77 / 274
77 新店舗に向けてゆっくりと動き出す。
しおりを挟む
さぁて、忙しくなって参りましたわよ!
新店舗ですわ!
しかもカフェ系列! 皆様の作る料理は全て美味しいんですもの!!
絶対に成功させて見せましてよ!!
そう燃えているのに――。
「リディア、朝食が終わったら、」
「カイル、新しいお店の事を色々決めますわよ! 皆さんをお待たせしてはいけませんわ! 調理師の皆さんは二人ほどこちらに来てお話を。他の方はお店に出したいお菓子や紅茶、珈琲を今から作ってくださいます? 出来上がったら皆で食べて案を出し合いましょう」
「「「「はい!」」」」
「リ……リディア」
「お店の名前は、分かりやすく『カフェ・サルビア』ですわ。さぁカイル、向こうでノートを開いて計画を練りましょう!」
「デー」
「そんなものは後でも出来ますわ!」
「ハイ……」
こうしてカイルをペチペチ叩きつつ椅子に座らせ、カフェ・サルビアについて色々案を出すことにしましたの。
出来れば男性も入りやすく、ちょっと一服できるような作りにしたいですわね。
「甘党の男性が周りにいないから良く解りませんけど、そうでなければどんなものを召し上がるかしら」
「そうだな、甘めの少ないソルトクッキーなんかはお勧めだと思うぞ」
「ソルトクッキーですわね。他には?」
「甘さを控えたクッキーがあると珈琲も飲みやすくなる。珈琲も渋みや甘みとか、3種類くらいあると良いかもしれないな」
「ふむふむ」
「あと、ケーキも良いけど、こう……パンに挟んで食べれるような」
「サンドイッチ的な?」
「そうそう、それがあると嬉しい」
「サンドイッチにホットドック、ちょっとした軽食があると男性も入りやすいんですね」
「そうそう、甘いものだけじゃなくて、男は女性よりは食べるから、そう言うのがあると嬉しいかな」
「こんなのはどうでしょうか? 男性もシッカリ食べれるようにパンはサンドイッチとホットドックが選べるんですけど、それをバスケットで食べれるように、唐揚げを3つ、ポテトを幾つか入れるものを用意すれば」
「確かにお腹は膨れますわ!」
「あと、私やりたいのがあるんです」
「やりたい事とは?」
「モーニングセットやりたいです!」
「「「もーにんぐせっと」」」
調理師の方がたから出てきたモーニングセットに、思わず昔通い詰めた珈琲店を思い出しますわ。
「朝8時にお店に行って、オープンは遅めの9時にするんです。そこから11時くらいまでモーニングで、パン一個にジャムかチーズと選べて、そこに飲み物を備えたモーニングセットで、お値段は銅貨3枚くらいに抑えられないでしょうか」
「確かにそれだったら奥様を早くに亡くしたお年寄りや、仕事に行く前に急いで食べていくギルド職員も得られますわね。ギルド職員は食事時間が設けられてますから、交互に30分ほど来て頂いて」
「固定客は付くと思うんです! それにパンを焼いたりするだけでしたら直ぐですから!」
「それで、朝出の人は夕方前……昼の15時上がりにして、交代にしていけば行けます!」
「確かに料理関係は重労働ではあるからな、交互に休めるようにするのはアリか」
「無論休日は作ってくださいませね?」
「「はい!」」
「後はお店に出てお客様にお出しする人、えええっと」
「ウエイターですか?」
「はい、後はウエイターを雇っていただけたらと思います!」
「カイル、ウエイターは商業ギルドで雇いましょうか」
「そうだな、これ以上は、内部処理班は兎も角、顔だしOKの人は商業ギルドで雇おう」
「「有難うございます!」」
こうして纏まった案としては、軽食も出るカフェで、基本軽食は決まったパンでお出しする事。今後色を添える為にパンの種類は期間限定で変えていく事も加えさせていただいて、後はケーキやクッキーにアップルパイなんかをお出しするのだとか。
紅茶に関しては、秘蔵は出せないものの、彼女たちが作った紅茶をお出しするのと、珈琲に関しては取り扱っている業者に頼むことで合意。
ある程度まとまると、カイルはその足で新店舗前にあるお店を一括購入し、お皿やコーヒーカップはわたくしのセンスで作らせて頂くことにしましたわ。
――無名の作家、現る! なんてなりましたらどうしましょう!
夢は広がりましてよ!
