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エピソード12 誰が魔王を殺したか
氷牙将と聖女と激戦
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――それから十五分後、
聖女と氷牙将は、なおも激しく戦い続けていた。
「氷筍造成魔術ッ!」
エラルティスの放った聖光千矢を阿鼻叫喚氷晶魔術で全て撃ち落としたスウィッシュが、両手を前に掲げて高らかに詠唱した。
「ふん! その氷魔術は、以前にも見てますわよ!」
そう嗤いながら、足元から生え伸びてきた氷筍を、即座に法力を込めた聖杖の石突で融かし砕いたエラルティスは、すかさず新たな法術を発動させる。
「真っ二つにおなりなさい! 聖光巨矢!」
彼女の叫びと共に創成された白い光の巨矢が、スウィッシュ目がけて一直線に飛来する。
「ッ! 球状氷壁魔……!」
それを見たスウィッシュは、咄嗟に氷のドームを創り出して凌ごうとするが、
「ちっ……!」
展開が間に合わないと悟るや、即座に詠唱を止めて真横に跳び、間一髪のところで光の巨矢の直撃を避けた。
そして、空中で身を捩るように回転させながら、すかさず新たな氷魔術を放つ。
「氷華大乱舞魔術ッ!」
「……ッ!」
無数に生じた細かい氷片が、猛吹雪のようにエラルティスの周囲を吹きすさび、彼女の身体のいたるところに細かいダメージを負わせていく。
「痛っ……!」
凄まじい冷気と氷片で負った擦過傷の痛みに耐えかねたエラルティスが、思わず苦悶の声を漏らす。
が、次の瞬間、ハッと目を見開いた彼女は、咄嗟に身を屈めた。
それと同時に、背筋が凍るような風切り音を鳴らしながら、氷でコーティングされた拳が彼女の頬を掠める。
「ひっ……!」
拳の風圧で切れ飛んだ自分の髪の毛を視界の片隅で見止めたエラルティスは、顔を強張らせながら絨毯張りの床の上に尻もちをつき、そのままゴロゴロと転がりながら、必死で彼女を襲った蒼髪の少女から距離を取った。
そんな彼女の格好を見下ろしながら、スウィッシュは白い歯を見せる。
「……ふふ、今の見事な逃げっぷり、敬虔な信者の皆様にもお見せしたかったわね」
「この……野蛮で粗野な田舎魔族娘が……っ!」
床に転がったエラルティスは、正拳突きを繰り出した拳を戻しながら愉しげに笑うスウィッシュの事を憎々しげに睨みつけ、ヨロヨロと立ち上がった。
そして、ところどころに血の滲む純白の神官服に付いた埃を払いながら、険しい顔で入口の扉に目を遣ると、忌々しげに舌打ちをする。
「……それにしても、応援はどうしましたの? もう、あの役立たずに呼びに行かせてから随分と時間が経つのに、全然来る気配が無いじゃないですの! 一体、何をしていると――」
「あら? ひょっとして、まだ気付いてないの、あなた?」
「は?」
エラルティスは、スウィッシュの言葉に、訝しげな表情を浮かべた。
「気付いてない? 何の事ですの?」
「あ、ホントに気付いてないんだ……」
訊き返した聖女の顔を見たスウィッシュは、逆にビックリしながら呆れ混じりの声を上げる。
そして、冷めた目を向けながら言葉を継いだ。
「その……あなたが期待してる人間族の応援……多分、いくら待っても来ないわよ」
「はぁ?」
エラルティスは、スウィッシュの言葉に、ポカンと口を開ける。
そして、小首を傾げながら、今聞いた事を反芻するように呟いた。
「応援が……待っても……来ない?」
「……うん」
「……あは、あはははは!」
少し気まずげに頷いたスウィッシュを前に、エラルティスは甲高い嘲笑を上げる。
「何をおっしゃってますの、この世間知らずの未開拓蛮族娘が! 神に愛された聖女のわらわのピンチに、神の下僕たる信徒たちは、何をおいても真っ先に駆け付けるに決まってるじゃないですか?」
「でも……実際、来てないじゃない。誰ひとりとして」
「……!」
