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第3話 迷宮 龍華飯店 その2
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特別異能力犯罪者調査報告書
【最高機密 - S級指定】
報告書番号: TOEA-S-003-2024
作成日: 東部暦 5年 8月 15日
作成者: 旧東京異能対策研究所 異能解析課
承認者: 対策本部長 ██████
能力名称 禁断果実(デッドアップル)
分類 幻想創造系(ファンタジー・クリエイション)
異能者 深山みかん(フカヤマミカン)
・異能詳細
対象者は「食物(果物形状であることが多い)」を媒介として、摂取者の精神・身体に多大な影響を与える特殊な物質を創造する能力を有する。身体への影響は主に筋力増加、疲労回復などの効果が認められた。加えて精神操作効果が有することが判明した。精神効果は①摂取者に多幸感、陶酔感を与える。②判断力、道徳観念を低下させる。③依存性を持たせることができる。最後に人体の自然治癒力を増加させることで欠損した部位などの修復も可能であることが認められた。
とうとう迷宮地下1階フロアに降り立った。美少女調査員の運命やいかに⁉️
私は脳内でナレーションをかました。将来密着撮影される時のための練習だ。
そんなお気楽な一人遊びも虚しく。ダンジョンの脅威は間髪容れずに私に襲いかかる。
このダンジョンはせっかちな性格のようだ。
私はランタン片手に薄暗いダンジョンフロアを注意深く観察する先輩の横に立って脳内ナレーションの真っ最中だった。先輩と並ぶと私はまるで子供の様だ。ぐぬぬ。
先輩の横に並ぶという神をも恐れぬ行為はすぐに天罰が降った。先輩がランタンで照らしたダンジョンフロアの奥からキラっと光る飛来物が私の頭頂部をかすめた。
ひぃぃ!
乙女らしからぬ悲鳴をあげてその場にかがみ込んだ。かがんだままゆっくり背後を振り返り先ほどの飛来物の正体を突き止めようと試みた。
背後の壁には小型の刃物(おそらく果物ナイフ)が突き刺さっていた。私は青ざめた。
『くるぞ!』
先輩は叫んで、臨戦体制に入った。
いやいや!もう来てますから!私の頭頂部かすってますから。先ほどの刃物はノーカンですか⁉️
先輩の宣言通りにフロアの奥から多数の飛来物が襲いかかってきた。
『ふん!』
先輩は両腕に装備した金属製のグローブで向かってくる飛来物を叩き落とし続けた。
金属と金属が激しくぶつかり金切音が断末魔のように木霊する。床には叩き落とされた金属が次々と散らばっていった。鍋、皿、包丁・・・中華料理店らしい品揃えだ。
『先輩!これは!?』
『ポルターガイストだ!』
ポルターガイストってこんなんだって?もっとおとなしかった様な。私が知っているポルターガイストがLV1なら
このポルターガイストはLV100相当だろう。
そんな私はというと先輩の後ろに緊急避難し、うずくまり嵐が過ぎるのを待ってた。
ふと横に目をやるとフロアの隅に同じようにひっくり返ったテーブルに隠れて震える生き物達が見えた。要救助者だ!
『おい!』
先輩は金属音に負けない様に叫んだ。
『ここは俺がなんとかする!お前は要救助者の所へ向かえ!』
無茶を言う。私は降り注ぐ食器の中、はいずる様に遭難者たちのもとへ向かった。
幸運なことに私に向かってくる飛来物は先輩が全て叩き落としてくれているようだ。
なんとか目的地には辿り着けそうだ。
『あの・・・大丈夫??』
ひっくり返ったテーブルをバリケードにし、三人で固まってうずくまる要救助者達へ問いかけた。大丈夫なわけはなかった。要救助者の荒い息遣いが聞こえる。どうやら負傷者がいる様だ。
小さなランタンで遭難者の容姿を照らす。
一人目は全身擦り傷だらけだ。服もボロボロだ。うずくまって震えている。
二人目。比較的無傷の様だ。運が強いらしい。隣で仰向けに横たわっている友人の腹部を両手で必死に押さえている。
