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エピソード2 魔王はつらいよ
魔王とエルフと選択
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「それにしても……」
イータツはそう言いながら、愛用の戦斧を肩に乗せた格好のままで周囲を見回し、首を傾げる。
「ようやく、“伝説の四勇士”どもに先代四天王たちが受けた借りを返してやれると思って、勇んで丘を登って来てみれば……」
慌てふためいた様子で、敵である自分たちに目もくれず、一目散に丘を駆け下っていく人間族兵の後ろ姿を一瞥すると、白けた顔で吐き捨てるように言った。
「肝心の四勇士どもの姿はとうになく、見ゆるは雑魚ばかりなり――ですな。せっかく、存分に戦えると思うたのに……」
「いやいや! そんな悠長な事を言うておる状況では無いぞ!」
残念そうに言うイータツに、ギャレマスは窘めるように声を上げる。
「今は小康状態を保っておるが、いつまた噴火活動が再開するか分からぬ! 我らも早急にここから立ち去り、軍を安全な場所まで退かせねば――」
「ああ、兵たちに関しては、心配には及びませぬ」
魔王の上げた懸念の声に対し、イータツはゆっくりと首を横に振った。
「噴火を確認した直後、直ちに退却を命じております。ご安心めされよ」
「お、おう、そうか……」
イータツの取った迅速な措置を聞き、安堵の息を漏らすギャレマス。
そして、豪快な笑みを浮かべるイータツと、ブスッとした表情のスウィッシュの顔を交互に見ながら、おずおずと言った。
「で……お主らは、我々を助けに、ふたりだけでここまで登って参ったのか? 何という、危うい事を――」
「敵がひしめく砦に、たったひとりで殴り込みをかける方には言われたくないんですけど!」
「あ……す、スミマセン……」
眉を吊り上げて声を荒げるスウィッシュの剣幕に、慌てて謝るギャレマス。
と、イータツが豪快な笑い声を上げた。
「ガーッハッハッハッ! そう怒るな、スウィッシュよ!」
「怒りますよ! いくら陛下がお強いといっても、無謀が過ぎます!」
「そう言うな。致し方あるまい、主上もひとりの男……いや、父親であらせられるのだからな!」
「はぁ……?」
イータツの言葉の意味が解らず、怪訝な表情を浮かべるスウィッシュ。
そんな彼女の様子に苦笑すると、イータツは、ギャレマスの傍らに立つサリアを目で示し、それからスウィッシュに向けて意味ありげに頷いた。
「……?」
だが、まだ若いスウィッシュには、その意味が通じない。彼女は更に眉間に皺を寄せて、首を傾げた。
――その時、
『――風の精 三日月と成す 真の空 全てを斬り裂き 命を駆らん!』
「ッ! 伏せよッ!」
不意に、清らかな声が聞こえた瞬間、ギャレマスが緊迫した声を上げる。
そして、傍らに立っていたサリアを抱きかかえると、身体を投げ出すように地面に転がった。
スウィッシュとイータツも、彼の声にすぐさま反応し、身を屈める。
次の瞬間、“ヒュウゥゥン――!”という、甲高い笛の音のような音が、彼らの頭上を通り過ぎていったのが分かった。
「きゃっ……!」
後ろで束ねていた髪が数房、その音の正体に切られて舞ったのを感じたスウィッシュが小さな悲鳴を上げたが、幸いにして、それ以上の被害はなかったようだ。
魔王たちは、安堵の息を漏らす。
すると、
「……チッ! 惜しい……!」
舌打ちと、悔しげな声が聞こえ、魔王たちは一斉に声のした方に目を向けた。
――そこに立っていた者の顔を見たスウィッシュが、警戒を込めた声を上げる。
「あなたは確か……“伝説の四勇士”のファミィ!」
「……気安く呼び捨てしないでもらえる? “さん”を付けなさい、魔族の小娘風情が」
木の陰からゆっくりと身を現したファミィが、気怠そうに乱れた金髪を掻き上げながら、ファミィの声に答えた。
だが、その不敵な言葉とは裏腹に、その身に纏う白銀の軽装鎧は、先ほどよりも一段とボロボロになっており、埃と煤で真っ黒になったその顔には、隠し切れない疲労が浮かんでいる。
彼女は、先ほどまで身を隠していた木の幹にもたれかかると、自嘲げに口の端を吊り上げた。
「……今ので、理力を完全に使い果たしてしまった。これじゃもう、そよ風ひとつ吹かせられないな」
そう言うと、大きく息を吐く。
「まあいい。人間族たちは、みんな逃げられたみたいだし。……シュータ様たちも、ね」
そこで、彼女はどことなく寂しそうな笑みを浮かべた。
「……」
そんな彼女の様子を見つめながら、ギャレマスは複雑そうな表情を浮かべる。
と、
「……どうなさいますか、主上?」
背後に立っていたイータツが身を屈めて、彼の耳元に囁きかけてきた。
その問いかけに、ギャレマスは眉根を寄せながら尋ね返す。
「どうするとは……何をだ?」
「それはもちろん……あの女を、この場で討ち取るか否か? ――という事です」
そう答えると、イータツは困ったような表情を浮かべて顎髭を撫でた。
「確かに、あの女エルフは、にっくき“伝説の四勇士”のひとりではありますが……正直、あそこまで弱った敵……しかも女を手にかけるのは、些か気が咎めると申しますか……」
「……あたしもです」
イータツの言葉に、スウィッシュも頷いた。
「もちろん……陛下の御命令とあれば従いますが……」
「お父様! 今回は、見逃してあげて下さい!」
スウィッシュに続いて、サリアも必死でギャレマスに訴える。
「あの人は、お父様と一緒に、力無い人間族兵たちを庇って頑張ってたんです! そのせいで力を使い果たしたあの人を、これ幸いと討ち取ろうというのは……何かイヤです!」
「…………分かっておる」
三人の言葉を聞いたギャレマスは、少しだけ考え込んだ後、大きく頷いた。
「確かに、今あの者を討ち取ったところで、誉とはならぬ。むしろ、真誓魔王国の名に傷をつける卑怯な行いになるであろうな」
そう言うと、彼は颯爽とローブの裾を翻し、ファミィに背を向ける。
そして、三人に向かって言った。
「――行くぞ。人間族と“伝説の四勇士”が去ったのであれば、もうこの砦に用はない。兵を纏めて退却するぞ」
「――はいっ!」
「かしこまり申した!」
「はいっ、お父様! 」
ギャレマスの命に、三人も大きく頷き、彼の後に従う。
――そんな彼らの動きに驚いたのは、静かに覚悟を決めていたファミィだった。
「ちょ、ちょっと!」
彼女は、慌てて魔族たちに向かって声を上げた。
「な……何で、私に止めを刺さないんだ! 私は、貴様ら魔族なぞに情けをかけられる謂れは――」
「情けではない」
ファミィの金切り声に振り向いたギャレマスは、キッパリと言う。
「これは、ただの適時退却だ。今は収まっているが、いつまた噴火が始まるか分からぬ。その前に、丘を下りねばな。……という事で、今はお主ごときに関わり合っている暇は無い。それだけの事よ」
「な……」
ギャレマスの言葉に、ファミィは唖然とした表情を浮かべた。
だが、すぐにその顔を朱に染めると、眉を吊り上げて声を荒げる。
「ふ……ふざけるな! お、『お主ごとき』とは何だ! 私は、誉ある“伝説の四ゆ――!」
だが、ファミィの怒声は、唐突に途切れた。
低い地鳴りの音と共に、再び、彼らのいる地面が大きく揺れ始めたからだ。
更に、ビシビシと嫌な音を立てながら、地面に無数の亀裂が走り始める。
「ま、マズい……! 皆の者、すぐにここから離れよ――!」
表情を引き攣らせたギャレマスが、配下に向かって叫んだが、もう遅かった。
その直後、
耳を劈く様な轟音と共に、地面の亀裂の間から、真っ赤な溶岩が天高く噴き上がった――!