勝ち誇るエラルティスの表情は、スウィッシュが口にした一言で凍りついた。
そんな彼女に更なる追い打ちをかけるように、スウィッシュは「要するにね……」と言葉を継ぐ。
「あなた、ここの神官たちに、もう愛想を尽かされてるのよ。だから、あたしたちが侵入した事が分かっても、わざと知らんぷりしてるの。あたしたちに、あなたを連れ出させたいから」
「はぁ? そ、そんな訳――」
「あたしたちが、この隠し部屋まで何の障害も妨害も無くカンタンに辿り着けてるのが、その証拠よ」
「……」
スウィッシュの言葉に、エラルティスは無言で唇を噛んだ。
それが、彼女がスウィッシュの言った事を心の底で認めた何よりの証だった。
力無く俯いた彼女に憐れみすら感じながら、スウィッシュは言葉をかける。
「随分と嫌われているのね、あなた。まあ……その性格じゃしょうがないわね。自業自得ってやつだけど、さすがにちょっとは同情するわ」
「……同情?」
スウィッシュの言葉に、俯いていたエラルティスの眉がピクリと動いた。
彼女は、ゆらりと顔を上げながら、瞳孔の開いた目でスウィッシュの顔を見据え、うわごとのような声を上げる。
「同情? 同情ですって? 汚らわしい魔族の小娘ごときが、神に選ばれし崇高な存在であるわらわに同情……?」
「……?」
「――ふざけるんじゃないですわぁぁぁっ!」
その美しい顔を憤激で醜く歪めたエラルティスが、血を吐くような怒声を上げながら、突き砕かんばかりの勢いで床を聖杖で叩いた。
同時に、眩い聖光が彼女の身体を中心に吹き上がり、そのまま全方位へ放射状に広がった。
「きゃあっ!」
スウィッシュは、突然の聖光の放射を避ける間もなく浴びてしまい、苦悶の表情を浮かべながらその場に蹲る。
「痛うっ……!」
「……ちっ! あいにくと、“聖女”の天啓は発動しなかったようですわね……しぶとい、さすが貧乳魔族しぶとい。まるでゴキブリ並みのしぶとさですわね」
「テメェ! また、人の事を貧乳呼ばわりしやがったわねぇっ!」
「……“ゴキブリ”よりも、そっちの方に食いつくんですの、貴女?」
魔族にとっては毒である聖光に身を苛まれて苦しみながらも、憤怒の表情で自分を睨みつけてくるスウィッシュに呆れ声を上げたエラルティスは、おもむろに足元の絨毯を蹴り剥がした。
剥き出しになった石床には、取っての付いた四角い切れ込みが入っている。
それを見たスウィッシュは、ハッとして叫んだ。
「それは……!」
「そう。ご推察の通り、緊急用の隠し通路ですわ」
エラルティスは、取っ手に指をかけて持ち上げながら、したり顔で答える。
「こんな事もあろうと、秘かに作らせてましたの。本当に使う日が来るとは思いませんでしたけど」
「ま、待って……」
「悔しいですけど、このまま貴女と戦い続けても、わらわに勝ち目はなさそうですわ。……だったら、ここは逃げの一手ですわね」
そう言うと、彼女は蹲るスウィッシュに向けてニヤリと薄笑んでみせた。
「どうして、あのゆるふわ娘を元に戻す為にわらわの力が必要なのかは良く分かりませんけど、別に興味もありませんわ。逆に、わらわが居なければ、貴女が大好きな魔王の娘が戻らないという事――それだけ分かれば充分です。だったら、わらわは貴女から永久に逃げ続けるだけですわ」
「……!」
「それでは、ごきげんよう、クソッタレ貧乳魔族女。ゆるふわ娘の中にいる乱暴娘にも、よろしくお伝えくださいまし」
そう、スウィッシュに言い残し、エラルティスは床の隠し通路の中に身を躍らせ――
「――そうはいかないんだ、エラルティス」
「ッ!」
――かけた彼女の背後から、唐突に女の声が上がった。
「そ……その声……はッ!」
驚愕の表情を浮かべながら、慌てて背後を振り返るエラルティス。
その翠瞳に、見覚えのある金髪のハーフエルフの美しい顔が映る。
「貴女は……ふぁ、ファミ――?」
『……風の精 眠りを誘う 優しき詩 昂る者に 言祝ぐべし』
