うちの女神様はポンコツです

すぱすぱすーぱーすーぷ

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女神様は人間に助言(?)を与えますっ!2

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あれから何日がたっただろうか。アニメを見まくったユタカとテミスには、堕落という文字が似合っていた。

「面白かったーー!最高だよ!」

微笑みながら言うテミス。

「そうですね!って!いい加減夏休みも終わりですよ!そろそろ助言を!」

ふと思い出しユタカが言った。

「あ、あぁー。そうだね」
(やばいっっっっ!全く考えてなかったーー!)

慌てふためくテミスは1つの案を考え出した。

「私!他の人には見えないんですよ!だから、学校についていきます!その都度アドバイスします!それでどうですか?」

「おお!それはいい!これで完璧なリア充に…」

拳を握り固い意思を見せるユタカ。なんとかできて安心するテミス。

ーー始業式。

「お、ユタカ君髪の毛切ったの?暗さが減ってる!」

「マジィー?まだ暗くね?ダークってかんじだわー」

早速いじられた。

「ふぇ!?い、いやーその…えっと…はい」

慌てふためくユタカにテミスは、

「さぁ!まずはスキンシップです!あの清楚な方の女の子に触りましょう!二の腕の触り心地は…胸と同じなんですよ!おっぱいマウスパッドで満足してはなりません!」
(よし…これで…)

ユタカは驚いたが女神様がそう言っているのだと信じて動いた。

むにっ…

「ちょ!なにして…きゃーーー!」

その後、ユタカは散々な目にあった。女子に叩かれ、先生に怒られ、土下座までした。何より…クラスでの立場がなくなってしまった。

「もーーー!テミス様!どうするんですか!」

発狂しながらテミスの肩をがっしり掴み揺さぶる。

「あわわわ!大丈夫ですよ!明日、今日胸を触った子が話しかけてきます!」
(こう言わなきゃ追い出されちゃうよーー!そうだ…)
「もしそうでなければ私の胸を弄っていいです!触るじゃなく、揉むでもなく、弄るです!」
(これでもしもの時も…)

するとユタカは、

「言いましたからね!こうなったらもう一回信用してあげますよ!
やけくそだー!」

プシュ!シャワー

帰りにコンビニで買ったコーラを一気飲みする。

「てめーものみやがれー!」

酔っ払うはずはないのに酔っ払ってしまった。いや…気が狂ったと言うべきだろう。

「か、神様ですよ!?まぁ、いいです!」

ゴクリゴクリ…

(ハッ!これは…どこからか心地よくなっていくーー!)
「だぁいたーい!揉み方が悪いんですよー!もぉっと!やさぁしぃーく!ヒック。時に強くです!」

初めての炭酸の強さのせいかテミスもおかしくなってしまった。

こんな人たちが将来お酒を飲んだらどうなるのだろうか。
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