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エピソード13 魔王様のいない最終戦
貸しと借りとチャラ
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「な……っ!」
「ひぃッ!」
アルトゥーとエラルティスは、全く気配を感じさせる事無く、いつの間に自分たちの背後に現れた男の姿に驚愕した。
ボロボロの葬衣を身に纏った男は、イキビト一号よりも老年で、豊かな白髯を胸の下まで垂らしている。
その皺だらけの顔立ちは、やはりイラ・ギャレマスとよく似ており、そんな死体人形の顔を見たアルトゥーは、微かに顔を顰める。
「イキビト二号……という事は、この男も元魔王……なのか?」
「うふふ、その通りよぉん」
呻くように紡がれたアルトゥーの呟きに、マッツコーは不敵な笑みを浮かべながら頷いた。
「彼も、一号ちゃんと同じく、元魔王。――生きてた頃は、“ガシオ・ギャレマス”ちゃんって呼ばれてたわん」
「ガシオ・ギャレマス……“霹靂王”か……!」
マッツコーの言葉を聞いたアルトゥーは、思わず声を上ずらせる。
「ちょ、ちょっと! “霹靂王”って、一体何者ですの、ネクラ魔族?」
そんな彼に、棒立ちのイキビト二号を怯えた目で見つめるエラルティスが、僅かに震える声で問い質した。
その問いに対し、アルトゥーは、青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら答える。
「“霹靂王”は、今から数えて七代前の真誓魔王国の王だ」
「もう少しで、八代前になるけどねん」
アルトゥーの言葉を、ニヤニヤ笑いを浮かべたマッツコーが遮った。
「ちなみに、二つ名の“霹靂王”は、と~っても強力な雷系呪術の遣い手だった事から名付けられたのん。その雷系呪術の威力は、あの雷王ちゃんのそれをも凌ぐほどだったとも伝えられているわ。ホントかどうかは知らないけど」
「あ……あのクソ雷王よりも……?」
マッツコーの言葉に、エラルティスが青ざめる。一方、“霹靂王”の逸話を知っていたアルトゥーは、苦々しげに顔を顰めた。
そんなふたりに苦笑を向けたマッツコーは、いたずらっ子のように瞳を輝かせる。
「……ちょうどいいわん。『百聞は一見に如かず』とも言うし。二号ちゃんが本当に雷王ちゃん以上なのか、今ここで試してみるのも面白いわねん。ちょうどここにいい実験台が二匹もいる事だし」
「「……ッ!」」
マッツコーの酷薄な言葉に、アルトゥーとエラルティスは表情を強張らせた。
――と、その時、
「おい、勝手におっ始めようとしてるんじゃないよ」
「「ッ!」」
不意に上がった女の声に、三人はハッとした表情を浮かべる。
マッツコーは、苦笑いを浮かべながら、声の主に向かって言った。
「ごめんなさいねぇ、陛下ちゃん。アナタの事をうっかり忘れてたわん。アタシたちの戦いに巻き込まれる前に、早く安全な所に退がっていらっ――」
「何寝ぼけた事を言ってんのさ」
ツカサは、マッツコーの顔をジロリと睨む。
「逆だよ逆。ウチも混ぜろって言ってんの」
そう言うと、彼女はニヤリと笑った。
「こんな楽しそうなケンカに、ウチひとりだけが爪弾きにされるなんて真っ平ゴメンだね。そもそも、コイツらがケンカを売って来たのはウチになんだから、ウチが買うのが筋だろうさ」
「ケンカって……どっちかというと、クーデターとか武力革命とか暗殺とかの方が近いと思うけどねぇん」
ツカサの言葉に、マッツコーは思わず呆れ声を上げる。
そんな彼の顔をジロリと睨んだツカサは、「それに……」と言葉を継ぎながら、エラルティスへ目を向けた。
「そこで突っ立ってる性悪聖女には、ひとつ大きな貸しがあるからね。キッチリ取り立ててやらないと気が済まないのさ」
「ひいぃっ!」
