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本編
7話勝負忘れてた
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ー朝9時ー
どうやら特訓に集中していたら、朝になったらしい。
そして、俺は感覚的に【アザトース】と【超越之傲慢】のスキルを20%の力を引き出す事に成功した。
特訓のハードルを上げ続けた甲斐があった。
……その代わり俺の周りは悲惨な事になっている。
木々や草花が枯れて、大地が乾燥してひび割れている。
俺のところだけ、まさに大地が死んでいる。
どうやら腐蝕の力が増したらしいが、腐蝕の力も操作できる様になったので、今は腐蝕しない様にしている。
ちなみに、このゲーム隠しで空腹度や睡眠不足など、現実で必要な事はこのゲームでも一緒で、ある程度簡略化されていても、必ず体の調子が不調になるのだが、変身ができるようになってからは、そうした物を必要としない体に作り変えた。
……英霊に何故そういう肉体が作られたかは知らんが、そういう物なんだろう。
今のステータスはこれだ。
ーーーーー
PN:マイン
種族:英霊(最下級)Lv0
職業:魔王Lv0
50倍の能力値:基礎能力値
HP:10/500:10
MP:3000/3000:60
STR:1250:25
INT:750:15
VIT:250:5
DEX:500:10
AGI:750:15
LUK:1250:25
AP:0
スキル
《超越之大罪》
【超越之傲慢】
《邪神》
【アザトース】
《神話》
【生産の神意・改】
《大罪》
【怠惰】【暴食】【嫉妬】
《ユニークスキル》
【ラッキー・ランダム・ゴッド】【予測可能回避不可能】【宇宙戦艦】【釣り術】【経験増加】【スライム召喚・改】【爆弾魔・改】【幸運】
《謎スキル》
【大自爆・改】【大跳躍】【ハリセン・改】【超人間ミサイル】【異次元落とし】【筋肉術・超】
《普通スキル》
【大ド根性】【製造・改】【気配感知・改】【索敵】【パルクール】
ーーーーー
【超越之傲慢】は、50倍になっただけで後は変わってない。
まぁ、こうなったのは自分の体を変化させ続けたり、細胞レベルで変質させたり、脳に負荷がかかる事をやり続けた結果だ。
……お陰で死にかけだが。
(さて、次はレベル上げしながら実戦でもって、ん?)
あれ、何か忘れてる様な……。
「ああああっ!?」
思わず声を出して、思い出した。
勝負をしていた事に、時間は後1時間しかない。
(ヤッベェ、どうしよう、あっそうだ)
もう、このままで良いか。
(いや、どうせ最下位なら少し実験するか)
こうして、俺はこの森に出てくる敵を探しに行った。
……そういえば、フィールドなのに敵にも襲われなかったし、誰にも合ってないな。
まぁ、敵に襲われるならともかく、誰かに見られたらやばいからなぁ、隠蔽系のスキルを獲得しないとなぁ。
俺は森の奥へと進んで行った。
進んでいると、五匹の狼が出てきた。
(さぁて、【アザトース】の実験台になってくれ)
俺は、背中から【アザトース】を5本の触手を伸ばし、先の方をドラゴンの様な獲物を喰らう牙に変化させる(?が取れたのはそういう物だと思ったから)。
だが、俺のスキルを見た途端、狼達は逃げ出した。
「ちょっ、待てやコラっ!」
俺はとっさに、触手を更に5本増やしてそれを狼達を捕らえるのに使う。
新たに増えた触手は、狼達よりも速くすぐに五匹全て、グルグル巻きにして空中に持ち上げる。