三人目。出血している。かなりの量だ。顔に精気は感じない。危険な状態。鉄分が蒸発したかのような独特の匂いが強くなる。
『そのまま押さえていて!』
私はバックパックから黄色い丸い果実を取り出し、横たわる要救助者の口をこじ開け押し込んだ。フロアに入り前に生成しておいた果実だ。
『飲み込んで!!』
反応がない。ダメか。
私はいちかバチか、水筒を取り出し、無理やり押し流す作戦を決行した。
・・・
結果から言うと、作戦は成功した。腹部からの出血は止まり、顔に精気が戻ってきた。
『状況連絡!!』
先輩による催促の叫び声が聞こえる。
『要救助者3名!!軽傷者1名。重症者1名。重症者は異能を使用し治療完了!!』
私は負けじと叫んだ。叫び合戦だ。
『よし!こちらも、もう終わる。』
永遠に続くであろうと思われた飛来物と先輩の攻防戦はまもなく決着がつきそうであった。ポルターガイストの発生点を突き止めた様だ。
ぐちゃぐちゃになった中華料理店の奥に食器棚が見えた。どうやら発信源はそのの様だ。
食器棚がひとりでに開き、中から皿やら鍋やら包丁やらが勢いよく飛び出してくる。発信源を見つけた先輩は飛来物を叩き落としながら少しずつ距離を埋めていった。
『ふん!!!』
ゼロ距離から放たれた渾身の一撃が爆音とともに放たれた。木製の食器棚にたちうちする術はなく無残に砕け散った。二撃、三撃、四撃・・・もうほぼスクラップの食器棚にラッシュを決めていく。
いや!やりすぎやろ。念を入れすぎだって。笑顔でラッシュ決めないで。めっちゃ怖いんだけど。先輩は粉々に木っ端微塵にした木片を眺め満足そうだ。
フロア内は先ほどの騒音と打って変わって静寂に包まれていた。
我々は地下1階フロアをクリアした。
私は要救助者達とバリケード外に這い出た。重症者の傷も完治し、歩けるようになるほど回復していた。恐るべし我が果実。
『なんの効力を使った!?』
先輩が尋問官のごとく説明を求めてきた。
『完全治癒の実ですよ。どんな傷も生きてさえいれば一発です。』
『先輩が負傷しても治せるように生成しておきました!』
そう。先輩という壁を。
『知っての通り、私には禁断果実の効力が発生しないので・・・』
そう、この異能は私以外に作用する。私自身にも作用する能力だったらどれほど素晴らしかったか。
要救助者を起こし上がらせて、フロアの出口へ向かう。先輩が破壊した残骸を乗り越えるのは大変だったが、扉が破壊されたことで出口に光が差し込んでおり道に迷うことはなかった。
要救助者を地上へ続く階段へ誘導し、私も階段へ足をかけた。
『おい!』
『どこへいく!?』
先輩は意味不明な問いかけをした。
『どこって・・・地上へ戻るんですよ。救助任務完了ですから・・・』
そう。地上へ帰還してシャワーを浴びて、プリンを食べて・・・それから・・・
『ちょっとこい!』
先輩に無理やりひっぱられて再び地下1階フロアへ舞い戻った。
『あれを見ろ!』
先輩はランタンでフロア奥の一角を照らした。
地下へと続く階段があった。間違いなく階段であった。どっからどう見ても階段であった。このダンジョンはまだ奥があったのだ。
『これより迷宮探索任務を続行する!』
いやいやいや!しませんよ!地上へ帰るんです!私は心中で叫んだ。その叫びは先輩には届かなかった様だ。
先輩は地下へ降りる気満々の様だ。本当にやめてほしい。
こっちの心中をお構いなしにランタンで地下へ続く階段を照らしている。その横顔はベテラン探検家のよう。否、飢えた獣のようだった。先ほどのポルターガイストではもの足りなかった様だ。
私はすでにお腹いっぱいだ。なんなら吐きそう。
『よし!降りるぞ!』
先輩は要救助者などお構いなしに先に進む気だ。
『あの。要救助者を地上へ送らなくていいんですか。』
私は精一杯の抵抗を示す意見を提示した。
『要救助者?軽傷者が1名だけじゃないか。出口まで付き添わなくても大丈夫だろう』
振り返ると要救助者達の姿はなく、階段を登って迷宮出口へ向かった様だ。
いやだ!いやだ!いやだ!