ツカサの鋭い眼光に震え上がったエラルティスは、聖杖を体の前に盾のように掲げながら、必死で叫んだ。
「か、勘弁して下さいまし! あ、あの時は、確かにわらわにも行き過ぎた面が小指の爪の先くらいはあったかもしれませんが、もう過ぎた事じゃあありませんかッ! 人間族も魔族も、いつまでも過去に拘っていてはいけませんわよ!」
「ああ、そうだね。だから、過去の貸しは精算できる時に精算して、さっさと先に進めるようにしなきゃいけないよなぁ」
「いやいやいやいや、そうじゃなくってえ!」
エラルティスは、ツカサの言葉を聞くや、首が千切れんばかりに激しく左右に振る。
そして、聖礼装姿のツカサに指を突きつけながら、震え声で訴えた。
「っていうか! むしろ貴女はわらわに感謝するべきですのよッ!」
「はぁ? 感謝だって?」
「そうですわよっ!」
訝しげな表情を浮かべたツカサに向かって、エラルティスは胸を張る。
「わらわが貴女……いえ、あのゆるふわ娘に対魔完滅法術をかけなければ、そもそも貴女の人格が表に出られるチャンスなんて無かったんですのよ! いわば、貴女が貴女としてこの場に立っていられるのは、わらわのおかげなのですよ!」
「……い、いや。それはタダの結果論でしかないと思うが……」
「黙らっしゃいッ!」
呆れ交じりのツッコミを入れたアルトゥーを一喝したエラルティスは、居丈高な態度で話を続けた。
「――であれば、わらわは貴女に借りどころか貸しを作っているとも言えるでしょう! まあ、金一封とまでは言いませんが、あの時の事を水に流して、この場を見逃してくれるくらいの価値はあると思いますわよ! 違いましてっ?」
「まあ……それは確かにそうだね……」
意外な事に、ツカサはエラルティスの自己中心的な主張に同意を示す。
その言葉を聞いたエラルティスの表情が、パッと輝いた。
「じゃ、じゃあ……!」
「ああ」
声を弾ませるエラルティスに、ツカサはコクンと頷く。
「お前の言う通り、ウチがサリアの人格と入れ替われたのは、あのタイマン寒天ホージュツとかいうチンケな技のおかげなのは確かだ。お望み通り、七ヶ月前にお前がサリアにしやがった事に関してはチャラにしてやるよ」
「ですから、“対魔完滅法術”だと言うに……。ま、まあ、それはともかく、分かって頂けたのなら幸いですわ!」
ツカサの言葉を聞いて、あからさまにホッとした顔をしたエラルティスは、アルトゥーとツカサに向けてヒラヒラと手を振ってみせた。
「では……わらわはこれでお暇いたしますわ。――ネクラ魔族、貴方はせいぜい頑張って戦って嬲り殺されて下さいまし」
エラルティスは、呆然とするアルトゥーにそう告げてから、
「それでは皆様、ごきげんよう。貴方がた魔族の凶運と不幸を、心の底からお祈り申し上げますわ」
と言い捨てると、ヒールの音を響かせながら、そそくさと呪祭拝堂の出口に向かって歩き出す。
――と、その時、
「――光球雷起呪術!」
「きゃ、キャアアアア――ッ! な、何をしますのッ!」
唐突に飛んできた雷球をすんでのところで避けたエラルティスは、狼狽した表情を浮かべながら抗議の声を上げた。
ツカサは、両掌から発する青白い雷光に照らし出された顔を彼女に向けながら、ゆっくりと頭を振ってみせる。
「いつ、誰が帰っていいなんて言ったよ?」
「え? だ、だって……」
ツカサの問いかけに、エラルティスはキョトンとした表情を浮かべた。
「い、今……七ヶ月前の事をチャラにするって……」
「ああ、確かに言ったね。……でも」
と、ツカサは、先ほどエラルティスが放った聖鎖で破壊された玉座の残骸を指さすと、ドスを利かせた声で叫ぶ。
「ついさっき、テメエがウチの命を狙って攻撃してきた事に対する貸しはまだ生きてるんだよなぁ、コレが!」
◆ ◆ ◆ ◆
――一方、
その頃、ヴェルナ・ドーコ・ロザワの歓楽街の片隅に建つ逢引宿“女神の膝枕亭”の一室では……、