鈴を転がすような声で紡がれた精霊術の霊句が、この部屋の中でエラルティスが耳にした最後の音だった――。
聖女と氷牙将は、なおも激しく戦い続けていた。
「氷筍造成魔術ッ!」
エラルティスの放った聖光千矢を阿鼻叫喚氷晶魔術で全て撃ち落としたスウィッシュが、両手を前に掲げて高らかに詠唱した。
「ふん! その氷魔術は、以前にも見てますわよ!」
そう嗤いながら、足元から生え伸びてきた氷筍を、即座に法力を込めた聖杖の石突で融かし砕いたエラルティスは、すかさず新たな法術を発動させる。
「真っ二つにおなりなさい! 聖光巨矢!」
彼女の叫びと共に創成された白い光の巨矢が、スウィッシュ目がけて一直線に飛来する。
「ッ! 球状氷壁魔……!」
それを見たスウィッシュは、咄嗟に氷のドームを創り出して凌ごうとするが、
「ちっ……!」
展開が間に合わないと悟るや、即座に詠唱を止めて真横に跳び、間一髪のところで光の巨矢の直撃を避けた。
そして、空中で身を捩るように回転させながら、すかさず新たな氷魔術を放つ。
「氷華大乱舞魔術ッ!」
「……ッ!」
無数に生じた細かい氷片が、猛吹雪のようにエラルティスの周囲を吹きすさび、彼女の身体のいたるところに細かいダメージを負わせていく。
「痛っ……!」
凄まじい冷気と氷片で負った擦過傷の痛みに耐えかねたエラルティスが、思わず苦悶の声を漏らす。
が、次の瞬間、ハッと目を見開いた彼女は、咄嗟に身を屈めた。
それと同時に、背筋が凍るような風切り音を鳴らしながら、氷でコーティングされた拳が彼女の頬を掠める。
「ひっ……!」
拳の風圧で切れ飛んだ自分の髪の毛を視界の片隅で見止めたエラルティスは、顔を強張らせながら絨毯張りの床の上に尻もちをつき、そのままゴロゴロと転がりながら、必死で彼女を襲った蒼髪の少女から距離を取った。
そんな彼女の格好を見下ろしながら、スウィッシュは白い歯を見せる。
「……ふふ、今の見事な逃げっぷり、敬虔な信者の皆様にもお見せしたかったわね」
「この……野蛮で粗野な田舎魔族娘が……っ!」
床に転がったエラルティスは、正拳突きを繰り出した拳を戻しながら愉しげに笑うスウィッシュの事を憎々しげに睨みつけ、ヨロヨロと立ち上がった。
そして、ところどころに血の滲む純白の神官服に付いた埃を払いながら、険しい顔で入口の扉に目を遣ると、忌々しげに舌打ちをする。
「……それにしても、応援はどうしましたの? もう、あの役立たずに呼びに行かせてから随分と時間が経つのに、全然来る気配が無いじゃないですの! 一体、何をしていると――」
「あら? ひょっとして、まだ気付いてないの、あなた?」
「は?」
エラルティスは、スウィッシュの言葉に、訝しげな表情を浮かべた。
「気付いてない? 何の事ですの?」
「あ、ホントに気付いてないんだ……」
訊き返した聖女の顔を見たスウィッシュは、逆にビックリしながら呆れ混じりの声を上げる。
そして、冷めた目を向けながら言葉を継いだ。
「その……あなたが期待してる人間族の応援……多分、いくら待っても来ないわよ」
「はぁ?」
エラルティスは、スウィッシュの言葉に、ポカンと口を開ける。
そして、小首を傾げながら、今聞いた事を反芻するように呟いた。
「応援が……待っても……来ない?」
「……うん」
「……あは、あはははは!」
少し気まずげに頷いたスウィッシュを前に、エラルティスは甲高い嘲笑を上げる。
「何をおっしゃってますの、この世間知らずの未開拓蛮族娘が! 神に愛された聖女のわらわのピンチに、神の下僕たる信徒たちは、何をおいても真っ先に駆け付けるに決まってるじゃないですか?」
「でも……実際、来てないじゃない。誰ひとりとして」
「……!」
勝ち誇るエラルティスの表情は、スウィッシュが口にした一言で凍りついた。
そんな彼女に更なる追い打ちをかけるように、スウィッシュは「要するにね……」と言葉を継ぐ。
