魔法少女のなんでも屋

モブ乙

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特別編

時間

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もしも時間を止められたら、そう思ったことはないだろうか?
「勢いで作ってしまったけど、これは封印するべきだ」
「悪用されたらどうなるか、わかるだろう?」
これだけは誰にも渡してはいけない。
「いいか、誰にも触らせるな、これを触っちゃだめだ!」
「時間を止める魔法?」
流石にそんな魔法は存在しない。
「魔法の力でもそこまではできないよ、すごすぎる」
魔法は万能ではない。
もしそんな力が存在したら、それは劇薬だ。
決して人間が触れてはいけない、危険すぎる。
「この技術は封印するんだ、誰の手も届かないところに!」
誰も触れない、誰も触らない。
このボタンだけは、誰にも。
肌身離さず持っておくのが一番だ。
「あっ、ごめんなさい!」
肩が触れ合った。
「いやいや全然‥」
揺れた。
「地震か!?」
「それにしてはなんか‥」
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