この先には進みたくない。私の本能が赤信号を点滅させながら危険信号ブザーをけたたましく鳴らしている。この先は危険だ。おそらく命が危険に晒される。
先輩は地下へ続く階段を降り始めた。
先輩を置いて逃げるか?私の思考がグルグル回る。しかし、異能解除状態で執行者である先輩と一定距離を離れると逃亡とみなされ異能管理当局による粛清対象となる。
私はS級異能犯罪者である。即殺処分の可能性が大いにある。
行くも地獄、引けばもっと地獄。なんなんだこの状況。私はヘルメットを脱ぎ捨て、両手で頭をクシャクシャにしながら
『もう!』
先を進む先輩の後を追った。
【最高機密 - S級指定】
報告書番号: TOEA-S-003-2024
作成日: 東部暦 5年 8月 15日
作成者: 旧東京異能対策研究所 異能解析課
承認者: 対策本部長 ██████
能力名称 禁断果実(デッドアップル)
分類 幻想創造系(ファンタジー・クリエイション)
異能者 深山みかん(フカヤマミカン)
・異能詳細
対象者は「食物(果物形状であることが多い)」を媒介として、摂取者の精神・身体に多大な影響を与える特殊な物質を創造する能力を有する。身体への影響は主に筋力増加、疲労回復などの効果が認められた。加えて精神操作効果が有することが判明した。精神効果は①摂取者に多幸感、陶酔感を与える。②判断力、道徳観念を低下させる。③依存性を持たせることができる。最後に人体の自然治癒力を増加させることで欠損した部位などの修復も可能であることが認められた。
とうとう迷宮地下1階フロアに降り立った。美少女調査員の運命やいかに⁉️
私は脳内でナレーションをかました。将来密着撮影される時のための練習だ。
そんなお気楽な一人遊びも虚しく。ダンジョンの脅威は間髪容れずに私に襲いかかる。
このダンジョンはせっかちな性格のようだ。
私はランタン片手に薄暗いダンジョンフロアを注意深く観察する先輩の横に立って脳内ナレーションの真っ最中だった。先輩と並ぶと私はまるで子供の様だ。ぐぬぬ。
先輩の横に並ぶという神をも恐れぬ行為はすぐに天罰が降った。先輩がランタンで照らしたダンジョンフロアの奥からキラっと光る飛来物が私の頭頂部をかすめた。
ひぃぃ!
乙女らしからぬ悲鳴をあげてその場にかがみ込んだ。かがんだままゆっくり背後を振り返り先ほどの飛来物の正体を突き止めようと試みた。
背後の壁には小型の刃物(おそらく果物ナイフ)が突き刺さっていた。私は青ざめた。
『くるぞ!』
先輩は叫んで、臨戦体制に入った。
いやいや!もう来てますから!私の頭頂部かすってますから。先ほどの刃物はノーカンですか⁉️
先輩の宣言通りにフロアの奥から多数の飛来物が襲いかかってきた。
『ふん!』
先輩は両腕に装備した金属製のグローブで向かってくる飛来物を叩き落とし続けた。
金属と金属が激しくぶつかり金切音が断末魔のように木霊する。床には叩き落とされた金属が次々と散らばっていった。鍋、皿、包丁・・・中華料理店らしい品揃えだ。
『先輩!これは!?』
『ポルターガイストだ!』
ポルターガイストってこんなんだって?もっとおとなしかった様な。私が知っているポルターガイストがLV1なら
このポルターガイストはLV100相当だろう。
そんな私はというと先輩の後ろに緊急避難し、うずくまり嵐が過ぎるのを待ってた。
ふと横に目をやるとフロアの隅に同じようにひっくり返ったテーブルに隠れて震える生き物達が見えた。要救助者だ!
『おい!』
先輩は金属音に負けない様に叫んだ。
『ここは俺がなんとかする!お前は要救助者の所へ向かえ!』
無茶を言う。私は降り注ぐ食器の中、はいずる様に遭難者たちのもとへ向かった。
幸運なことに私に向かってくる飛来物は先輩が全て叩き落としてくれているようだ。
なんとか目的地には辿り着けそうだ。
『あの・・・大丈夫??』
ひっくり返ったテーブルをバリケードにし、三人で固まってうずくまる要救助者達へ問いかけた。大丈夫なわけはなかった。要救助者の荒い息遣いが聞こえる。どうやら負傷者がいる様だ。
小さなランタンで遭難者の容姿を照らす。
一人目は全身擦り傷だらけだ。服もボロボロだ。うずくまって震えている。
二人目。比較的無傷の様だ。運が強いらしい。隣で仰向けに横たわっている友人の腹部を両手で必死に押さえている。
三人目。出血している。かなりの量だ。顔に精気は感じない。危険な状態。鉄分が蒸発したかのような独特の匂いが強くなる。
『そのまま押さえていて!』
