魔法少女のなんでも屋

モブ乙

文字の大きさ
116 / 930

集結、襲撃

しおりを挟む
「ギャウン!」
ツノを折られたクマは、気を失ったようだ。
「ハア、ハァ、ハァ。」
「エイトさーん!!」
夢が抱きついた。
「ありがとうございます、カッコ良かった、けど、ダメ!一人でやるのは、ダメです!」
「悪かったよ、俺バカだから。」
「エイちゃん、その子彼女さん?」
「はい、アンドロイドの夢です。」
「え?アンドロイド研の子!?」
「感情が芽生えたらしいっす!いいやつでしょ!」
「エイちゃん、その子言い方ヨクナイかもだけど、アンドロイドだよね?彼女って事でいいの?」
梨流華の問いに、エイトは満面に笑みで答えた。
「俺ムズカシイ事はわかんねえけど、コイツは一緒にいて楽しいんで!」
「エイちゃんは変わんないね、センパイ嬉しい!」
梨流華も笑った。
「おーい、みんな~!」
梨流華は映像研の面々を連れて皆の元へ戻ってきた。
「お、悪い奴らじゃなさそうだ。」
天が言った。
「梨流華、こいつをなんとかしてくれ!もみほぐされてたまらん!」
タマがムギ抱っこされている。
「別にいーじゃん、気持ちいいんでしょ?」
「確かにこやつに揉まれるのは心地いいが、心地良すぎて変になりそうなのだ!」
「おっさん、そいつぁ慣れてねえだけだ、ムギはな、人間はサウナってのをやるらしいんだが、その時の整うってのと同じ感覚にできるらしいぜ?慣れりゃくせになるよ。」
天が笑っている。
「吾輩はおっさんではない!タマである!」
「同じ猫だからムギちゃんの妖術が特に効いてるんだろうね。」
瑞稀が言った。
「ねえ!君妖怪なの!?」
「はい!ムギです!」
「羽本物っすか!?」
妖怪たちはあっという間に映像研に囲まれた。
「へー!カメラもこんな変わったんだな!俺が最後に見たのはよ、まだ現像ってのをするやつで…」
天はノリがいいので、すぐに打ち解けたようだ。
「リュウね、クマ倒せるんだよ!ワンパン!」
「私は彼女で、お弁当作ってます。」
「舎弟でーす。」
ヤンキーズが次のターゲットだ。
「将来何になりたい?」
「アイドル!」
「コイツの歌録ってやってくれ!」
「あの、俺も!」
優斗が手を挙げる。
「君もなんかできるの!?」
「あの、俺…実は…」
「お待ちいたしておりました、勇者様。」
突然、上空から声が聞こえた。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

マンションのオーナーは十六歳の不思議な青年 〜マンションの特別室は何故か女性で埋まってしまう〜

美鈴
ファンタジー
ホットランキング上位ありがとうございます😊  ストーカーの被害に遭うアイドル歌羽根天音。彼女は警察に真っ先に相談する事にしたのだが…結果を言えば解決には至っていない。途方にくれる天音。久しぶりに会った親友の美樹子に「──なんかあった?」と、聞かれてその件を伝える事に…。すると彼女から「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」と、そんな言葉とともに彼女は誰かに電話を掛け始め… ※カクヨム様にも投稿しています ※イラストはAIイラストを使用しています

鬼に飼われて生きる少女 ~異世界転移し、鬼と一緒にヒトを食べて生きています~

しんいち
ファンタジー
少し内気な女子中学生の井上美玖。いきなり、唐突に、異世界転移! 転移早々カッパに襲われるも、美しき女鬼のリューサに救われる。 だが、その世界ではニンゲンは、鬼の食用生物という扱いであった。更には、助けてくれたリューサは、ニンゲンを飼う牧場の、牧場主……。 はてさて、鬼に捕らえられてしまった美玖の運命は? ……この小説はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。また、あくまでこの世とは違う別の世界での話ということであり、現世界での法律・法令・倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。 なお、少々(いや、かなり?)の残酷シーンもありますので、一応R18指定とさせて頂きます。 (「pixiv]さん「小説家になろう」さんにも掲載させて頂いています)

天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】

田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。

追放されたお荷物記録係、地味スキル《記録》を極めて最強へ――気づけば勇者より強くなってました

KABU.
ファンタジー
「記録係なんてお荷物はいらない」 勇者パーティを支えてきた青年・ライトは、ダンジョンの最深部に置き去りにされる。 彼のスキル《記録》は、一度通った道を覚えるだけの地味スキル。 戦闘では役立たず、勇者たちからは“足手まとい”扱いだった。 だが死の淵で、スキルは進化する。 《超記録》――受けた魔法や技を記録し、自分も使える力。 そして努力の果てに得たスキル《成長》《進化》が、 《記録》を究極の力《アカシックレコード》へと昇華させる。 仲間を守り、街を救い、ドラゴンと共に飛翔する。 努力の記録が奇跡を生み、やがて―― 勇者も、魔王も凌駕する“最強”へ。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

処理中です...