勇者の日常!

モブ乙

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四年二組

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「四年二組ってあれだろ?ハーレムだろ?」
「何をどう解釈したらそうなるんですか?」
「美男美女の集まりだろう?」
佐々木桜は美少女だ、男子もイケメンがいる。
「順当に行けばイケメンくんと美少女がくっついて試合終了だな」
どうすれば、モテるのだ?
「だがこれまでのところ、イケメンくんは振られている。」
「あいつモテたくてやってる感じしないですけど」
「あれは根っからただのイケメンだな」
モテることは望んでいない、ただのサッカー少年だ。
「僕が勝てる要素ありますか?」
「視点を変えればいいんだよ」
例えばおとこの娘、王道ではないが人気が高い。
「イケメンでもタイプじゃなければそこで終わり、その点君にもチャンスがある。」

なぜだかわからないが佐々木さんのタイプは僕だ。
「アドバンテージがあるなら、君はその時点でスタートラインよりちょっと前で立ってるんだよ」
「レースが始まったら、走り出しが有利なのは君だ!」
「レース始まってるんですかね?」
佐々木さんの側が僕ら男子を相手にしてなかったら、スタートラインにすら立てない。
「告白しては振られている、まぁ大抵あれだろ?なんかノリで告ってるんだろ?」
確かにノリで告っているやつもいた、そういうのは女子グループからは全く相手にされない。
「君はノリじゃない」
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