く足を上げることで、将貴が前を隠している手のその先に、小さな窄まりがチラリと見える。俺は半身を起こすと、ベッドサイドの引き出しから、ローションを取り出した。
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