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ユグドラシル
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「だーれだ!」
「センパイ!?」
「セーッカイ!」
梨流華の声だ。
「かっこいいじゃん!」
「へ?」
「妖精の女の子のために頑張ったんでしょ?」
「えへへ。」
「どう?エルフ!」
「かわいい…です。」
露出度の高い革鎧だ。
「実は私ねぇ、異世界人のクォーターなのだ!」
「ホントに?」
「ホントだよ?じゃなきゃ魔法なんて使えんよ。」
「はあ。」
「ほら、素材拾わなきゃ。」
「はい。」
先ほどでか幼虫が転がっていた所に、ビンが落ちていた。
,,ハガネカブトの内蔵:回復(小),,
「内蔵!?」
「回復ポーションの材料ですね。」
フランが言った。
「あとなにがいるの?」
「ムシクイグザや、ハギトリアリです!」
「なにそのヤバそうなの!?」
「郷の森には普通にいますよ?」
「お母さんが言ってたケド、向こうはデカイナメクジとか、人さらうコウモリとかもいるらしーよ?」
「ええ?」
リアル異世界にもそういうものがいるのか。
「内臓をそのまま食べても、回復効果がありますよ?」
「え?内蔵食べるの?」
「氷牙君、テストプレイなんだから、食べて感想言わないと。」
「はい。」
目を瞑ってビンの中身を食べてみる。
「あー、くじらの肉だ、これ。」
「さすがに内蔵の味にはしないでしょ。」
「では、改めてユグドラシルまでご案内します!」
先が見えないほど巨大な樹、これが…
「ユグドラシルです!」
「ここに手を当てると、お告げがあります。」
手を当ててみる、声が聞こえた。
,,君は氷魔法だね,,
「あー、やっぱり。」
「族長にお逢いになってください。」
「どこにいるの?」
「この樹の中です!」
「センパイ!?」
「セーッカイ!」
梨流華の声だ。
「かっこいいじゃん!」
「へ?」
「妖精の女の子のために頑張ったんでしょ?」
「えへへ。」
「どう?エルフ!」
「かわいい…です。」
露出度の高い革鎧だ。
「実は私ねぇ、異世界人のクォーターなのだ!」
「ホントに?」
「ホントだよ?じゃなきゃ魔法なんて使えんよ。」
「はあ。」
「ほら、素材拾わなきゃ。」
「はい。」
先ほどでか幼虫が転がっていた所に、ビンが落ちていた。
,,ハガネカブトの内蔵:回復(小),,
「内蔵!?」
「回復ポーションの材料ですね。」
フランが言った。
「あとなにがいるの?」
「ムシクイグザや、ハギトリアリです!」
「なにそのヤバそうなの!?」
「郷の森には普通にいますよ?」
「お母さんが言ってたケド、向こうはデカイナメクジとか、人さらうコウモリとかもいるらしーよ?」
「ええ?」
リアル異世界にもそういうものがいるのか。
「内臓をそのまま食べても、回復効果がありますよ?」
「え?内蔵食べるの?」
「氷牙君、テストプレイなんだから、食べて感想言わないと。」
「はい。」
目を瞑ってビンの中身を食べてみる。
「あー、くじらの肉だ、これ。」
「さすがに内蔵の味にはしないでしょ。」
「では、改めてユグドラシルまでご案内します!」
先が見えないほど巨大な樹、これが…
「ユグドラシルです!」
「ここに手を当てると、お告げがあります。」
手を当ててみる、声が聞こえた。
,,君は氷魔法だね,,
「あー、やっぱり。」
「族長にお逢いになってください。」
「どこにいるの?」
「この樹の中です!」
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