201 / 423
エピソード8 謀事魔多し
魔王と姫と光矢
しおりを挟む
「サリア! そこにいるのは、本当にお前なのかッ?」
グラグラと揺れ、ぼんやりとした視界の中で最愛の娘の姿を見留めたギャレマスは、血相を変えて身を乗り出した。
……だが、
「べぶしっ!」
その途端、足を縺れさせて盛大に転倒してしまう。
「くっ……! 目……目が回って……!」
グルグルと頭と目を回しながら呻くギャレマス。
遥か上空で古龍種のポルンに尻尾で叩き落とされた時に受けた三半規管へのダメージは、まだ抜けないようだ。
彼は、眩暈による激しい吐き気と、転倒した際に強かに打った尻の痛みに苦しみながら、それでも何とか立ち上がろうとする。
「さ……サリア……待っておれ! い、今行くぞ……!」
「お……お父様! 大丈夫ですかっ?」
まるで生まれたての小鹿のように、プルプルと小刻みに震える脚で必死に踏ん張るギャレマスに、サリアは上ずった声で叫んだ。
その声を聞いたギャレマスは、娘を安心させようと、青ざめた顔に強張った笑みを浮かべながら大きく頷く。
「だ……大丈夫だ、サリアよ! すぐに助けてやる……ぶふぅおあっ!」
「あ、言ったそばから……! む……無理しないで下さい、お父様!」
自分の方に一歩踏み出した途端、派手に転ぶ父親の身を案じるサリア。
だが、そんな娘の声を耳にしたギャレマスは、再び膝に力を入れ、ゆっくりと立ち上がる。
そして、さっきよりは揺れが安定してきて、ハッキリとしてきた視界で、もう一度サリアの姿を見た。
……と、その目が飛び出さんばかりに見開かれ、眦が吊り上がる。
「さ……サリア……! お主、そこに縛られておるのか……ッ?」
「あ……は、はい……」
低い声でギャレマスに問いかけられたサリアは、父親の雰囲気に気圧されながら、おずおずと頷いた。
彼女の答えを聞いたギャレマスは、砕けんばかりに歯を強く噛みしめると、更に問いを重ねる。
「お主にその様な真似をしたのは、あの女……エラルティスか?」
「は……はい……」
「……許さぬ!」
ギャレマスは、サリアが躊躇いがちに頷いたのを見ると、顔を憤怒で歪ませた。
そして、ふらつきながらユラリと立ち上がると、ギリギリと歯噛みしながら声を荒げる。
「サリアを……この雷王ギャレマスの娘にこんな仕打ちを……! “伝説の四勇士”だか“聖女”だか知らぬが、やって良い事と悪い事があるわ! 許せぬ……断じて許さぬぞ!」
と、目を血走らせながら叫んだ魔王は、突然拳を握りしめると、自分の眉間目がけて打ち込んだ。
「お父様ッ?」
突然のギャレマスの奇行に、驚きと心配の声を上げるサリア。
「だ……大丈夫だ、安心せい。乱心した訳ではない」
だが、そんな娘に向かって、ギャレマスは安心させるように手を振ってみせる。
そして、微かに血の滲む額を指さしながら微笑んだ。……少しだけ、目が潤んではいたが。
「ま……まだ目が回っておったからな。その眩暈を止める為と、血が上って煮えた頭を冷ます為だ。……ふう、ようやく落ち着いてきた」
そう言うと、彼はサリアの方に一歩踏み出す。
「待っておれ。すぐにそのような無粋な縄を解いて、お主を助け出してやるからな……」
「あの……お父様。そっちは逆です……」
「……」
サリアの躊躇いがちの指摘を耳にして、僅かに顔を赤らめたギャレマスは、相変わらずフラフラと足元が覚束ない様子で振り返った。
そして、サリアの縛りつけられた柱に向けて、今度こそゆっくりと一歩ずつ歩き始める。
時々、足元に転がる瓦礫に蹴躓きながらも、ギャレマスはようやくサリアにあと数歩というところまで近付いた――その時、
「――聖光千矢!」
部屋の出口の方から凛とした若い女の声が響き、それと同時に夥しい数の何かが、空気を裂いて背後に迫る音がギャレマスの耳に届いた。
「――ッ!」
風切り音を聞いたギャレマスは、即座に着ていたローブの裾を翻し、襲い来る何かを叩き落とそうとする。
――だが、
「――ぐっ!」
彼の背後を襲った無数の光の矢の殆どをローブで打ち払ったものの、打ち漏らした数本の矢が彼の背中に突き立った。
「――お、お父様ぁっ!」
「だ……大丈夫だ。案ずるな、サリアよ」
父の身を案じて声を上げるサリアの事を安心させようと、ギャレマスは薄笑みを浮かべながら首を横に振る。
「ふん……こ、この程度、蚊に刺されたほども応えぬ――」
「――なぜ、あなたがここに居るのですか?」
「――ッ!」
自分の言葉を遮るように上がった、やや上ずった艶っぽい女の声を耳にした瞬間、ギャレマスの表情が変わった。
彼は、眉間に深い皺を刻みながら、ゆっくりと背後を振り返る。
「お主は――」
「……というか、今の聖光千矢には、聖女の法力をたっぷりと込めたんですわよ。並みの魔族なら、とうに浄滅し切っているはずですのに……。さすが、腐っても魔王。しぶとさはゴキブリ並みですわねぇ」
瓦礫まみれの固い石床にヒールの音を響かせ、鈴の鳴るような美しい声で敵意と当惑と呆れが混じり合った侮蔑の言葉を紡ぎながら、ゆっくりと室内へ入って来た白い神官服の若い女。
翠色の長い髪を掻き上げた彼女は、ぷっくりとした瑞々しい唇を不満げに歪めながら、蹲るギャレマスの事を怜悧な光を放つ翡翠色の瞳で睨みつける。
そんな聖女の顔を憤怒で爛々と光る黄金色の瞳で睨み返しながら、ギャレマスは肚の底から絞り出した低い声で、彼女の名を呼んだ。
「――“伝説の四勇士”聖女・エラルティス……ッ!」
グラグラと揺れ、ぼんやりとした視界の中で最愛の娘の姿を見留めたギャレマスは、血相を変えて身を乗り出した。
……だが、
「べぶしっ!」
その途端、足を縺れさせて盛大に転倒してしまう。
「くっ……! 目……目が回って……!」
グルグルと頭と目を回しながら呻くギャレマス。
遥か上空で古龍種のポルンに尻尾で叩き落とされた時に受けた三半規管へのダメージは、まだ抜けないようだ。
彼は、眩暈による激しい吐き気と、転倒した際に強かに打った尻の痛みに苦しみながら、それでも何とか立ち上がろうとする。
「さ……サリア……待っておれ! い、今行くぞ……!」
「お……お父様! 大丈夫ですかっ?」
まるで生まれたての小鹿のように、プルプルと小刻みに震える脚で必死に踏ん張るギャレマスに、サリアは上ずった声で叫んだ。
その声を聞いたギャレマスは、娘を安心させようと、青ざめた顔に強張った笑みを浮かべながら大きく頷く。
「だ……大丈夫だ、サリアよ! すぐに助けてやる……ぶふぅおあっ!」
「あ、言ったそばから……! む……無理しないで下さい、お父様!」
自分の方に一歩踏み出した途端、派手に転ぶ父親の身を案じるサリア。
だが、そんな娘の声を耳にしたギャレマスは、再び膝に力を入れ、ゆっくりと立ち上がる。
そして、さっきよりは揺れが安定してきて、ハッキリとしてきた視界で、もう一度サリアの姿を見た。
……と、その目が飛び出さんばかりに見開かれ、眦が吊り上がる。
「さ……サリア……! お主、そこに縛られておるのか……ッ?」
「あ……は、はい……」
低い声でギャレマスに問いかけられたサリアは、父親の雰囲気に気圧されながら、おずおずと頷いた。
彼女の答えを聞いたギャレマスは、砕けんばかりに歯を強く噛みしめると、更に問いを重ねる。
「お主にその様な真似をしたのは、あの女……エラルティスか?」
「は……はい……」
「……許さぬ!」
ギャレマスは、サリアが躊躇いがちに頷いたのを見ると、顔を憤怒で歪ませた。
そして、ふらつきながらユラリと立ち上がると、ギリギリと歯噛みしながら声を荒げる。
「サリアを……この雷王ギャレマスの娘にこんな仕打ちを……! “伝説の四勇士”だか“聖女”だか知らぬが、やって良い事と悪い事があるわ! 許せぬ……断じて許さぬぞ!」
と、目を血走らせながら叫んだ魔王は、突然拳を握りしめると、自分の眉間目がけて打ち込んだ。
「お父様ッ?」
突然のギャレマスの奇行に、驚きと心配の声を上げるサリア。
「だ……大丈夫だ、安心せい。乱心した訳ではない」
だが、そんな娘に向かって、ギャレマスは安心させるように手を振ってみせる。
そして、微かに血の滲む額を指さしながら微笑んだ。……少しだけ、目が潤んではいたが。
「ま……まだ目が回っておったからな。その眩暈を止める為と、血が上って煮えた頭を冷ます為だ。……ふう、ようやく落ち着いてきた」
そう言うと、彼はサリアの方に一歩踏み出す。
「待っておれ。すぐにそのような無粋な縄を解いて、お主を助け出してやるからな……」
「あの……お父様。そっちは逆です……」
「……」
サリアの躊躇いがちの指摘を耳にして、僅かに顔を赤らめたギャレマスは、相変わらずフラフラと足元が覚束ない様子で振り返った。
そして、サリアの縛りつけられた柱に向けて、今度こそゆっくりと一歩ずつ歩き始める。
時々、足元に転がる瓦礫に蹴躓きながらも、ギャレマスはようやくサリアにあと数歩というところまで近付いた――その時、
「――聖光千矢!」
部屋の出口の方から凛とした若い女の声が響き、それと同時に夥しい数の何かが、空気を裂いて背後に迫る音がギャレマスの耳に届いた。
「――ッ!」
風切り音を聞いたギャレマスは、即座に着ていたローブの裾を翻し、襲い来る何かを叩き落とそうとする。
――だが、
「――ぐっ!」
彼の背後を襲った無数の光の矢の殆どをローブで打ち払ったものの、打ち漏らした数本の矢が彼の背中に突き立った。
「――お、お父様ぁっ!」
「だ……大丈夫だ。案ずるな、サリアよ」
父の身を案じて声を上げるサリアの事を安心させようと、ギャレマスは薄笑みを浮かべながら首を横に振る。
「ふん……こ、この程度、蚊に刺されたほども応えぬ――」
「――なぜ、あなたがここに居るのですか?」
「――ッ!」
自分の言葉を遮るように上がった、やや上ずった艶っぽい女の声を耳にした瞬間、ギャレマスの表情が変わった。
彼は、眉間に深い皺を刻みながら、ゆっくりと背後を振り返る。
「お主は――」
「……というか、今の聖光千矢には、聖女の法力をたっぷりと込めたんですわよ。並みの魔族なら、とうに浄滅し切っているはずですのに……。さすが、腐っても魔王。しぶとさはゴキブリ並みですわねぇ」
瓦礫まみれの固い石床にヒールの音を響かせ、鈴の鳴るような美しい声で敵意と当惑と呆れが混じり合った侮蔑の言葉を紡ぎながら、ゆっくりと室内へ入って来た白い神官服の若い女。
翠色の長い髪を掻き上げた彼女は、ぷっくりとした瑞々しい唇を不満げに歪めながら、蹲るギャレマスの事を怜悧な光を放つ翡翠色の瞳で睨みつける。
そんな聖女の顔を憤怒で爛々と光る黄金色の瞳で睨み返しながら、ギャレマスは肚の底から絞り出した低い声で、彼女の名を呼んだ。
「――“伝説の四勇士”聖女・エラルティス……ッ!」
0
あなたにおすすめの小説
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
【完結】487222760年間女神様に仕えてきた俺は、そろそろ普通の異世界転生をしてもいいと思う
こすもすさんど(元:ムメイザクラ)
ファンタジー
異世界転生の女神様に四億年近くも仕えてきた、名も無きオリ主。
億千の異世界転生を繰り返してきた彼は、女神様に"休暇"と称して『普通の異世界転生がしたい』とお願いする。
彼の願いを聞き入れた女神様は、彼を無難な異世界へと送り出す。
四億年の経験知識と共に異世界へ降り立ったオリ主――『アヤト』は、自由気ままな転生者生活を満喫しようとするのだが、そんなぶっ壊れチートを持ったなろう系オリ主が平穏無事な"普通の異世界転生"など出来るはずもなく……?
道行く美少女ヒロイン達をスパルタ特訓で徹底的に鍛え上げ、邪魔する奴はただのパンチで滅殺抹殺一撃必殺、それも全ては"普通の異世界転生"をするために!
気が付けばヒロインが増え、気が付けば厄介事に巻き込まれる、テメーの頭はハッピーセットな、なろう系最強チーレム無双オリ主の明日はどっちだ!?
※小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載しております。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる