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62 可哀想な民達。
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最初は誰か分からんかったが、悪夢を見た、そう言い出したんじゃよ。
「俺、少しして疫病で死ぬ夢を、見たんだ」
《それ私も》
『私もよ』
ワシが知る限りは、最初は3人じゃった。
コレは神か何かの思し召しじゃと思うて、疫病が流行らぬ様にと何とか手を尽くしたんじゃが。
ワシは、疫病に罹り死んでしもうた。
それで終わりじゃと思うたが、また、目が覚めたんじゃ。
『お主ら、疫病が流行る悪夢を、見んかったかね』
「爺さん、実は俺もなんだ」
《私も》
『ごめんなさい、もっとあの時、気を付けていれば』
ワシらは再び疫病が広がらぬ様にと準備をしたんじゃが。
無駄じゃった。
先ず子供が罹り、次にワシら老人が罹る。
そして子持ちの家で流行り、あっと言う間に広まる。
たかが熱、たかが咳だ。
殆どの者は大袈裟だ、と気にせず過ごし。
結果、子供が死に老いた親が死ぬ。
まさか、こうなるとは。
殆どの者がそう言った。
そして、そう言っていた者、だけが生き残ったらしい。
ワシはまた、何も出来ぬまま、死んでしもうた。
気にせん者が居る限り、どう足掻いても死んでしまう。
孫の墓も建てる前に。
だが、次に目覚めた時は幾分かマシじゃった。
悪夢を見た者が更に増えたんだじゃよ。
『爺さん、本当にすまなっか』
《僕らが、信用しないばっかりに》
『良いんじゃよ、分かってくれたのなら良いんじゃ』
そうしてワシらは何遍も同じ道を辿り、徐々に数を増やした。
失敗の数も、悪夢を見て目覚める者も。
じゃが、どうしても避ける事は出来なんだ。
疫病が、どうしても広まってしまうんじゃよ。
《もう嫌》
『今度こそ、今度こそ』
「どうにか、最初から防ぐ方法は」
『大元は何処から、じゃろうかの』
《確かに》
『俺は王都に行く、何処から流行ったか、何処に流行るか調べよう』
そうして若者が王都へ行った後、ワシらが知らん事が王族に起きておった。
第2王子が王位継承を放棄し、何処ぞの娘と何処ぞの村で過ごしている、と。
ワシらは今まで、何も知らんかった。
「こんな、事が」
《きっと、このせいよ》
『天罰なのよ』
『かも知れんが、先ずは何処から何処へ、じゃ』
《僕、念の為に元王子達の居る村を探してみます、本当にそこが原因なら次こそは何とか出来るかも知れないんですから》
そうして更に若者が旅立ち。
数ヶ月後、手紙が来たが。
《何故、どうして元王子では無い男と暮らしているの》
『大丈夫かしら、もしかしてもう』
「念の為、探しに行かせては」
『いや、病が先じゃ。暫くはその村に滞在し、疫病の到来を待つのが先じゃ』
《でも、もし天罰なら》
『元王子を捧げれば』
「それで終わらなければ、次はどうする、先ずは疫病の広がり方を知る事が先だ」
『うむ』
若い者には辛い事だとは承知しておるが。
もう既にワシは、何遍も繰り返さねばならんのだろう、と覚悟しておった。
遠ざける事も、治す事も出来ん疫病。
しかも、それらが何処から来たかも分からんのじゃ。
ワシは、2回目で覚悟した。
何遍も何遍も繰り返し。
やっと、幾ばくか助けられる程度だろう、と。
《もう、嫌なんですお母様、もう》
『どうしたの、そんなに泣いて、悪夢でも見てしまったのかしら』
《悪夢なら、どんなに良かったでしょう。悪夢なら、目が覚めるだけで良いのですから》
『大丈夫よ、大丈夫。さ、話して頂戴』
《でも、前のお母様は信じて下さらなかった》
『それは悪夢ね』
《違うの!疫病でこの国は滅びてしまうの!!》
第2王子が王位継承権を放棄して以降。
次女は幾ばくか不安定となった。
だからこそ、私は信じる事が出来無かった。
この国に疫病は流行った事が無いからこそ、私は信じる事が出来無かった。
『有り得ないわ』
《この国で疫病が流行った事は無いのだもの、大丈夫、大丈夫よ。そう言ってお母様は医者を呼び、私を落ち着ける為のお茶を作らせる。今日は何も予定が無い筈が、辺境伯夫人が訪れ急遽お茶会をしなくてはならなくなる、そこで私の事について尋ねられ嫌味を言われるの》
澱みなく話す娘に、思わず背筋が凍った。
少なくとも半分は既に考えていた事、そして後半は、コレから起こる事。
娘は予言した。
もしも後半が当たってしまったら。
この国は、滅びる。
『分かったわ、準備をしましょう、だからどうかアナタも落ち着いて。良いわね?』
《はい》
そして娘の予言は当たり、辺境伯夫人が訪れ。
嫌味を仰った。
「幾ら素晴らしいご教育がなされていても、やはり運次第、なのかも知れませんわね」
未だ庶民の多くには知られていないものの、既に貴族には息子の不出来が伝わっている。
『はい、本当に、仰る通りですわね』
しっかりと教育を受けさせていた筈だった。
いつ、誰に何が起こるか分からない、だからこそ娘にもしっかりと教育を施している。
なのに、あの子は庶民と駆け落ちをした。
今までに使われた血税を補填し、以降も税を多く収めるか民に尽くす、と誓えば。
予備の予備、死蔵であれあの子の血を残す事を、子を成す事を許したかも知れない。
けれど、あの子は何も言わなかった。
その事に私も王も酷く落胆し。
もう、居ないモノとして扱う事にした。
何処で間違ったのか。
何度も確認した。
けれど、あの子はああだった、その結論にしか辿り着けなかった。
「あぁ、いけない、長居しましたわ」
『いえいえ、どうぞお気を付けて、では』
愚かな子孫を残した王族は、貴族には下に見られてしまう。
そう、足元を見られてしまう。
この国はもう、ダメかも知れない、そう諸国に伝わってしまったら。
攻め入られるか、民が居なくなるか。
どちらかを要因とし。
この国は、滅びる。
《お母様、信じて下さいますね》
『そう、そうね』
まさか、疫病で滅びるだなんて。
まさか、まさかこんな事が起こるだなんて。
『すまない、村に居る時は大丈夫だった筈が』
《すみません、僕も》
《良いの、良いのよ》
『お疲れ様、本当に』
「どうすれば良い、爺」
この1回で、全てが終わるとは思わんかったが。
まさか、王都に行った若者も、他の村に行った若者も死んでしまうとは思わんかった。
疫病が何処から入って来たのか。
どうすれば良いかも、全く分からん状態は相変わらず続いておる。
《私、元王子を殺すわ》
『そんな、なら私が』
『なら、やはりワシじゃろ。この老い先短い役立たずが、最後の村へ貢献する、その位はさせてはくれんかの』
「爺さん」
《もし、それでもダメだったら、僕らは》
『王族を、滅ぼすしか無いだろう』
厄災や天罰は、王族が乱れた時に起こるもの。
例え事実では無かろうとも、ワシら民はそう思っておった。
もう打つ手が無かったんじゃ。
食料を溜め込み、水場を清く保ち、他の村の者は居れぬ。
そうやっても、ダメだったんじゃ。
もう、ソレしか無かったんじゃ。
《僕が案内します》
『俺は先に出る、もしかすればまだ近くに居るかも知れないからな』
《旅の準備をしないとね》
『私も手伝うわ』
「爺さん、本当に、すまない」
『良いんじゃよ、コレで子供達が救われるなら、寧ろ本望じゃて』
ワシらは旅をし、元王子が居る村に向かった。
だが、旅の途中、先に行っておった若者から手紙が届いた。
足を滑らせたのか、崖下で血を流す元王子を見付け。
改めてしっかりと仕留めた、と。
《もう、コレで》
『いや、役目は変わらんよ。コレでも止まらぬなら、王族を討つしかあるまいて』
《はい》
ワシらは王都に向かい、どう侵入し、どう殺すかを考えた。
出来るだけ、ギリギリまで待ったが。
やはり疫病は広まり始めた。
『すまんな、若い者に苦を背負わせる事になる』
《いいえ、コレで収まるなら、何度でも僕は殺します》
まぁ、無理じゃったよ。
厳重な警備じゃ。
瞬く間に組み伏せられ、何故かも聞かれず斬首じゃった。
じゃが、書簡は残した。
いずれ疫病が流行り、国は滅ぶ、と。
《お母様、コレを》
『あぁ、何て事』
王族への天罰を信じた庶民が私を襲おうとし、王宮で殺された。
そして書簡には疫病の事が書かれ、私達以外にも何度も繰り返している者が居る事を知った。
《もう少しで、もう少しで薬が出来ると言うのに》
『仕方無いわ、天罰だと信じたとしても、仕方の無い事』
《お母様が悪いワケでは無いわ、お母様は》
そう、その時です。
私は閃きました。
疫病の症状を軽く出来る薬より、大元を消せば良い、と。
私とて信じてはいませんでした。
ですが、コレはまるで天罰。
愚か者を生み出してしまった、王族への天罰。
だからこそ、あの女を殺すしかない。
兄を誑し込んだ女を殺せば、兄は王位継承権を破棄しない。
天罰は消える、と。
『ごめんなさい、しっかりしないとね』
《いいえ、良いんですお母様、良いんです》
あの村の者達に、次は協力して頂きましょう。
そうすればお母様やお父様を説得する必要は無い。
次こそは。
「俺、少しして疫病で死ぬ夢を、見たんだ」
《それ私も》
『私もよ』
ワシが知る限りは、最初は3人じゃった。
コレは神か何かの思し召しじゃと思うて、疫病が流行らぬ様にと何とか手を尽くしたんじゃが。
ワシは、疫病に罹り死んでしもうた。
それで終わりじゃと思うたが、また、目が覚めたんじゃ。
『お主ら、疫病が流行る悪夢を、見んかったかね』
「爺さん、実は俺もなんだ」
《私も》
『ごめんなさい、もっとあの時、気を付けていれば』
ワシらは再び疫病が広がらぬ様にと準備をしたんじゃが。
無駄じゃった。
先ず子供が罹り、次にワシら老人が罹る。
そして子持ちの家で流行り、あっと言う間に広まる。
たかが熱、たかが咳だ。
殆どの者は大袈裟だ、と気にせず過ごし。
結果、子供が死に老いた親が死ぬ。
まさか、こうなるとは。
殆どの者がそう言った。
そして、そう言っていた者、だけが生き残ったらしい。
ワシはまた、何も出来ぬまま、死んでしもうた。
気にせん者が居る限り、どう足掻いても死んでしまう。
孫の墓も建てる前に。
だが、次に目覚めた時は幾分かマシじゃった。
悪夢を見た者が更に増えたんだじゃよ。
『爺さん、本当にすまなっか』
《僕らが、信用しないばっかりに》
『良いんじゃよ、分かってくれたのなら良いんじゃ』
そうしてワシらは何遍も同じ道を辿り、徐々に数を増やした。
失敗の数も、悪夢を見て目覚める者も。
じゃが、どうしても避ける事は出来なんだ。
疫病が、どうしても広まってしまうんじゃよ。
《もう嫌》
『今度こそ、今度こそ』
「どうにか、最初から防ぐ方法は」
『大元は何処から、じゃろうかの』
《確かに》
『俺は王都に行く、何処から流行ったか、何処に流行るか調べよう』
そうして若者が王都へ行った後、ワシらが知らん事が王族に起きておった。
第2王子が王位継承を放棄し、何処ぞの娘と何処ぞの村で過ごしている、と。
ワシらは今まで、何も知らんかった。
「こんな、事が」
《きっと、このせいよ》
『天罰なのよ』
『かも知れんが、先ずは何処から何処へ、じゃ』
《僕、念の為に元王子達の居る村を探してみます、本当にそこが原因なら次こそは何とか出来るかも知れないんですから》
そうして更に若者が旅立ち。
数ヶ月後、手紙が来たが。
《何故、どうして元王子では無い男と暮らしているの》
『大丈夫かしら、もしかしてもう』
「念の為、探しに行かせては」
『いや、病が先じゃ。暫くはその村に滞在し、疫病の到来を待つのが先じゃ』
《でも、もし天罰なら》
『元王子を捧げれば』
「それで終わらなければ、次はどうする、先ずは疫病の広がり方を知る事が先だ」
『うむ』
若い者には辛い事だとは承知しておるが。
もう既にワシは、何遍も繰り返さねばならんのだろう、と覚悟しておった。
遠ざける事も、治す事も出来ん疫病。
しかも、それらが何処から来たかも分からんのじゃ。
ワシは、2回目で覚悟した。
何遍も何遍も繰り返し。
やっと、幾ばくか助けられる程度だろう、と。
《もう、嫌なんですお母様、もう》
『どうしたの、そんなに泣いて、悪夢でも見てしまったのかしら』
《悪夢なら、どんなに良かったでしょう。悪夢なら、目が覚めるだけで良いのですから》
『大丈夫よ、大丈夫。さ、話して頂戴』
《でも、前のお母様は信じて下さらなかった》
『それは悪夢ね』
《違うの!疫病でこの国は滅びてしまうの!!》
第2王子が王位継承権を放棄して以降。
次女は幾ばくか不安定となった。
だからこそ、私は信じる事が出来無かった。
この国に疫病は流行った事が無いからこそ、私は信じる事が出来無かった。
『有り得ないわ』
《この国で疫病が流行った事は無いのだもの、大丈夫、大丈夫よ。そう言ってお母様は医者を呼び、私を落ち着ける為のお茶を作らせる。今日は何も予定が無い筈が、辺境伯夫人が訪れ急遽お茶会をしなくてはならなくなる、そこで私の事について尋ねられ嫌味を言われるの》
澱みなく話す娘に、思わず背筋が凍った。
少なくとも半分は既に考えていた事、そして後半は、コレから起こる事。
娘は予言した。
もしも後半が当たってしまったら。
この国は、滅びる。
『分かったわ、準備をしましょう、だからどうかアナタも落ち着いて。良いわね?』
《はい》
そして娘の予言は当たり、辺境伯夫人が訪れ。
嫌味を仰った。
「幾ら素晴らしいご教育がなされていても、やはり運次第、なのかも知れませんわね」
未だ庶民の多くには知られていないものの、既に貴族には息子の不出来が伝わっている。
『はい、本当に、仰る通りですわね』
しっかりと教育を受けさせていた筈だった。
いつ、誰に何が起こるか分からない、だからこそ娘にもしっかりと教育を施している。
なのに、あの子は庶民と駆け落ちをした。
今までに使われた血税を補填し、以降も税を多く収めるか民に尽くす、と誓えば。
予備の予備、死蔵であれあの子の血を残す事を、子を成す事を許したかも知れない。
けれど、あの子は何も言わなかった。
その事に私も王も酷く落胆し。
もう、居ないモノとして扱う事にした。
何処で間違ったのか。
何度も確認した。
けれど、あの子はああだった、その結論にしか辿り着けなかった。
「あぁ、いけない、長居しましたわ」
『いえいえ、どうぞお気を付けて、では』
愚かな子孫を残した王族は、貴族には下に見られてしまう。
そう、足元を見られてしまう。
この国はもう、ダメかも知れない、そう諸国に伝わってしまったら。
攻め入られるか、民が居なくなるか。
どちらかを要因とし。
この国は、滅びる。
《お母様、信じて下さいますね》
『そう、そうね』
まさか、疫病で滅びるだなんて。
まさか、まさかこんな事が起こるだなんて。
『すまない、村に居る時は大丈夫だった筈が』
《すみません、僕も》
《良いの、良いのよ》
『お疲れ様、本当に』
「どうすれば良い、爺」
この1回で、全てが終わるとは思わんかったが。
まさか、王都に行った若者も、他の村に行った若者も死んでしまうとは思わんかった。
疫病が何処から入って来たのか。
どうすれば良いかも、全く分からん状態は相変わらず続いておる。
《私、元王子を殺すわ》
『そんな、なら私が』
『なら、やはりワシじゃろ。この老い先短い役立たずが、最後の村へ貢献する、その位はさせてはくれんかの』
「爺さん」
《もし、それでもダメだったら、僕らは》
『王族を、滅ぼすしか無いだろう』
厄災や天罰は、王族が乱れた時に起こるもの。
例え事実では無かろうとも、ワシら民はそう思っておった。
もう打つ手が無かったんじゃ。
食料を溜め込み、水場を清く保ち、他の村の者は居れぬ。
そうやっても、ダメだったんじゃ。
もう、ソレしか無かったんじゃ。
《僕が案内します》
『俺は先に出る、もしかすればまだ近くに居るかも知れないからな』
《旅の準備をしないとね》
『私も手伝うわ』
「爺さん、本当に、すまない」
『良いんじゃよ、コレで子供達が救われるなら、寧ろ本望じゃて』
ワシらは旅をし、元王子が居る村に向かった。
だが、旅の途中、先に行っておった若者から手紙が届いた。
足を滑らせたのか、崖下で血を流す元王子を見付け。
改めてしっかりと仕留めた、と。
《もう、コレで》
『いや、役目は変わらんよ。コレでも止まらぬなら、王族を討つしかあるまいて』
《はい》
ワシらは王都に向かい、どう侵入し、どう殺すかを考えた。
出来るだけ、ギリギリまで待ったが。
やはり疫病は広まり始めた。
『すまんな、若い者に苦を背負わせる事になる』
《いいえ、コレで収まるなら、何度でも僕は殺します》
まぁ、無理じゃったよ。
厳重な警備じゃ。
瞬く間に組み伏せられ、何故かも聞かれず斬首じゃった。
じゃが、書簡は残した。
いずれ疫病が流行り、国は滅ぶ、と。
《お母様、コレを》
『あぁ、何て事』
王族への天罰を信じた庶民が私を襲おうとし、王宮で殺された。
そして書簡には疫病の事が書かれ、私達以外にも何度も繰り返している者が居る事を知った。
《もう少しで、もう少しで薬が出来ると言うのに》
『仕方無いわ、天罰だと信じたとしても、仕方の無い事』
《お母様が悪いワケでは無いわ、お母様は》
そう、その時です。
私は閃きました。
疫病の症状を軽く出来る薬より、大元を消せば良い、と。
私とて信じてはいませんでした。
ですが、コレはまるで天罰。
愚か者を生み出してしまった、王族への天罰。
だからこそ、あの女を殺すしかない。
兄を誑し込んだ女を殺せば、兄は王位継承権を破棄しない。
天罰は消える、と。
『ごめんなさい、しっかりしないとね』
《いいえ、良いんですお母様、良いんです》
あの村の者達に、次は協力して頂きましょう。
そうすればお母様やお父様を説得する必要は無い。
次こそは。
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