異世界の妖精が世界樹の渡里(わたり)に巻き込まれ、この世界の第三皇子に惚れ込まれて護衛剣士になりました

クリム

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登場人物紹介

主要登場人物

ミクウ80歳(見た目は18歳)
異世界レムリカント大陸のレムリア王国の長寿な妖精剣士。長いミントグリーンのふわふわな髪と、柔らかな緑の瞳を持つ女性に見間違えられる程の優美な姿と、長い尖った妖精耳を持つ。魔法に優れた剣士であるが、渡里
《わたり》に巻き込まれた世界では居場所がなく辛酸を舐め続けた。ユグドガルド大陸のユラシオン王国第三皇子サリオンに惚れ込まれ、護衛剣士の座と居場所と魔導力を得る。ティー曰く、流されやすいようだ。

サリオン(幼名サリュー)18歳
ミクウにとっての異世界ユグドガルド大陸ユラシオン王国の第三王子で現王庶子にあたる。赤の竜騎士で王家の剣エルトノスを持つ。鈍色の肩までの巻き髪と茶色の瞳を持ち、年よりはやや幼い可愛い容貌をしている。幼い頃から王妃に嫌われる不遇な日々の中、幼い騎士達と竜狩りに出て一人はぐれたところをミクウに救われ、一目惚れする。ミクウにそばにいて欲しい一心で探し出し、魔導力共有と、母の屋敷を譲る。ティー曰く、焼きもちやき。

クリムト49歳(見た目は13歳)
無詠唱で魔法を放つミクウを見た魔導師により、実験的に魔導石を両手に埋め込まれた最後の実験台の生き残り。実験台時から成長が止まり、しかし成人のためよく食べよく飲み丸くてふっくらしたボディとなる。サリオンに選ばれた護衛魔導師であり、今は側仕えとして、妻、息子と三人でサリオンを支えている。ティー曰く、宿り木にサリオンとミクウの実がついてしまわないかと心配している。

ラビット(40歳)
王立竜騎士ギルドを束ねるギルド長。スキンヘッドに褐色の肌で、顔に竜から受けた傷を持つまでは、王宮竜騎士長を務めていた。サリオンの第二の光剣の師匠でもある。料理が趣味でラビット亭を開き、竜騎士の腹を満たす。完全に竜騎士を退いたわけではないらしい。ティー曰く、兎シチューが絶品。

ティー
世界樹の精霊。擬態樹ティーツリーからとって付けた名前。ミクウの世界からサリオンの世界に渡里をする際に近くにいたミクウを巻き込んでしまった。その責任感からミクウを次の渡里では帰すと言い、ミクウと繋がる。刺激を求めている節があり、ミクウをパパと呼び付きまとう。

※この物語は、ユグドガルドの西南の砂漠に面した帝国の話。
世界観は
『巨人族の1/3の花嫁』
から連なる
『国王親子にせまられてるんだが』
と同じ世界軸、時系時間軸になります。

国王~は北で、妖精~は砂漠を挟んで西南。

南には『召喚先は腕の中』のラメタル王国があります。

時間軸は『国王親子にせまられるんだが』の後半となります。(世界樹はあちこちに移動し、今は魔の森)話はあまり絡みませんので、お気軽に読んでいただきたく思います。

以前に書いた作品をリメイクしていますが、昔は堅い文体でしたね。

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