ボクっ娘と陰キャお兄ちゃんが魔法少女と一緒に義理の妹のscpを取り返しに行く話

モブ乙

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乙女組出動!

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「確保、収容、保護、みなさんの安全をお守りします! -scp財団」
「すげえなテレビに出るなんて。」
心底感心した様子のユイトに、ミヤは恥ずかしいそうに返事をした。
「全然すごくないよ、セリフ短いし。」
「いやあ、俺には無理だからさ、それに今日は起動部隊の人たちについて行くんだろ?」
「うん、救助した人たちが安心できるようにって。」
「やっぱすげえじゃん。」
「だから今日一日お留守番しててね、夜には帰ってくるから。」
 289に声をかける。
「うん、いい子で待ってるから、一階だけぎゅーってして?」
本当は寂しいのを我慢しているのは、ユイトにもわかった。
「うん、おいで。」
289が勢いよく、ミヤの胸に飛び込む。
「ぎゅー!」
「よし、元気になった?」
「うん、ふぐ、ふええ。」
「あーそんな泣かれたらボクも寂しくなっちゃうじゃん、よし!じゃあ思いっきり泣いていいよ!」
「わああん、おねえちゃあああん!」
「よしよし、まだ時間あるから、ギリギリまでくっついてていいよ~!」
「はい、お守り、お姉ちゃんの眼帯。」
「ふえっく、うん。」
「よしよし、なでなで。」
「じゃあ、行ってきます。」
「おう。」
「いてらっしゃい、ふぇぐ。」

「現場に到着したら、みなさんは機内で待機していてください、救助者の収容完了後に適宜メンタルケアなどをお願いします。」
「はい。」
ミヤたちは起動部隊長の説明を聞いていた、これから異常存在から逃げ遅れた人々の救助に行くのだ。
「すごいねー時空のハザマを移動できるなんて。」
「時空物理学を応用しているんです。」
梨流華の声に隊員が答える。
ビーッビーッ!!
「なに!?警報!?」
「隊長!大量の実体が接近しています!」
窓の外を見てみると、大量のピラニアが迫ってきていた。」
「対小型異常実体用ミサイル、よーい。」
「よーい。」
「てー!!」
ヒュー、ドガアアン!
ミサイルが放たれ、ピラニアが吹き飛んだ。
亜空間を抜けるとそこには巨大な蜂がいた。
「機関銃、撃方はじめ!」
蜂たちが撃ち落とされていく、さらに上空から巨大なドクロが口を開けて迫ってきた。
「対霊的実体用ミサイル、よーい、てー!」
ドクロも粉々になる。
「降下!」
起動部隊員たちが降下していく、
下にもさまざまな化け物がいるが、爆弾を投げて空間を作り、そこに降りる。
そして、銃で応戦しながら進んでいく。
突地面が歪み、サメの頭が現れる。
「次の瞬間理解に苦しむ出来事が起きた、突然誰かがサメの頭を殴ったのだ。
「おい、邪魔だ!」
「うるさい!サメは殴らなければならない!」
「…誰、アレ。」

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