「……Zzz……むにゃ……ふ……ふわぁああ……」
――あ、魔王、やっと起きた。
「ひぃッ!」
アルトゥーとエラルティスは、全く気配を感じさせる事無く、いつの間に自分たちの背後に現れた男の姿に驚愕した。
ボロボロの葬衣を身に纏った男は、イキビト一号よりも老年で、豊かな白髯を胸の下まで垂らしている。
その皺だらけの顔立ちは、やはりイラ・ギャレマスとよく似ており、そんな死体人形の顔を見たアルトゥーは、微かに顔を顰める。
「イキビト二号……という事は、この男も元魔王……なのか?」
「うふふ、その通りよぉん」
呻くように紡がれたアルトゥーの呟きに、マッツコーは不敵な笑みを浮かべながら頷いた。
「彼も、一号ちゃんと同じく、元魔王。――生きてた頃は、“ガシオ・ギャレマス”ちゃんって呼ばれてたわん」
「ガシオ・ギャレマス……“霹靂王”か……!」
マッツコーの言葉を聞いたアルトゥーは、思わず声を上ずらせる。
「ちょ、ちょっと! “霹靂王”って、一体何者ですの、ネクラ魔族?」
そんな彼に、棒立ちのイキビト二号を怯えた目で見つめるエラルティスが、僅かに震える声で問い質した。
その問いに対し、アルトゥーは、青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら答える。
「“霹靂王”は、今から数えて七代前の真誓魔王国の王だ」
「もう少しで、八代前になるけどねん」
アルトゥーの言葉を、ニヤニヤ笑いを浮かべたマッツコーが遮った。
「ちなみに、二つ名の“霹靂王”は、と~っても強力な雷系呪術の遣い手だった事から名付けられたのん。その雷系呪術の威力は、あの雷王ちゃんのそれをも凌ぐほどだったとも伝えられているわ。ホントかどうかは知らないけど」
「あ……あのクソ雷王よりも……?」
マッツコーの言葉に、エラルティスが青ざめる。一方、“霹靂王”の逸話を知っていたアルトゥーは、苦々しげに顔を顰めた。
そんなふたりに苦笑を向けたマッツコーは、いたずらっ子のように瞳を輝かせる。
「……ちょうどいいわん。『百聞は一見に如かず』とも言うし。二号ちゃんが本当に雷王ちゃん以上なのか、今ここで試してみるのも面白いわねん。ちょうどここにいい実験台が二匹もいる事だし」
「「……ッ!」」
マッツコーの酷薄な言葉に、アルトゥーとエラルティスは表情を強張らせた。
――と、その時、
「おい、勝手におっ始めようとしてるんじゃないよ」
「「ッ!」」
不意に上がった女の声に、三人はハッとした表情を浮かべる。
マッツコーは、苦笑いを浮かべながら、声の主に向かって言った。
「ごめんなさいねぇ、陛下ちゃん。アナタの事をうっかり忘れてたわん。アタシたちの戦いに巻き込まれる前に、早く安全な所に退がっていらっ――」
「何寝ぼけた事を言ってんのさ」
ツカサは、マッツコーの顔をジロリと睨む。
「逆だよ逆。ウチも混ぜろって言ってんの」
そう言うと、彼女はニヤリと笑った。
「こんな楽しそうなケンカに、ウチひとりだけが爪弾きにされるなんて真っ平ゴメンだね。そもそも、コイツらがケンカを売って来たのはウチになんだから、ウチが買うのが筋だろうさ」
「ケンカって……どっちかというと、クーデターとか武力革命とか暗殺とかの方が近いと思うけどねぇん」
ツカサの言葉に、マッツコーは思わず呆れ声を上げる。
そんな彼の顔をジロリと睨んだツカサは、「それに……」と言葉を継ぎながら、エラルティスへ目を向けた。
「そこで突っ立ってる性悪聖女には、ひとつ大きな貸しがあるからね。キッチリ取り立ててやらないと気が済まないのさ」
「ひいぃっ!」
ツカサの鋭い眼光に震え上がったエラルティスは、聖杖を体の前に盾のように掲げながら、必死で叫んだ。
「か、勘弁して下さいまし! あ、あの時は、確かにわらわにも行き過ぎた面が小指の爪の先くらいはあったかもしれませんが、もう過ぎた事じゃあありませんかッ! 人間族も魔族も、いつまでも過去に拘っていてはいけませんわよ!」