イータツはそう言いながら、愛用の戦斧を肩に乗せた格好のままで周囲を見回し、首を傾げる。
「ようやく、“伝説の四勇士”どもに先代四天王たちが受けた借りを返してやれると思って、勇んで丘を登って来てみれば……」
慌てふためいた様子で、敵である自分たちに目もくれず、一目散に丘を駆け下っていく人間族兵の後ろ姿を一瞥すると、白けた顔で吐き捨てるように言った。
「肝心の四勇士どもの姿はとうになく、見ゆるは雑魚ばかりなり――ですな。せっかく、存分に戦えると思うたのに……」
「いやいや! そんな悠長な事を言うておる状況では無いぞ!」
残念そうに言うイータツに、ギャレマスは窘めるように声を上げる。
「今は小康状態を保っておるが、いつまた噴火活動が再開するか分からぬ! 我らも早急にここから立ち去り、軍を安全な場所まで退かせねば――」
「ああ、兵たちに関しては、心配には及びませぬ」
魔王の上げた懸念の声に対し、イータツはゆっくりと首を横に振った。
「噴火を確認した直後、直ちに退却を命じております。ご安心めされよ」
「お、おう、そうか……」
イータツの取った迅速な措置を聞き、安堵の息を漏らすギャレマス。
そして、豪快な笑みを浮かべるイータツと、ブスッとした表情のスウィッシュの顔を交互に見ながら、おずおずと言った。
「で……お主らは、我々を助けに、ふたりだけでここまで登って参ったのか? 何という、危うい事を――」
「敵がひしめく砦に、たったひとりで殴り込みをかける方には言われたくないんですけど!」
「あ……す、スミマセン……」
眉を吊り上げて声を荒げるスウィッシュの剣幕に、慌てて謝るギャレマス。
と、イータツが豪快な笑い声を上げた。
「ガーッハッハッハッ! そう怒るな、スウィッシュよ!」
「怒りますよ! いくら陛下がお強いといっても、無謀が過ぎます!」
「そう言うな。致し方あるまい、主上もひとりの男……いや、父親であらせられるのだからな!」
「はぁ……?」
イータツの言葉の意味が解らず、怪訝な表情を浮かべるスウィッシュ。
そんな彼女の様子に苦笑すると、イータツは、ギャレマスの傍らに立つサリアを目で示し、それからスウィッシュに向けて意味ありげに頷いた。
「……?」
だが、まだ若いスウィッシュには、その意味が通じない。彼女は更に眉間に皺を寄せて、首を傾げた。
――その時、
『――風の精 三日月と成す 真の空 全てを斬り裂き 命を駆らん!』
「ッ! 伏せよッ!」
不意に、清らかな声が聞こえた瞬間、ギャレマスが緊迫した声を上げる。
そして、傍らに立っていたサリアを抱きかかえると、身体を投げ出すように地面に転がった。
スウィッシュとイータツも、彼の声にすぐさま反応し、身を屈める。
次の瞬間、“ヒュウゥゥン――!”という、甲高い笛の音のような音が、彼らの頭上を通り過ぎていったのが分かった。
「きゃっ……!」
後ろで束ねていた髪が数房、その音の正体に切られて舞ったのを感じたスウィッシュが小さな悲鳴を上げたが、幸いにして、それ以上の被害はなかったようだ。
魔王たちは、安堵の息を漏らす。
すると、
「……チッ! 惜しい……!」
舌打ちと、悔しげな声が聞こえ、魔王たちは一斉に声のした方に目を向けた。
――そこに立っていた者の顔を見たスウィッシュが、警戒を込めた声を上げる。
「あなたは確か……“伝説の四勇士”のファミィ!」
「……気安く呼び捨てしないでもらえる? “さん”を付けなさい、魔族の小娘風情が」
木の陰からゆっくりと身を現したファミィが、気怠そうに乱れた金髪を掻き上げながら、ファミィの声に答えた。
だが、その不敵な言葉とは裏腹に、その身に纏う白銀の軽装鎧は、先ほどよりも一段とボロボロになっており、埃と煤で真っ黒になったその顔には、隠し切れない疲労が浮かんでいる。
