アイラーキャロライン

みいん

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アイラーの休暇

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私は、ジョナサンとロンバードストリートで、
別れてから、ロンバードストリートの道を歩いていた。

ちゃんとジョナサン証明書を、クリスさんに渡してくれたかな?
そういえば、名前も聞く暇もなかったけど、FBIの証明書の入った。カードケースの証明書には、名前が書いてあったけど、写真もついてたけど、彼の写真が貼ってあったけど、あんまりみなかったなあ。

もう、会う事もないよね。きっと…
せっかく今日は、FBIアカデミーが休みなのに、楽しまなきゃ。

今の時間は、お昼の3時になっていた。
私は、喫茶店でイチゴパフェを1人で、食べて
いた。とってもイチゴが甘酸っぱかった。
明後日には、FBIアカデミーに帰らないと行けないのが、だるいなあ。
バージニア州まで、飛行機で帰らなければならない。

あーあ帰りたくないなあ。サンフランシスコにいたら、ジョナサンと会いたい時に、会って話しとか出来るのに、残念。
私も、早くFBIのアカデミーを卒業して、ここサンフランシスコ‼️で働きたい。いや働くぞ‼️

そう思っている間に、すっかり日が暮れてしまっていた。

今は、ジョナサンのアパートで、少しの間居候を
さして貰っている。
アパートの鍵は、合鍵をジョナサンが作ってくれて、サンフランシスコ行きの搭乗チケットと、一緒に封筒で、送ってくれていた。
それが、とっても嬉しかった。
そうだ、ジョナサンにお礼の電話まだ、してなかった。
ジョナサンの携帯電話に、電話を掛ける。

ジョナサンから携帯電話が鳴る。
ジョナサンが、携帯電話に出る。
電話の相手は、アイラーからの電話だった。
「もしもし、ジョナサン。サンフランシスコ行きの飛行機の搭乗往復チケットを、送ってくれてありがとう。まだ、お礼を言ってなかったね。」とアイラーが言う。

「あー搭乗チケット代なら、返さなくっていいからなあ。せっかくの休暇なんだし楽しめよ。
ただ、仕事で忙しくて、観光地に案内してやる事が、出来ないけど、そういえば明後日バージニア州に帰るんだよな。」とジョナサンが言う。

「うん、そうだよ。」と答える。アイラーは
とっても、バージニア州に帰りたくないとは、ジョナサンに言えなかった。
「今日帰りが遅くなりそうだから、先に寝てていいよ。」とジョナサンが言う。
「うん、わかった。」とアイラーが言う。
「まだ、仕事中だから電話切るよ。」とジョナサンが言う。

電話を切った後、カーテンを開けて、窓から外を
見たら、窓を打ち付けるほどの激しい雨が降っていた。
なんか、昔を思い出すなあ。

あれは、アイラーのお父さんの葬式での出来事で
アイラーが、まだ12歳の頃だった。
お父さんのお墓に、埋葬した後、お父さんの知り合い達が、集まっていろんな人が、話しをしていた。

その中に、クリスのお父さんの息子カーソンが、一緒に葬儀に来ていた。
(その頃は、カーソンは18歳だった。のちにアイラーと出会う)

私は、みんなから個室のお父さんの写真が、置いてある部屋に、1人で椅子に座って写真を見つめていた。そこへ、ドアを開けて、いきなり部屋に、クリスカーソンが、入って来た。

「おい、お前。お前のせいで、うちの父はお前の家ばかり行って、幼い頃からずっと会話をしたくっても、すぐにお前の家に行ってしまう。
病気の母さんを、ほったらかしにして、あんたの家に、行ってたの知らないだろう。」とクリスカーソンが言う。
アイラーのお父さんが、亡くなってショックを、
受けている上に、彼からそう言われ涙が溢れて
くる。まだ幼い彼女にとっては、彼のきつい言葉に、彼女の心は傷ついた。さらに彼は続けてこう
言い放つ。

「お前の家族は、家庭崩壊すればいいと」クリスカーソンが言う。その言葉を、カーソンの従兄弟のジョンが個室のドアの近くで、偶然にも聞いてしまっていた。

個室のドアを開けて、アルフレットが部屋に入って来た。
「おい、カーソンお前のお父さんが呼んでたぞ」
とアルフレットが言いに来た。
そのまま、何もいわずに、カーソンは、
アルフレットともに、部屋から出て行った。

アイラーは、ずっとハンカチを持ってないていた。ふと外の窓に目をやると、涙で霞んで見えないが、外は突然の雨と雷なりが、鳴っていた。

アイラーは、ジョナサンのベッドの上で、服のまま寝てしまった。







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