「ああ、そうだね。だから、過去の貸しは精算できる時に精算して、さっさと先に進めるようにしなきゃいけないよなぁ」
「いやいやいやいや、そうじゃなくってえ!」
エラルティスは、ツカサの言葉を聞くや、首が千切れんばかりに激しく左右に振る。
そして、聖礼装姿のツカサに指を突きつけながら、震え声で訴えた。
「っていうか! むしろ貴女はわらわに感謝するべきですのよッ!」
「はぁ? 感謝だって?」
「そうですわよっ!」
訝しげな表情を浮かべたツカサに向かって、エラルティスは胸を張る。
「わらわが貴女……いえ、あのゆるふわ娘に対魔完滅法術をかけなければ、そもそも貴女の人格が表に出られるチャンスなんて無かったんですのよ! いわば、貴女が貴女としてこの場に立っていられるのは、わらわのおかげなのですよ!」
「……い、いや。それはタダの結果論でしかないと思うが……」
「黙らっしゃいッ!」
呆れ交じりのツッコミを入れたアルトゥーを一喝したエラルティスは、居丈高な態度で話を続けた。
「――であれば、わらわは貴女に借りどころか貸しを作っているとも言えるでしょう! まあ、金一封とまでは言いませんが、あの時の事を水に流して、この場を見逃してくれるくらいの価値はあると思いますわよ! 違いましてっ?」
「まあ……それは確かにそうだね……」
意外な事に、ツカサはエラルティスの自己中心的な主張に同意を示す。
その言葉を聞いたエラルティスの表情が、パッと輝いた。
「じゃ、じゃあ……!」
「ああ」
声を弾ませるエラルティスに、ツカサはコクンと頷く。
「お前の言う通り、ウチがサリアの人格と入れ替われたのは、あのタイマン寒天ホージュツとかいうチンケな技のおかげなのは確かだ。お望み通り、七ヶ月前にお前がサリアにしやがった事に関してはチャラにしてやるよ」
「ですから、“対魔完滅法術”だと言うに……。ま、まあ、それはともかく、分かって頂けたのなら幸いですわ!」
ツカサの言葉を聞いて、あからさまにホッとした顔をしたエラルティスは、アルトゥーとツカサに向けてヒラヒラと手を振ってみせた。
「では……わらわはこれでお暇いたしますわ。――ネクラ魔族、貴方はせいぜい頑張って戦って嬲り殺されて下さいまし」
エラルティスは、呆然とするアルトゥーにそう告げてから、
「それでは皆様、ごきげんよう。貴方がた魔族の凶運と不幸を、心の底からお祈り申し上げますわ」
と言い捨てると、ヒールの音を響かせながら、そそくさと呪祭拝堂の出口に向かって歩き出す。
――と、その時、
「――光球雷起呪術!」
「きゃ、キャアアアア――ッ! な、何をしますのッ!」
唐突に飛んできた雷球をすんでのところで避けたエラルティスは、狼狽した表情を浮かべながら抗議の声を上げた。
ツカサは、両掌から発する青白い雷光に照らし出された顔を彼女に向けながら、ゆっくりと頭を振ってみせる。
「いつ、誰が帰っていいなんて言ったよ?」
「え? だ、だって……」
ツカサの問いかけに、エラルティスはキョトンとした表情を浮かべた。
「い、今……七ヶ月前の事をチャラにするって……」
「ああ、確かに言ったね。……でも」
と、ツカサは、先ほどエラルティスが放った聖鎖で破壊された玉座の残骸を指さすと、ドスを利かせた声で叫ぶ。
「ついさっき、テメエがウチの命を狙って攻撃してきた事に対する貸しはまだ生きてるんだよなぁ、コレが!」
◆ ◆ ◆ ◆
――一方、
その頃、ヴェルナ・ドーコ・ロザワの歓楽街の片隅に建つ逢引宿“女神の膝枕亭”の一室では……、
「……Zzz……むにゃ……ふ……ふわぁああ……」
――あ、魔王、やっと起きた。
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