彼女は、先ほどまで身を隠していた木の幹にもたれかかると、自嘲げに口の端を吊り上げた。
「……今ので、理力を完全に使い果たしてしまった。これじゃもう、そよ風ひとつ吹かせられないな」
そう言うと、大きく息を吐く。
「まあいい。人間族たちは、みんな逃げられたみたいだし。……シュータ様たちも、ね」
そこで、彼女はどことなく寂しそうな笑みを浮かべた。
「……」
そんな彼女の様子を見つめながら、ギャレマスは複雑そうな表情を浮かべる。
と、
「……どうなさいますか、主上?」
背後に立っていたイータツが身を屈めて、彼の耳元に囁きかけてきた。
その問いかけに、ギャレマスは眉根を寄せながら尋ね返す。
「どうするとは……何をだ?」
「それはもちろん……あの女を、この場で討ち取るか否か? ――という事です」
そう答えると、イータツは困ったような表情を浮かべて顎髭を撫でた。
「確かに、あの女エルフは、にっくき“伝説の四勇士”のひとりではありますが……正直、あそこまで弱った敵……しかも女を手にかけるのは、些か気が咎めると申しますか……」
「……あたしもです」
イータツの言葉に、スウィッシュも頷いた。
「もちろん……陛下の御命令とあれば従いますが……」
「お父様! 今回は、見逃してあげて下さい!」
スウィッシュに続いて、サリアも必死でギャレマスに訴える。
「あの人は、お父様と一緒に、力無い人間族兵たちを庇って頑張ってたんです! そのせいで力を使い果たしたあの人を、これ幸いと討ち取ろうというのは……何かイヤです!」
「…………分かっておる」
三人の言葉を聞いたギャレマスは、少しだけ考え込んだ後、大きく頷いた。
「確かに、今あの者を討ち取ったところで、誉とはならぬ。むしろ、真誓魔王国の名に傷をつける卑怯な行いになるであろうな」
そう言うと、彼は颯爽とローブの裾を翻し、ファミィに背を向ける。
そして、三人に向かって言った。
「――行くぞ。人間族と“伝説の四勇士”が去ったのであれば、もうこの砦に用はない。兵を纏めて退却するぞ」
「――はいっ!」
「かしこまり申した!」
「はいっ、お父様! 」
ギャレマスの命に、三人も大きく頷き、彼の後に従う。
――そんな彼らの動きに驚いたのは、静かに覚悟を決めていたファミィだった。
「ちょ、ちょっと!」
彼女は、慌てて魔族たちに向かって声を上げた。
「な……何で、私に止めを刺さないんだ! 私は、貴様ら魔族なぞに情けをかけられる謂れは――」
「情けではない」
ファミィの金切り声に振り向いたギャレマスは、キッパリと言う。
「これは、ただの適時退却だ。今は収まっているが、いつまた噴火が始まるか分からぬ。その前に、丘を下りねばな。……という事で、今はお主ごときに関わり合っている暇は無い。それだけの事よ」
「な……」
ギャレマスの言葉に、ファミィは唖然とした表情を浮かべた。
だが、すぐにその顔を朱に染めると、眉を吊り上げて声を荒げる。
「ふ……ふざけるな! お、『お主ごとき』とは何だ! 私は、誉ある“伝説の四ゆ――!」
だが、ファミィの怒声は、唐突に途切れた。
低い地鳴りの音と共に、再び、彼らのいる地面が大きく揺れ始めたからだ。
更に、ビシビシと嫌な音を立てながら、地面に無数の亀裂が走り始める。
「ま、マズい……! 皆の者、すぐにここから離れよ――!」
表情を引き攣らせたギャレマスが、配下に向かって叫んだが、もう遅かった。
その直後、
耳を劈く様な轟音と共に、地面の亀裂の間から、真っ赤な溶岩が天高く噴き上がった――!
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