「あなた、ここの神官たちに、もう愛想を尽かされてるのよ。だから、あたしたちが侵入した事が分かっても、わざと知らんぷりしてるの。あたしたちに、あなたを連れ出させたいから」
「はぁ? そ、そんな訳――」
「あたしたちが、この隠し部屋まで何の障害も妨害も無くカンタンに辿り着けてるのが、その証拠よ」
「……」
スウィッシュの言葉に、エラルティスは無言で唇を噛んだ。
それが、彼女がスウィッシュの言った事を心の底で認めた何よりの証だった。
力無く俯いた彼女に憐れみすら感じながら、スウィッシュは言葉をかける。
「随分と嫌われているのね、あなた。まあ……その性格じゃしょうがないわね。自業自得ってやつだけど、さすがにちょっとは同情するわ」
「……同情?」
スウィッシュの言葉に、俯いていたエラルティスの眉がピクリと動いた。
彼女は、ゆらりと顔を上げながら、瞳孔の開いた目でスウィッシュの顔を見据え、うわごとのような声を上げる。
「同情? 同情ですって? 汚らわしい魔族の小娘ごときが、神に選ばれし崇高な存在であるわらわに同情……?」
「……?」
「――ふざけるんじゃないですわぁぁぁっ!」
その美しい顔を憤激で醜く歪めたエラルティスが、血を吐くような怒声を上げながら、突き砕かんばかりの勢いで床を聖杖で叩いた。
同時に、眩い聖光が彼女の身体を中心に吹き上がり、そのまま全方位へ放射状に広がった。
「きゃあっ!」
スウィッシュは、突然の聖光の放射を避ける間もなく浴びてしまい、苦悶の表情を浮かべながらその場に蹲る。
「痛うっ……!」
「……ちっ! あいにくと、“聖女”の天啓は発動しなかったようですわね……しぶとい、さすが貧乳魔族しぶとい。まるでゴキブリ並みのしぶとさですわね」
「テメェ! また、人の事を貧乳呼ばわりしやがったわねぇっ!」
「……“ゴキブリ”よりも、そっちの方に食いつくんですの、貴女?」
魔族にとっては毒である聖光に身を苛まれて苦しみながらも、憤怒の表情で自分を睨みつけてくるスウィッシュに呆れ声を上げたエラルティスは、おもむろに足元の絨毯を蹴り剥がした。
剥き出しになった石床には、取っての付いた四角い切れ込みが入っている。
それを見たスウィッシュは、ハッとして叫んだ。
「それは……!」
「そう。ご推察の通り、緊急用の隠し通路ですわ」
エラルティスは、取っ手に指をかけて持ち上げながら、したり顔で答える。
「こんな事もあろうと、秘かに作らせてましたの。本当に使う日が来るとは思いませんでしたけど」
「ま、待って……」
「悔しいですけど、このまま貴女と戦い続けても、わらわに勝ち目はなさそうですわ。……だったら、ここは逃げの一手ですわね」
そう言うと、彼女は蹲るスウィッシュに向けてニヤリと薄笑んでみせた。
「どうして、あのゆるふわ娘を元に戻す為にわらわの力が必要なのかは良く分かりませんけど、別に興味もありませんわ。逆に、わらわが居なければ、貴女が大好きな魔王の娘が戻らないという事――それだけ分かれば充分です。だったら、わらわは貴女から永久に逃げ続けるだけですわ」
「……!」
「それでは、ごきげんよう、クソッタレ貧乳魔族女。ゆるふわ娘の中にいる乱暴娘にも、よろしくお伝えくださいまし」
そう、スウィッシュに言い残し、エラルティスは床の隠し通路の中に身を躍らせ――
「――そうはいかないんだ、エラルティス」
「ッ!」
――かけた彼女の背後から、唐突に女の声が上がった。
「そ……その声……はッ!」
驚愕の表情を浮かべながら、慌てて背後を振り返るエラルティス。
その翠瞳に、見覚えのある金髪のハーフエルフの美しい顔が映る。
「貴女は……ふぁ、ファミ――?」
『……風の精 眠りを誘う 優しき詩 昂る者に 言祝ぐべし』
鈴を転がすような声で紡がれた精霊術の霊句が、この部屋の中でエラルティスが耳にした最後の音だった――。
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