狼達はナニカに怯える様に必死に足をじたばたさせるが、空中に持ち上げられているので踏ん張りが効かないし、そもそも触手の力もの方が強い。
(一体なぜ、狼は逃げ出した?、まるで俺が怖くて逃げ出した様に……いや、正確には【アザトース】からか)
どうやら、【アザトース】は狼達が逃げ出す程のナニカ……野生の本能が訴える恐ろしさがあるらしい。
(まぁ、普通じゃないのは知ってたけど、邪神ってあるし)
だが、実験は行う、面白そうだからな。
次は、牙の触手を五体の狼それぞれに向けて、俺は牙の触手を狼達に伸ばして、グルグル巻きにしている触手ごと、覆う様に牙で喰らった。
その牙は、狼達を咀嚼して……吸収した。
(ひとまず成功したか)
ーレベルが上昇しましたー
ひとまずステータスの確認だな。
ーーーーー
PN:マイン
種族:英霊(最下級)Lv3
職業:魔王Lv3
50倍の能力値:基礎能力値
HP:10/31050:621
MP:36400/36400:728
STR:35250:705
INT:32550:651
VIT:29750:595
DEX:30100:602
AGI:33400:668
LUK:34600:692
AP:60
スキル
《超越之大罪》
【超越之傲慢】
《邪神》
【アザトース】
《神話》
【生産の神意・改】
《大罪》
【怠惰】【暴食】【嫉妬】
《ユニークスキル》
【ラッキー・ランダム・ゴッド】【予測可能回避不可能】【宇宙戦艦】【釣り術】【経験増加】【スライム召喚・改】【爆弾魔・改】【幸運】
《謎スキル》
【大自爆・改】【大跳躍】【ハリセン・改】【超人間ミサイル】【異次元落とし】【筋肉術・超】
《普通スキル》
【大ド根性】【製造・改】【気配感知・改】【索敵】【パルクール】
ーーーーー
(おぉう、このステータスの上がり方は凄いなぁ)
だが、HPのところを見ると死にかけだった。
このゲームでは、レベルの上昇では基本回復しないが、アイテムで即座に回復したり、休憩などすれば徐々に回復する。
(あっやべ、回復すんの忘れてた、体の再生力上げてみるか)
そして、俺がやった事は体の再生力を上げる事。
(とりあえず本気で上げてみるか)
集中して本気で上げてみたのだが、その瞬間に全回復した。
(一瞬で全回復か……これは強力だな)
集中しながら本気で再生力を上げれば、一瞬で回復するが、ちょっとした隙ができてしまうだろう。
(使い所を考える必要がありそうだ)
後は実験の方だが、これも出来そうだ。
(さすがに知らない性質は作れないからな、こんな感じかな?)
右手の方で狼の爪を意識してみると、親指のところ以外の指の間から、狼の爪と同じ性質の爪が出てきた。
それは、普通の狼の爪より長く、鉤爪に近かった。
(この調子だと、毛も生やせるし、なんならさっきの狼にだって変身できるな)
これが実験の事で、モンスター、こっちの世界だと魔物か?、の触手で吸収して、魔物の性質を手に入れる事ができるのか、もしくは作り出せるのか。
(結果は成功だな、他の実験なども魔物で出来そうだ)
次はどんな実験をしようかと、考える。
だが、時間を見てみると集合まであまり時間が無さそうだった。
(ここからファトスに帰るとしたら良い時間だろう)
俺は、そう思ってファトスへと帰還する。
(あっ、どうせなら【宇宙戦艦】で帰るか、バレたらめんどくさいけど、手遅れな気がする)
一応アリシア達と、ステータスの事は極力バレない様にしようと、話したが隠蔽系スキルがない時点で駄目そうな気がする。
(もう、考えるのめんどくせぇや、別にやっても良いよな?)