私はバックパックから黄色い丸い果実を取り出し、横たわる要救助者の口をこじ開け押し込んだ。フロアに入り前に生成しておいた果実だ。
『飲み込んで!!』
反応がない。ダメか。
私はいちかバチか、水筒を取り出し、無理やり押し流す作戦を決行した。
・・・
結果から言うと、作戦は成功した。腹部からの出血は止まり、顔に精気が戻ってきた。
『状況連絡!!』
先輩による催促の叫び声が聞こえる。
『要救助者3名!!軽傷者1名。重症者1名。重症者は異能を使用し治療完了!!』
私は負けじと叫んだ。叫び合戦だ。
『よし!こちらも、もう終わる。』
永遠に続くであろうと思われた飛来物と先輩の攻防戦はまもなく決着がつきそうであった。ポルターガイストの発生点を突き止めた様だ。
ぐちゃぐちゃになった中華料理店の奥に食器棚が見えた。どうやら発信源はそのの様だ。
食器棚がひとりでに開き、中から皿やら鍋やら包丁やらが勢いよく飛び出してくる。発信源を見つけた先輩は飛来物を叩き落としながら少しずつ距離を埋めていった。
『ふん!!!』
ゼロ距離から放たれた渾身の一撃が爆音とともに放たれた。木製の食器棚にたちうちする術はなく無残に砕け散った。二撃、三撃、四撃・・・もうほぼスクラップの食器棚にラッシュを決めていく。
いや!やりすぎやろ。念を入れすぎだって。笑顔でラッシュ決めないで。めっちゃ怖いんだけど。先輩は粉々に木っ端微塵にした木片を眺め満足そうだ。
フロア内は先ほどの騒音と打って変わって静寂に包まれていた。
我々は地下1階フロアをクリアした。
私は要救助者達とバリケード外に這い出た。重症者の傷も完治し、歩けるようになるほど回復していた。恐るべし我が果実。
『なんの効力を使った!?』
先輩が尋問官のごとく説明を求めてきた。
『完全治癒の実ですよ。どんな傷も生きてさえいれば一発です。』
『先輩が負傷しても治せるように生成しておきました!』
そう。先輩という壁を。
『知っての通り、私には禁断果実の効力が発生しないので・・・』
そう、この異能は私以外に作用する。私自身にも作用する能力だったらどれほど素晴らしかったか。
要救助者を起こし上がらせて、フロアの出口へ向かう。先輩が破壊した残骸を乗り越えるのは大変だったが、扉が破壊されたことで出口に光が差し込んでおり道に迷うことはなかった。
要救助者を地上へ続く階段へ誘導し、私も階段へ足をかけた。
『おい!』
『どこへいく!?』
先輩は意味不明な問いかけをした。
『どこって・・・地上へ戻るんですよ。救助任務完了ですから・・・』
そう。地上へ帰還してシャワーを浴びて、プリンを食べて・・・それから・・・
『ちょっとこい!』
先輩に無理やりひっぱられて再び地下1階フロアへ舞い戻った。
『あれを見ろ!』
先輩はランタンでフロア奥の一角を照らした。
地下へと続く階段があった。間違いなく階段であった。どっからどう見ても階段であった。このダンジョンはまだ奥があったのだ。
『これより迷宮探索任務を続行する!』
いやいやいや!しませんよ!地上へ帰るんです!私は心中で叫んだ。その叫びは先輩には届かなかった様だ。
先輩は地下へ降りる気満々の様だ。本当にやめてほしい。
こっちの心中をお構いなしにランタンで地下へ続く階段を照らしている。その横顔はベテラン探検家のよう。否、飢えた獣のようだった。先ほどのポルターガイストではもの足りなかった様だ。
私はすでにお腹いっぱいだ。なんなら吐きそう。
『よし!降りるぞ!』
先輩は要救助者などお構いなしに先に進む気だ。
『あの。要救助者を地上へ送らなくていいんですか。』
私は精一杯の抵抗を示す意見を提示した。
『要救助者?軽傷者が1名だけじゃないか。出口まで付き添わなくても大丈夫だろう』
振り返ると要救助者達の姿はなく、階段を登って迷宮出口へ向かった様だ。
いやだ!いやだ!いやだ!
この先には進みたくない。私の本能が赤信号を点滅させながら危険信号ブザーをけたたましく鳴らしている。この先は危険だ。おそらく命が危険に晒される。
先輩は地下へ続く階段を降り始めた。
先輩を置いて逃げるか?私の思考がグルグル回る。しかし、異能解除状態で執行者である先輩と一定距離を離れると逃亡とみなされ異能管理当局による粛清対象となる。
私はS級異能犯罪者である。即殺処分の可能性が大いにある。
行くも地獄、引けばもっと地獄。なんなんだこの状況。私はヘルメットを脱ぎ捨て、両手で頭をクシャクシャにしながら
『もう!』
先を進む先輩の後を追った。
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