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14話を読み返したらあまりにも酷かったので描き直すかもしれません。
書き直す場合は、力がないので、話の詳細な部分がいくらか変わると思います。(話の大筋は変えません。)
あとがきで書いていたように、筆がのらない不調さを感じていましたが、まさかここまで顕著だとは思いませんでした。
以後気をつけます。
***
「ふっ、くあー。」
6畳ほどの大きさの部屋でひと伸びする男が1人。
この男の名は山崎 大地といい、とあるゲームの中でショーと名乗るゲーマーだ。
ぐるるるるー。
伸ばしたお腹から豪快な音が聞こえ、大地はお腹に手を当てて苦笑する。
「すんげー、腹減った。あー、なんかあったかなぁ。」
そう言って冷蔵庫を開く。
中には昨日の残りがいくらか入っていた。
「すぐ食えるもんはこれだけか。」
それらを取り出し机の上に置いた後、慣れた手つきでパックご飯を電子レンジに突っ込んだ。
数分とはいえ、空腹にはこの待ち時間が果てしなく長い。
待ちきれずに、先ほど取り出した昨日のおかずの残りを先に口に運ぶ。
うん、うまい。
隠し味は空腹だ。これがなければそんなにおいしくはなかっただろう。
口の中にまだ食べ物を含ませながら、電気ケトルに水道水を入れてセッティング。
お椀を取り出しインスタントの味噌汁を作り始める。
お椀にインスタント味噌汁を入れ終えた頃には、チン!と大地を呼ぶ音が鳴る。
「はふはふはふ。」
暖かい米が美味い!これには隠し味なんていらない。
企業努力の勝利だ。
多少値は張るが、やはりパックご飯一択である。
何と言っても、ご飯が腐らないのがいい。
え?普通ご飯は腐らないって…?
そ、そうか?ゲーマーの一人暮らしは腐らせるもんだぞ?ほんとだぞ?
今度は、ケトルがボコボコボコと音を立て始める。
水が沸騰し始めたのだろう、いいタイミングだ。
カチとお湯ができた音を聞き、準備していたお椀にお湯を注ぐ。
あぁ~、いい匂いだ。
ずず。
「っあー。脳に染みる!」
ゲーム明けの味噌は脳にキく。うめぇ。
さらにずずーっと味噌汁をすする。
あー、いい。脳に染み渡る。
ご飯もさらにパクり。
そしておかずもパクり。
そのままガツガツと食い進めると、あっという間に用意したご飯がなくなった。
「っふー。食った食った。」
さて。と大地は部屋に置いてある安物の時計を見る。
早朝にゲームを始めたはずだが、時刻は既に0時を回っていた。
そりゃお腹も空くよな。と鼻で笑う。
いつもなら寝床に着くような時間だが、今日(というより、昨日)は3連休の頭。
つい先ほど食事を終えたばかりということもあり、寝るには惜しい時間帯だ。
ならばとゲーム機を手に取るが、大地は思いとどまる。
今このゲームを再開したが最後、そのまま夜を明かすに違いない。
昨今のゲームは、リアル思考がとても強くなっており、メタバース(仮想空間でアバターを操作するようなサービス)化したゲームが主に展開されている。
リアリティがあり、没入できるそのゲームは当然、ゲーマーからの人気を得た。
しかし、それによってある問題がゲーム界に顕在化してきていた。
それは、端的に言えばゲームのやり過ぎという問題だ。
ゲーム内の世界に魅了され、取り憑かれる人が数多く現れ、ログアウトを拒む人が少なくない数現れ出したのだ。
そして、その中には、餓死ししてもゲームを続けていた人がいた。
この事件を皮切りに、これらは社会問題にまで発展し、様々な議論が交わされる事となった。
その中にはゲームそのものを悪とし、排除するようなものまであったが、最終的にゲーム機やゲームソフト側にいくつかの規制が設けられる事となって落ち着いた。
大地はゲーマーだ。
社会問題になる程にのめり込む気持ちは分かるし、自分自身その性質を持っている。
しかし、自制は必要だと強く思っている。
度を超えてやり過ぎることは何に置いてもいいことはない。
やり過ぎて最終的に規制される結果となったように、度を超えた行動は回り回って自分の首を絞める結果になるのだ。
だからこそ大地は、健康でいられる最低限の節度(主観)は保つように努めている。
今回で言うと寝る時間だ。
明日が休みのため、多少の夜更かしはいいとしても、オールは避ける。
それが大地にとっての節度であった。
「とりあえず、カエルか。」
腹八分目となったお腹の消化時間を稼ぐための暇つぶしをカエルの解剖動画と決めた。
これでショーも、ネットで得た現代知識を異世界に持ち込んで無双する主人公の仲間入りだ。
不気味な笑顔を浮かべながら、部屋の大半を占拠しているPCを起動。
ブラウザを立ち上げて、動画サイトへアクセスした。
しかし、大地は忘れていた。
自分の今の状況について、もっと意識を向けるべきだった。
「うえ、食後に見るもんじゃねぇな。」
臓器など中々グロテスクなものが映り込む動画を見て、選択を誤ったと大地は心底後悔した。
*
「ふぁ~あ、よく寝た。」
朝。ではなく、昼。
カーテン越しに感じる心地よい日差しを感じながら大きく伸びる。
大地の目覚めだ。
カエルの解剖を「うえっ」と見た後、格闘技などの戦闘に役立ちそうな動画を見ようとした。
しかし、食後特有の眠気に襲われ、1、2本の動画を見てすぐに寝てしまった。
眠りについた時間としては2時ぐらいなのではないだろうか?
昼まで寝こけるほどの夜更かしでもないようだが、1日中ゲームをしていたので疲れが溜まっていたようだ。
「さーて、随分と出遅れたようだから急いで準備しますか。」
大地は寝起きのルーティーンをさっさと済ませ、冷凍食品の主食をチンして食べた。
このゲームをガッツリやるために、最低限健康で暮らす(大地基準)ための基盤は整えてある。
3連休と自主休講を合わせた日数分くらいは引きこもれる計算だ。
ほぼ全て冷凍食品という高コストではあったが、背に腹はかえられん。
最後にトイレを済ましてから、VR機を装着する。
「ログイン!」
慣れたメニューが表示され、昨日連打していたアイコンが表示される。
もちろん、このゲームを起動する。
意識が瞬時に切り替わり、視認情報がガラリと変わる。
無事、異世界に戻ってくることが出来たようだ。
「ふむ。知らない天井だ。」
ショーは元ネタが何かを把握していないネタを呟いた。
よく異世界主人公が言っているセリフだ。
それだけでショーは嬉しくなる。
ちなみに、この天井は宿屋の天井だ。
ログイン後はログアウトした場所でゲームが始まるらしい。
「さてと、何をしようかな。」
今のうちにフロッグをひたすら狩るのもありだし、せっかくの知らない世界だ。
街を探索するのもいい。
はたまた、まだ見ぬ敵を倒しに行くのもいいかもしれない。
やりたい事はいくらでもある。
しかし、冷静になってみるとやれる事は案外少なかった。
「まずは武器屋を探すか。」
そう、武器防具がないのだ。
フロッグなら倒せはするが、殴る蹴るの攻撃では確実に効率が悪いだろう。
武器で攻撃できれば、フロッグをより楽に倒せるだろうし、フロッグより強いモンスターとも無難に戦えるかもしれない。
そして何より、安心感が違う。
そもそも人間という生き物は、無手での戦闘力を重視しなかった種族なのだ。
器用な手と高い知能で武器を持ち、知略を使って他の生物に有利を取るように進化した。
それが人間という種族なのだから、無手でいるという事は、種としてのアドバンテージを1つ捨てているようなものだ。
不安になるのも当然というもの。
「おばちゃん泊めてくれてありがとなー。」
ショーは宿屋の店番をしている女性に挨拶した後、行く先も決めずに歩き出した。
***
・山崎 大地(ショー)
大学生 ゲーマー
家元を出て一人暮らし中
読んでくださりありがとうございます。
なんやかんやで隔日更新を貫きましたが、更新頻度を下げてストックを貯めてみようと思います。
今後は三日に一回更新で頑張りたいと思います。
後、実は読者が付けたしおりが作者からは見えます。
24hポイントがひとつも伸びなくなりましたが、読んでる人がいるからと大変励みになります。
しおり機能を使っていない人は、よければ読んでるアピールとして、しおりを使ってみてください。
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14話を読み返したらあまりにも酷かったので描き直すかもしれません。
書き直す場合は、力がないので、話の詳細な部分がいくらか変わると思います。(話の大筋は変えません。)
あとがきで書いていたように、筆がのらない不調さを感じていましたが、まさかここまで顕著だとは思いませんでした。
以後気をつけます。
***
「ふっ、くあー。」
6畳ほどの大きさの部屋でひと伸びする男が1人。
この男の名は山崎 大地といい、とあるゲームの中でショーと名乗るゲーマーだ。
ぐるるるるー。
伸ばしたお腹から豪快な音が聞こえ、大地はお腹に手を当てて苦笑する。
「すんげー、腹減った。あー、なんかあったかなぁ。」
そう言って冷蔵庫を開く。
中には昨日の残りがいくらか入っていた。
「すぐ食えるもんはこれだけか。」
それらを取り出し机の上に置いた後、慣れた手つきでパックご飯を電子レンジに突っ込んだ。
数分とはいえ、空腹にはこの待ち時間が果てしなく長い。
待ちきれずに、先ほど取り出した昨日のおかずの残りを先に口に運ぶ。
うん、うまい。
隠し味は空腹だ。これがなければそんなにおいしくはなかっただろう。
口の中にまだ食べ物を含ませながら、電気ケトルに水道水を入れてセッティング。
お椀を取り出しインスタントの味噌汁を作り始める。
お椀にインスタント味噌汁を入れ終えた頃には、チン!と大地を呼ぶ音が鳴る。
「はふはふはふ。」
暖かい米が美味い!これには隠し味なんていらない。
企業努力の勝利だ。
多少値は張るが、やはりパックご飯一択である。
何と言っても、ご飯が腐らないのがいい。
え?普通ご飯は腐らないって…?
そ、そうか?ゲーマーの一人暮らしは腐らせるもんだぞ?ほんとだぞ?
今度は、ケトルがボコボコボコと音を立て始める。
水が沸騰し始めたのだろう、いいタイミングだ。
カチとお湯ができた音を聞き、準備していたお椀にお湯を注ぐ。
あぁ~、いい匂いだ。
ずず。
「っあー。脳に染みる!」
ゲーム明けの味噌は脳にキく。うめぇ。
さらにずずーっと味噌汁をすする。
あー、いい。脳に染み渡る。
ご飯もさらにパクり。
そしておかずもパクり。
そのままガツガツと食い進めると、あっという間に用意したご飯がなくなった。
「っふー。食った食った。」
さて。と大地は部屋に置いてある安物の時計を見る。
早朝にゲームを始めたはずだが、時刻は既に0時を回っていた。
そりゃお腹も空くよな。と鼻で笑う。
いつもなら寝床に着くような時間だが、今日(というより、昨日)は3連休の頭。
つい先ほど食事を終えたばかりということもあり、寝るには惜しい時間帯だ。
ならばとゲーム機を手に取るが、大地は思いとどまる。
今このゲームを再開したが最後、そのまま夜を明かすに違いない。
昨今のゲームは、リアル思考がとても強くなっており、メタバース(仮想空間でアバターを操作するようなサービス)化したゲームが主に展開されている。
リアリティがあり、没入できるそのゲームは当然、ゲーマーからの人気を得た。
しかし、それによってある問題がゲーム界に顕在化してきていた。
それは、端的に言えばゲームのやり過ぎという問題だ。
ゲーム内の世界に魅了され、取り憑かれる人が数多く現れ、ログアウトを拒む人が少なくない数現れ出したのだ。
そして、その中には、餓死ししてもゲームを続けていた人がいた。
この事件を皮切りに、これらは社会問題にまで発展し、様々な議論が交わされる事となった。
その中にはゲームそのものを悪とし、排除するようなものまであったが、最終的にゲーム機やゲームソフト側にいくつかの規制が設けられる事となって落ち着いた。
大地はゲーマーだ。
社会問題になる程にのめり込む気持ちは分かるし、自分自身その性質を持っている。
しかし、自制は必要だと強く思っている。
度を超えてやり過ぎることは何に置いてもいいことはない。
やり過ぎて最終的に規制される結果となったように、度を超えた行動は回り回って自分の首を絞める結果になるのだ。
だからこそ大地は、健康でいられる最低限の節度(主観)は保つように努めている。
今回で言うと寝る時間だ。
明日が休みのため、多少の夜更かしはいいとしても、オールは避ける。
それが大地にとっての節度であった。
「とりあえず、カエルか。」
腹八分目となったお腹の消化時間を稼ぐための暇つぶしをカエルの解剖動画と決めた。
これでショーも、ネットで得た現代知識を異世界に持ち込んで無双する主人公の仲間入りだ。
不気味な笑顔を浮かべながら、部屋の大半を占拠しているPCを起動。
ブラウザを立ち上げて、動画サイトへアクセスした。
しかし、大地は忘れていた。
自分の今の状況について、もっと意識を向けるべきだった。
「うえ、食後に見るもんじゃねぇな。」
臓器など中々グロテスクなものが映り込む動画を見て、選択を誤ったと大地は心底後悔した。
*
「ふぁ~あ、よく寝た。」
朝。ではなく、昼。
カーテン越しに感じる心地よい日差しを感じながら大きく伸びる。
大地の目覚めだ。
カエルの解剖を「うえっ」と見た後、格闘技などの戦闘に役立ちそうな動画を見ようとした。
しかし、食後特有の眠気に襲われ、1、2本の動画を見てすぐに寝てしまった。
眠りについた時間としては2時ぐらいなのではないだろうか?
昼まで寝こけるほどの夜更かしでもないようだが、1日中ゲームをしていたので疲れが溜まっていたようだ。
「さーて、随分と出遅れたようだから急いで準備しますか。」
大地は寝起きのルーティーンをさっさと済ませ、冷凍食品の主食をチンして食べた。
このゲームをガッツリやるために、最低限健康で暮らす(大地基準)ための基盤は整えてある。
3連休と自主休講を合わせた日数分くらいは引きこもれる計算だ。
ほぼ全て冷凍食品という高コストではあったが、背に腹はかえられん。
最後にトイレを済ましてから、VR機を装着する。
「ログイン!」
慣れたメニューが表示され、昨日連打していたアイコンが表示される。
もちろん、このゲームを起動する。
意識が瞬時に切り替わり、視認情報がガラリと変わる。
無事、異世界に戻ってくることが出来たようだ。
「ふむ。知らない天井だ。」
ショーは元ネタが何かを把握していないネタを呟いた。
よく異世界主人公が言っているセリフだ。
それだけでショーは嬉しくなる。
ちなみに、この天井は宿屋の天井だ。
ログイン後はログアウトした場所でゲームが始まるらしい。
「さてと、何をしようかな。」
今のうちにフロッグをひたすら狩るのもありだし、せっかくの知らない世界だ。
街を探索するのもいい。
はたまた、まだ見ぬ敵を倒しに行くのもいいかもしれない。
やりたい事はいくらでもある。
しかし、冷静になってみるとやれる事は案外少なかった。
「まずは武器屋を探すか。」
そう、武器防具がないのだ。
フロッグなら倒せはするが、殴る蹴るの攻撃では確実に効率が悪いだろう。
武器で攻撃できれば、フロッグをより楽に倒せるだろうし、フロッグより強いモンスターとも無難に戦えるかもしれない。
そして何より、安心感が違う。
そもそも人間という生き物は、無手での戦闘力を重視しなかった種族なのだ。
器用な手と高い知能で武器を持ち、知略を使って他の生物に有利を取るように進化した。
それが人間という種族なのだから、無手でいるという事は、種としてのアドバンテージを1つ捨てているようなものだ。
不安になるのも当然というもの。
「おばちゃん泊めてくれてありがとなー。」
ショーは宿屋の店番をしている女性に挨拶した後、行く先も決めずに歩き出した。
***
・山崎 大地(ショー)
大学生 ゲーマー
家元を出て一人暮らし中
読んでくださりありがとうございます。
なんやかんやで隔日更新を貫きましたが、更新頻度を下げてストックを貯めてみようと思います。
今後は三日に一回更新で頑張りたいと思います。
後、実は読者が付けたしおりが作者からは見えます。
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