と、【宇宙戦艦】を森の中で使うと、4人乗りのカッコイイフォルムの車が、世界観の違うSF的な演出で出てきた。
(トレーニングの時に使ったが、まさか車サイズだったとは、思ってもみなかった)
だからこその、強化可能なのだろう。
形としては、インテンサ・エモツィオーネと呼ばれる車に近いが、普通の車と違うのがタイヤが無い事で、もちろん宇宙戦艦なので飛べる。
色はメタリックカラー系の黒。
後は、多分めちゃくちゃ速い。
ブガッティ・シロンと呼ばれる車と同等か、それ以上かもしれない。
乗り心地を快適、さすが車サイズでも宇宙戦艦。
他には、MPを使う機関銃なんかも一個ある。
機関銃は助手席の方に付けられている。
結論、スキルの【宇宙戦艦】はとりあえずロマンと最高のコンビでした。
強化可能なのだから、これからが楽しみだ。
どうやら特訓に集中していたら、朝になったらしい。
そして、俺は感覚的に【アザトース】と【超越之傲慢】のスキルを20%の力を引き出す事に成功した。
特訓のハードルを上げ続けた甲斐があった。
……その代わり俺の周りは悲惨な事になっている。
木々や草花が枯れて、大地が乾燥してひび割れている。
俺のところだけ、まさに大地が死んでいる。
どうやら腐蝕の力が増したらしいが、腐蝕の力も操作できる様になったので、今は腐蝕しない様にしている。
ちなみに、このゲーム隠しで空腹度や睡眠不足など、現実で必要な事はこのゲームでも一緒で、ある程度簡略化されていても、必ず体の調子が不調になるのだが、変身ができるようになってからは、そうした物を必要としない体に作り変えた。
……英霊に何故そういう肉体が作られたかは知らんが、そういう物なんだろう。
今のステータスはこれだ。
ーーーーー
PN:マイン
種族:英霊(最下級)Lv0
職業:魔王Lv0
50倍の能力値:基礎能力値
HP:10/500:10
MP:3000/3000:60
STR:1250:25
INT:750:15
VIT:250:5
DEX:500:10
AGI:750:15
LUK:1250:25
AP:0
スキル
《超越之大罪》
【超越之傲慢】
《邪神》
【アザトース】
《神話》
【生産の神意・改】
《大罪》
【怠惰】【暴食】【嫉妬】
《ユニークスキル》
【ラッキー・ランダム・ゴッド】【予測可能回避不可能】【宇宙戦艦】【釣り術】【経験増加】【スライム召喚・改】【爆弾魔・改】【幸運】
《謎スキル》
【大自爆・改】【大跳躍】【ハリセン・改】【超人間ミサイル】【異次元落とし】【筋肉術・超】
《普通スキル》
【大ド根性】【製造・改】【気配感知・改】【索敵】【パルクール】
ーーーーー
【超越之傲慢】は、50倍になっただけで後は変わってない。
まぁ、こうなったのは自分の体を変化させ続けたり、細胞レベルで変質させたり、脳に負荷がかかる事をやり続けた結果だ。
……お陰で死にかけだが。
(さて、次はレベル上げしながら実戦でもって、ん?)
あれ、何か忘れてる様な……。
「ああああっ!?」
思わず声を出して、思い出した。
勝負をしていた事に、時間は後1時間しかない。
(ヤッベェ、どうしよう、あっそうだ)
もう、このままで良いか。
(いや、どうせ最下位なら少し実験するか)
こうして、俺はこの森に出てくる敵を探しに行った。
……そういえば、フィールドなのに敵にも襲われなかったし、誰にも合ってないな。
まぁ、敵に襲われるならともかく、誰かに見られたらやばいからなぁ、隠蔽系のスキルを獲得しないとなぁ。
俺は森の奥へと進んで行った。
進んでいると、五匹の狼が出てきた。
(さぁて、【アザトース】の実験台になってくれ)
俺は、背中から【アザトース】を5本の触手を伸ばし、先の方をドラゴンの様な獲物を喰らう牙に変化させる(?が取れたのはそういう物だと思ったから)。
だが、俺のスキルを見た途端、狼達は逃げ出した。
「ちょっ、待てやコラっ!」
俺はとっさに、触手を更に5本増やしてそれを狼達を捕らえるのに使う。
新たに増えた触手は、狼達よりも速くすぐに五匹全て、グルグル巻きにして空中に持ち上げる。
狼達はナニカに怯える様に必死に足をじたばたさせるが、空中に持ち上げられているので踏ん張りが効かないし、そもそも触手の力もの方が強い。
(一体なぜ、狼は逃げ出した?、まるで俺が怖くて逃げ出した様に……いや、正確には【アザトース】からか)
どうやら、【アザトース】は狼達が逃げ出す程のナニカ……野生の本能が訴える恐ろしさがあるらしい。
(まぁ、普通じゃないのは知ってたけど、邪神ってあるし)
だが、実験は行う、面白そうだからな。
次は、牙の触手を五体の狼それぞれに向けて、俺は牙の触手を狼達に伸ばして、グルグル巻きにしている触手ごと、覆う様に牙で喰らった。
その牙は、狼達を咀嚼して……吸収した。
(ひとまず成功したか)
ーレベルが上昇しましたー
ひとまずステータスの確認だな。
ーーーーー
PN:マイン
種族:英霊(最下級)Lv3
職業:魔王Lv3
50倍の能力値:基礎能力値
HP:10/31050:621
MP:36400/36400:728
STR:35250:705
INT:32550:651
VIT:29750:595
DEX:30100:602
AGI:33400:668
LUK:34600:692
AP:60
スキル
《超越之大罪》
【超越之傲慢】
《邪神》
【アザトース】
《神話》
【生産の神意・改】
《大罪》
【怠惰】【暴食】【嫉妬】
《ユニークスキル》
【ラッキー・ランダム・ゴッド】【予測可能回避不可能】【宇宙戦艦】【釣り術】【経験増加】【スライム召喚・改】【爆弾魔・改】【幸運】
《謎スキル》
【大自爆・改】【大跳躍】【ハリセン・改】【超人間ミサイル】【異次元落とし】【筋肉術・超】
《普通スキル》
【大ド根性】【製造・改】【気配感知・改】【索敵】【パルクール】
ーーーーー
(おぉう、このステータスの上がり方は凄いなぁ)
だが、HPのところを見ると死にかけだった。
このゲームでは、レベルの上昇では基本回復しないが、アイテムで即座に回復したり、休憩などすれば徐々に回復する。
(あっやべ、回復すんの忘れてた、体の再生力上げてみるか)
そして、俺がやった事は体の再生力を上げる事。
(とりあえず本気で上げてみるか)
集中して本気で上げてみたのだが、その瞬間に全回復した。
(一瞬で全回復か……これは強力だな)
集中しながら本気で再生力を上げれば、一瞬で回復するが、ちょっとした隙ができてしまうだろう。
(使い所を考える必要がありそうだ)
後は実験の方だが、これも出来そうだ。
(さすがに知らない性質は作れないからな、こんな感じかな?)
右手の方で狼の爪を意識してみると、親指のところ以外の指の間から、狼の爪と同じ性質の爪が出てきた。
それは、普通の狼の爪より長く、鉤爪に近かった。
(この調子だと、毛も生やせるし、なんならさっきの狼にだって変身できるな)
これが実験の事で、モンスター、こっちの世界だと魔物か?、の触手で吸収して、魔物の性質を手に入れる事ができるのか、もしくは作り出せるのか。
(結果は成功だな、他の実験なども魔物で出来そうだ)
次はどんな実験をしようかと、考える。
だが、時間を見てみると集合まであまり時間が無さそうだった。
(ここからファトスに帰るとしたら良い時間だろう)
俺は、そう思ってファトスへと帰還する。
(あっ、どうせなら【宇宙戦艦】で帰るか、バレたらめんどくさいけど、手遅れな気がする)
一応アリシア達と、ステータスの事は極力バレない様にしようと、話したが隠蔽系スキルがない時点で駄目そうな気がする。
(もう、考えるのめんどくせぇや、別にやっても良いよな?)
と、【宇宙戦艦】を森の中で使うと、4人乗りのカッコイイフォルムの車が、世界観の違うSF的な演出で出てきた。
(トレーニングの時に使ったが、まさか車サイズだったとは、思ってもみなかった)
だからこその、強化可能なのだろう。
形としては、インテンサ・エモツィオーネと呼ばれる車に近いが、普通の車と違うのがタイヤが無い事で、もちろん宇宙戦艦なので飛べる。
色はメタリックカラー系の黒。
後は、多分めちゃくちゃ速い。
ブガッティ・シロンと呼ばれる車と同等か、それ以上かもしれない。
乗り心地を快適、さすが車サイズでも宇宙戦艦。
他には、MPを使う機関銃なんかも一個ある。
機関銃は助手席の方に付けられている。
結論、スキルの【宇宙戦艦】はとりあえずロマンと最高のコンビでした。
強化可能なのだから、これからが楽しみだ。
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