【R-18? いえ、純愛です】金髪ロリ美少女に生まれ変わった親友がピュアすぎて困ってます。

ポークピッツ

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イヨンモール

第31話 なんの服買おうかな

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…クレープを食べ終わったところで、フードコートを出た…







これには、宮野もついてくるらしい。

男子の意見もあった方が良いと思うから賛成だ。


広いので先にマップを見ながら梨央ちゃんと結衣さんが中心になって計画を立てる。






さっきから気になってることがある。




視線をすごく感じるんだ。

みんなは気にしてないみたいだけど、結構見られてる。










理由を考えた。


そしたら、客観的に見て思ったんだけど

私たちって顔面偏差値高いんじゃないかなって。





いや、自分で言うのはナルシストすぎるって分かってるよ。


結衣さんはかっこいい系の美人だし。

梨央ちゃんも黙っていればアホっぽさのない可愛いコ。

乃愛ちゃんは顔は見えなくても可愛いオーラが隠しきれてない。



私も、この3人と比べたら全然自信ないけど、顔立ちは整ってる方だと思うんだ。

まぁ、私に向いてる視線の量はごくわずかなんだけどね。









で、視線にも2種類あって

女性陣に向く視線と宮野に向く視線だ。



前者は、まぁいいんだ。



後者が悲惨だ。






宮野に

「なんでテメェみたいな奴が美女連れまわしてんだァ」

「たいしてイケメンでもねぇくせによ」

「その顔面でハーレムとは いい度胸じゃねえかぁ」

「表出ろや、ァアン卍」


みたいな治安の悪い視線が突き刺さってる。



宮野本人には全く届いてないけど、一方的に一触即発みたいな状況になっている。

まぁ、これで喧嘩売ってくるような輩はいないだろうけど、やや不安だ。










でも、ここでちょっと思ったことがある。



宮野ムキムキ説だ。




宮野は半袖のTシャツを着てるんだけど、袖口がパツパツだし、体もゴツゴツしてるのが分かる。 


腕太い…

前腕も太くてスジが入ってて、血管が浮いてる。


拳は緩く握られてるんだけど、確実に何人か殴り殺してそうな危険度を感じる。


表情が穏やかで人畜無害そうなのが、逆に怖いのかも。







私たちは、宮野が優しい人って分かってるから大丈夫だけど…

宮野はパッと見、喧嘩売っちゃダメなひとだ。 非常に強そう。
 



宮野は私と同じバスケ部だけど、バスケだけであんな体になるかな。

私も中学からずっとバスケしてるけど、ああはならないよ。 


男女の違いかな。






「宮野、格闘技とかしてたの?」

「うん。小学校の時にガッツリ空手やってたけど、なんで?」

「宮野、結構筋肉あるなーって思って」



空手は小学校でやめたけど、今は筋トレをしてるらしい。


バスケのメニューを聞くと、女子とは全然違った。 

確かに筋肉つきそうなメニューだった。









力こぶを見せてくれた。 

グッと力を入れると、たぶん1.5倍くらい大きくなった。




硬そう…

女子って大きくて硬いの好きだよね。 


あ、下ネタじゃなくての筋肉ことだよ。



なんかボディービルダーみたいに不自然に大きすぎるのは嫌だけど、宮野の筋肉はすごく良い感じ。

腕毛の濃さも程よくて、男らしくて良い。








「触っていい?」

触りたくなっちゃうよね。

私はボディータッチしないタイプだし、お父さんヒョロヒョロだから、ムキムキの体を触る機会なんてなかったんだもん。






「!」

硬っ! 

思ってたよりもずっと硬い。 


鉄じゃん。





男子の筋肉ってこんななんだ。 



・・・かっこいい。











「いろはもカナタの筋肉すき?」 乃愛ちゃんからの質問だ。

「も?」  いろは”も” って言ったよね。



「ノアはカナタの筋肉すきだよ! とくに前腕と腓腹筋すき!」

「へぇ、そうなんだ。 私も好きだよ」


ひふく筋? なにそれ?


それからしばらく宮野の筋肉を触りながらおしゃべりタイム。

乃愛ちゃんのテンションが今までで一番上がってる。 








乃愛ちゃん、筋肉フェチなんだ。

クラスの男子が知ったら筋トレブーム来るだろうな。


(すでに昨日奏太がグループで共有済み。 今日男子達はダンベルの購入かジムへの入会手続きをしに行っている)






乃愛ちゃんがあまりに楽しそうなので、マップを見ていた二人も集まってくる。

そして宮野の筋肉をペタペタ触りはじめる。


その間、宮野は上を向いて耐えていた。






なんか、私たちが宮野にセクハラしてるみたいだ。

逆ナンしてるみたいにも見えるかも。






宮野に刺さる視線の攻撃力と量と妬み嫉みが増している。



みんな気にならないのかな。

少なくとも、私は気になるなぁ。




ていうか、こんなことしてる場合じゃない。早く服を見に行かないと。

4人を促して服屋さんへ向かう。






移動すると視線は気にならなくなった。












さて、何からいこうか。

予算はたっぷり100万円。


全部使うわけじゃないし、自分の服でもないけどテンションがあがる。



乃愛ちゃんは特にリクエストとかないみたいなので、私たちが乃愛ちゃんに着せたい服を探すことにした。






「白のワンピースと麦わら帽子!」 梨央ちゃんのリクエストだ。


良い! それは金髪碧眼美少女のマストアイテムだ。

それに、これから暑くなるらしいからピッタリ。




…白ワンピを着て、麦わら帽子をかぶる笑顔の乃愛ちゃん。 



想像するだけでお腹一杯になる。

みんなも幸せそうな顔になってる。







「メイド服…」  私のリクエスト。


しまった。 二つ目に言うことじゃなかった。

昨日からずっと着せてみたくて、我慢できなくて言っちゃった。




「それは…いる!」 梨央ちゃん

「いるなぁ」 宮野

「確かに。絶対似合う」 結衣さん

「めいど?」 乃愛ちゃん



良かった。引かれてなかった。

乃愛ちゃんはピンときてないけど、見たら嫌がるかな。 


着て欲しいなー。




 



 
「浴衣とか。パジャマ代わりに」 宮野リクエスト。



なるほど、良いアイデアだ。

宮野宅は旅館っぽいから、いいぞ。



それに、浴衣といえばポニーテール。

まだ乃愛ちゃんのポニーテールは見てない。




…うなじが見えるってことか。 


ふーん、エッチじゃん。









「小悪魔!」  梨央ちゃん

「巫女さん」  私

「ねこみみ」  宮野



「コスプレ衣装探しに来たんじゃないよ」 結衣さん


[[[ あっ、そうでした ]]]








被写体が乃愛ちゃんだから、どうしても非日常なことを考えてしまう。

でも、結衣さんが乗り気じゃないかというと、そうではない。



リクエストはすべて通った。  

特に猫耳はマストだそうだ。 







手分けして探しに行く。
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