122 / 930
恋人
しおりを挟む
「メカ研究会です、生徒会より司令を受け、救助に来ましたっす!」
「亀が、喋った?」
ズズが困惑している。
「嬢ちゃん落ち着け、こりゃ多分カラクリだ。」
「カラクリって何?」
天の言葉に余計に困惑しているようだ。
「あー、エルフってすごいゲンシテキだから…。」
梨流華が困ったように笑った。
「とりあえず俺たちで回収するから、会長に部費削られるのはカクゴしといてくださいね~。」
亀の甲羅部分がオープンカーの要領で開く。
「えーと、映像研と何でも屋の皆さん乗ってくださいそれから羽が生えてる方、飛べます?」
「おう。」
「そんじゃそこの猫耳の方を抱っこで運んでいただけますか?」
「おう。」
「と、いうかお二人は、日本人?でいいですかね?」
メカ研の部員も混乱しているようだ、羽の生えた男と、猫耳の茶髪の女の子がいるのだ。
「いやあ、俺らは,,人,,じゃねえけど、一応日本の妖怪だ。」
「妖怪!?」
「私は猫又のムギと言います!」
ムギが元気に手を上げる。
「あー、化け猫的な?」
「化け猫じゃないです!尻尾二つあるでしょ!うわぁん!!」
「泣くなよ、ちくわいるか?」
天が頭を撫で、ちくわを差し出す。
「えーっと、ではお二人は日本の方ということで、でそこのエルフ?さんは?」
「私はいけないわ、エルフの姫なの。」
「わかりました、ではエルフさん以外の皆さん乗ってください。」
「うっう、うええ!」
「エルフさん!?」
「優くん、また来てくれる?」
潤んだ瞳で優斗を見つめる。
「ん、約束しよう。」
指切りをしようとする、だがズズは顔を横に振った。
「そうじゃなくて、エルフの約束、しましょ?」
「へ?」
頬ににキスをする。
「ほっぺにキスするのは、恋人の証、また来てね。」
「亀が、喋った?」
ズズが困惑している。
「嬢ちゃん落ち着け、こりゃ多分カラクリだ。」
「カラクリって何?」
天の言葉に余計に困惑しているようだ。
「あー、エルフってすごいゲンシテキだから…。」
梨流華が困ったように笑った。
「とりあえず俺たちで回収するから、会長に部費削られるのはカクゴしといてくださいね~。」
亀の甲羅部分がオープンカーの要領で開く。
「えーと、映像研と何でも屋の皆さん乗ってくださいそれから羽が生えてる方、飛べます?」
「おう。」
「そんじゃそこの猫耳の方を抱っこで運んでいただけますか?」
「おう。」
「と、いうかお二人は、日本人?でいいですかね?」
メカ研の部員も混乱しているようだ、羽の生えた男と、猫耳の茶髪の女の子がいるのだ。
「いやあ、俺らは,,人,,じゃねえけど、一応日本の妖怪だ。」
「妖怪!?」
「私は猫又のムギと言います!」
ムギが元気に手を上げる。
「あー、化け猫的な?」
「化け猫じゃないです!尻尾二つあるでしょ!うわぁん!!」
「泣くなよ、ちくわいるか?」
天が頭を撫で、ちくわを差し出す。
「えーっと、ではお二人は日本の方ということで、でそこのエルフ?さんは?」
「私はいけないわ、エルフの姫なの。」
「わかりました、ではエルフさん以外の皆さん乗ってください。」
「うっう、うええ!」
「エルフさん!?」
「優くん、また来てくれる?」
潤んだ瞳で優斗を見つめる。
「ん、約束しよう。」
指切りをしようとする、だがズズは顔を横に振った。
「そうじゃなくて、エルフの約束、しましょ?」
「へ?」
頬ににキスをする。
「ほっぺにキスするのは、恋人の証、また来てね。」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜
桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。
上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。
「私も……私も交配したい」
太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。
マンションのオーナーは十六歳の不思議な青年 〜マンションの特別室は何故か女性で埋まってしまう〜
美鈴
ファンタジー
ホットランキング上位ありがとうございます😊
ストーカーの被害に遭うアイドル歌羽根天音。彼女は警察に真っ先に相談する事にしたのだが…結果を言えば解決には至っていない。途方にくれる天音。久しぶりに会った親友の美樹子に「──なんかあった?」と、聞かれてその件を伝える事に…。すると彼女から「なんでもっと早く言ってくれなかったの!?」と、そんな言葉とともに彼女は誰かに電話を掛け始め…
※カクヨム様にも投稿しています
※イラストはAIイラストを使用しています
Emerald
藍沢咲良
恋愛
教師という仕事に嫌気が差した結城美咲(ゆうき みさき)は、叔母の住む自然豊かな郊外で時々アルバイトをして生活していた。
叔母の勧めで再び教員業に戻ってみようと人材バンクに登録すると、すぐに話が来る。
自分にとっては完全に新しい場所。
しかし仕事は一度投げ出した教員業。嫌だと言っても他に出来る仕事は無い。
仕方無しに仕事復帰をする美咲。仕事帰りにカフェに寄るとそこには…。
〜main cast〜
結城美咲(Yuki Misaki)
黒瀬 悠(Kurose Haruka)
※作中の地名、団体名は架空のものです。
※この作品はエブリスタ、小説家になろうでも連載されています。
※素敵な表紙をポリン先生に描いて頂きました。
ポリン先生の作品はこちら↓
https://manga.line.me/indies/product/detail?id=8911
https://www.comico.jp/challenge/comic/33031
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる