鏡花水月

味噌焼きそば

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第1章 平穏

第3話 偉大なる【兵器】

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祖父「ーーーってことがあって、それがこれなんだけど…。」ソー

店主「どれどれ……ッ!?」

店主が【それ】を見た瞬間、目の色が変わった。

店主「【これ】を何処で!?」

祖父「質屋の亀屋だよ?」

店主「【これ】は…いや、ちょっとついて来い…」

裏庭

店主「ここらへんかな…よいしょ…よいしょ…」サクッサクッ

突然、持っていたスコップで庭を掘りだした。

僕、祖父「???」

店主「あった…これだ。」

僕「ィッッ!!?」

店主「君も【解る】のか…つまり君も…【持っている】」

祖父「???」

店主「ゴホン、これは…」

店主「【能力を引き出す剣】だ!」
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