「ふう……此処まで纏まると清々しいですわ。後は必要な備品なんかも取りそろえて」
「それは明日しような? 俺がしてくるからリディアはお皿とかその辺りよろしくな」
「分かりましたわ」
「それと、デートは後でも出来るって言った罪は、結構重いぞ?」
「あらあら、でも調理師さんたちが待ちわびているのにそれを無視するなんて出来ません事よ?」
「まぁそうだけど」
「トゲトゲせず、皆さんが丸く、にこやかな笑顔になる事の方が、うんと大事ですわ!」
「そう言う所が可愛いんだけどな、くそう……でもちょっとショックだったぞ!」
「ごめんあそばせ?」
こうして、纏まった処でわたくしとカイルは箱庭デートを楽しみ、あっという間に一日が終わった次の日――カイルは有言実行で、業者に軽食店にする為の中の工事を頼み、作り手がお店の客に分からない様にシッカリと作って貰ったそうですわ。
後はコンロやオーブンといったものも多く用意し、一カ月かけてショーウィンドウも用意するそうですわ。
大がかりになりそうですけれど、後一カ月。
カイルがギリギリまだこの国に居る時にオープンすることを願いますわ!!
そしてついに――!
新店舗ですわ!
しかもカフェ系列! 皆様の作る料理は全て美味しいんですもの!!
絶対に成功させて見せましてよ!!
そう燃えているのに――。
「リディア、朝食が終わったら、」
「カイル、新しいお店の事を色々決めますわよ! 皆さんをお待たせしてはいけませんわ! 調理師の皆さんは二人ほどこちらに来てお話を。他の方はお店に出したいお菓子や紅茶、珈琲を今から作ってくださいます? 出来上がったら皆で食べて案を出し合いましょう」
「「「「はい!」」」」
「リ……リディア」
「お店の名前は、分かりやすく『カフェ・サルビア』ですわ。さぁカイル、向こうでノートを開いて計画を練りましょう!」
「デー」
「そんなものは後でも出来ますわ!」
「ハイ……」
こうしてカイルをペチペチ叩きつつ椅子に座らせ、カフェ・サルビアについて色々案を出すことにしましたの。
出来れば男性も入りやすく、ちょっと一服できるような作りにしたいですわね。
「甘党の男性が周りにいないから良く解りませんけど、そうでなければどんなものを召し上がるかしら」
「そうだな、甘めの少ないソルトクッキーなんかはお勧めだと思うぞ」
「ソルトクッキーですわね。他には?」
「甘さを控えたクッキーがあると珈琲も飲みやすくなる。珈琲も渋みや甘みとか、3種類くらいあると良いかもしれないな」
「ふむふむ」
「あと、ケーキも良いけど、こう……パンに挟んで食べれるような」
「サンドイッチ的な?」
「そうそう、それがあると嬉しい」
「サンドイッチにホットドック、ちょっとした軽食があると男性も入りやすいんですね」
「そうそう、甘いものだけじゃなくて、男は女性よりは食べるから、そう言うのがあると嬉しいかな」
「こんなのはどうでしょうか? 男性もシッカリ食べれるようにパンはサンドイッチとホットドックが選べるんですけど、それをバスケットで食べれるように、唐揚げを3つ、ポテトを幾つか入れるものを用意すれば」
「確かにお腹は膨れますわ!」
「あと、私やりたいのがあるんです」
「やりたい事とは?」
「モーニングセットやりたいです!」
「「「もーにんぐせっと」」」
調理師の方がたから出てきたモーニングセットに、思わず昔通い詰めた珈琲店を思い出しますわ。
「朝8時にお店に行って、オープンは遅めの9時にするんです。そこから11時くらいまでモーニングで、パン一個にジャムかチーズと選べて、そこに飲み物を備えたモーニングセットで、お値段は銅貨3枚くらいに抑えられないでしょうか」
「確かにそれだったら奥様を早くに亡くしたお年寄りや、仕事に行く前に急いで食べていくギルド職員も得られますわね。ギルド職員は食事時間が設けられてますから、交互に30分ほど来て頂いて」
「固定客は付くと思うんです! それにパンを焼いたりするだけでしたら直ぐですから!」
「それで、朝出の人は夕方前……昼の15時上がりにして、交代にしていけば行けます!」
「確かに料理関係は重労働ではあるからな、交互に休めるようにするのはアリか」
「無論休日は作ってくださいませね?」
「「はい!」」
「後はお店に出てお客様にお出しする人、えええっと」
「ウエイターですか?」
「はい、後はウエイターを雇っていただけたらと思います!」
「カイル、ウエイターは商業ギルドで雇いましょうか」
「そうだな、これ以上は、内部処理班は兎も角、顔だしOKの人は商業ギルドで雇おう」
「「有難うございます!」」
こうして纏まった案としては、軽食も出るカフェで、基本軽食は決まったパンでお出しする事。今後色を添える為にパンの種類は期間限定で変えていく事も加えさせていただいて、後はケーキやクッキーにアップルパイなんかをお出しするのだとか。
紅茶に関しては、秘蔵は出せないものの、彼女たちが作った紅茶をお出しするのと、珈琲に関しては取り扱っている業者に頼むことで合意。
ある程度まとまると、カイルはその足で新店舗前にあるお店を一括購入し、お皿やコーヒーカップはわたくしのセンスで作らせて頂くことにしましたわ。
――無名の作家、現る! なんてなりましたらどうしましょう!
夢は広がりましてよ!
「ふう……此処まで纏まると清々しいですわ。後は必要な備品なんかも取りそろえて」
「それは明日しような? 俺がしてくるからリディアはお皿とかその辺りよろしくな」
「分かりましたわ」
「それと、デートは後でも出来るって言った罪は、結構重いぞ?」
「あらあら、でも調理師さんたちが待ちわびているのにそれを無視するなんて出来ません事よ?」
「まぁそうだけど」
「トゲトゲせず、皆さんが丸く、にこやかな笑顔になる事の方が、うんと大事ですわ!」
「そう言う所が可愛いんだけどな、くそう……でもちょっとショックだったぞ!」
「ごめんあそばせ?」
こうして、纏まった処でわたくしとカイルは箱庭デートを楽しみ、あっという間に一日が終わった次の日――カイルは有言実行で、業者に軽食店にする為の中の工事を頼み、作り手がお店の客に分からない様にシッカリと作って貰ったそうですわ。
後はコンロやオーブンといったものも多く用意し、一カ月かけてショーウィンドウも用意するそうですわ。
大がかりになりそうですけれど、後一カ月。
カイルがギリギリまだこの国に居る時にオープンすることを願いますわ!!
そしてついに――!
157
あなたにおすすめの小説
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
【バフ】しかできない無能ちゃん。クランから追放されたら、全員を【バフ】する苦行から解放される。自分一人だけ【バフ】したら、なんか最強でした
北川ニキタ
ファンタジー
ニーニャは【バフ】と呼ばれる支援スキルしか持ってなかった。
おかげで戦闘には一切参加できない無能。
それがクラン内でのニーニャの評価だった。
最終的にクランはニーニャを使い物にならないと判断し、追放することに決めた。
ニーニャをダンジョン内に放置したまま、クランメンバーたちは去っていく。
戦えないニーニャはダンジョン内で生き残ることは不可能と誰もが思っていた。
そして、ニーニャ自身魔物を前にして、生きるのを諦めたとき――
『スキル【バフ】がレベル99になりました。カンストしましたので、スキルが進化します』
天の声が聞こえたのである。
そして、ニーニャを追放したクランは後に崩壊することとなった。
そう誰も気がついていなかった。
ニーニャがクラン全員を常に【バフ】していたことに。
最初だけ暗いですが、基本ほのぼのです。
転生幼女の攻略法〜最強チートの異世界日記〜
みおな
ファンタジー
私の名前は、瀬尾あかり。
37歳、日本人。性別、女。職業は一般事務員。容姿は10人並み。趣味は、物語を書くこと。
そう!私は、今流行りのラノベをスマホで書くことを趣味にしている、ごくごく普通のOLである。
今日も、いつも通りに仕事を終え、いつも通りに帰りにスーパーで惣菜を買って、いつも通りに1人で食事をする予定だった。
それなのに、どうして私は道路に倒れているんだろう?後ろからぶつかってきた男に刺されたと気付いたのは、もう意識がなくなる寸前だった。
そして、目覚めた時ー
美女エルフの異世界道具屋で宝石職人してます
網野ホウ
ファンタジー
小説家になろうで先行投稿してます。
異世界から飛ばされてきた美しいエルフのセレナ=ミッフィール。彼女がその先で出会った人物は、石の力を見分けることが出来る宝石職人。
宝石職人でありながら法具店の店主の役職に就いている彼の力を借りて、一緒に故郷へ帰還できた彼女は彼と一緒に自分の店を思いつく。
セレナや冒険者である客達に振り回されながらも、その力を大いに発揮して宝石職人として活躍していく物語。
ステータス画面がバグったのでとりあえず叩きます!!
カタナヅキ
ファンタジー
ステータ画面は防御魔法?あらゆる攻撃を画面で防ぐ異色の魔術師の物語!!
祖父の遺言で魔女が暮らす森に訪れた少年「ナオ」は一冊の魔導書を渡される。その魔導書はかつて異界から訪れたという人間が書き記した代物であり、ナオは魔導書を読み解くと視界に「ステータス画面」なる物が現れた。だが、何故か画面に表示されている文字は無茶苦茶な羅列で解読ができず、折角覚えた魔法なのに使い道に悩んだナオはある方法を思いつく。
「よし、とりあえず叩いてみよう!!」
ステータス画面を掴んでナオは悪党や魔物を相手に叩き付け、時には攻撃を防ぐ防具として利用する。世界でただ一人の「ステータス画面」の誤った使い方で彼は成り上がる。
※ステータスウィンドウで殴る、防ぐ、空を飛ぶ異色のファンタジー!!
劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
はらくろ
ファンタジー
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
《完結》当て馬悪役令息のツッコミ属性が強すぎて、物語の仕事を全くしないんですが?!
犬丸大福
ファンタジー
ユーディリア・エアトルは母親からの折檻を受け、そのまま意識を失った。
そして夢をみた。
日本で暮らし、平々凡々な日々の中、友人が命を捧げるんじゃないかと思うほどハマっている漫画の推しの顔。
その顔を見て目が覚めた。
なんと自分はこのまま行けば破滅まっしぐらな友人の最推し、当て馬悪役令息であるエミリオ・エアトルの双子の妹ユーディリア・エアトルである事に気がついたのだった。
数ある作品の中から、読んでいただきありがとうございます。
幼少期、最初はツラい状況が続きます。
作者都合のゆるふわご都合設定です。
日曜日以外、1日1話更新目指してます。
エール、お気に入り登録、いいね、コメント、しおり、とても励みになります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
***************
2024年6月25日 お気に入り登録100人達成 ありがとうございます!
100人になるまで見捨てずに居て下さった99人の皆様にも感謝を!!
2024年9月9日 お気に入り登録200人達成 感謝感謝でございます!
200人になるまで見捨てずに居て下さった皆様にもこれからも見守っていただける物語を!!
2025年1月6日 お気に入り登録300人達成 感涙に咽び泣いております!
ここまで見捨てずに読んで下さった皆様、頑張って書ききる所存でございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
2025年3月17日 お気に入り登録400人達成 驚愕し若干焦っております!
こんなにも多くの方に呼んでいただけるとか、本当に感謝感謝でございます。こんなにも長くなった物語でも、ここまで見捨てずに居てくださる皆様、ありがとうございます!!
2025年6月10日 お気に入り登録500人達成 ひょえぇぇ?!
なんですと?!完結してからも登録してくださる方が?!ありがとうございます、ありがとうございます!!
こんなに多くの方にお読み頂けて幸せでございます。
どうしよう、欲が出て来た?
…ショートショートとか書いてみようかな?
2025年7月8日 お気に入り登録600人達成?! うそぉん?!
欲が…欲が…ック!……うん。減った…皆様ごめんなさい、欲は出しちゃいけないらしい…
2025年9月21日 お気に入り登録700人達成?!
どうしよう、どうしよう、何をどう感謝してお返ししたら良いのだろう…
石しか生成出来ないと追放されましたが、それでOKです!
寿明結未
ファンタジー
夏祭り中に異世界召喚に巻き込まれた、ただの一般人の桜木ユリ。
皆がそれぞれ素晴らしいスキルを持っている中、桜木の持つスキルは【石を出す程度の力】しかなく、余りにも貧相なそれは皆に笑われて城から金だけ受け取り追い出される。
この国ではもう直ぐ戦争が始まるらしい……。
召喚された3人は戦うスキルを持っていて、桜木だけが【石を出す程度の能力】……。
確かに貧相だけれど――と思っていたが、意外と強いスキルだったようで!?
「こうなったらこの国を抜け出して平和な国で就職よ!」
気合いを入れ直した桜木は、商業ギルド相手に提案し、国を出て違う場所で新生活を送る事になるのだが、辿り着いた国にて、とある家族と出会う事となる――。
★暫く書き溜めが結構あるので、一日三回更新していきます! 応援よろしくお願いします!
★カクヨム・小説家になろう・アルファポリスで連載中です。
中国でコピーされていたので自衛です。
「天安門事件」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる