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祐翔の誕生祭ということで、お話を一気に公開しちゃいます!!
エレナに嫌われてしまった・・・。俺はどうすればいいんだ・・・・・・なぜああなったんだ。
そう、頭の中で思いながらカザムは立ち尽くしている。目の前ではエレナが泣いている。照れているのを隠すためとはいえ、かなりキツイ物言いをしてしまった。とにかく謝らなければ、そう思いカザムは謝罪する。
「わ、悪かった・・・その、キツイ物言いをして・・・」
「い、いえ・・・・・・私の方こそ・・・っ、ごめんなさい・・・っ」
しゃくり上げながらエレナも謝ってきた。
違う・・・・・・違うんだ!エレナのせいじゃない。全て、俺の責任なんだ。
そう言いたいのに口が動かない。言葉を紡ごうと開きかけた口を閉じ、俯いてしまう。
「も・・・っ、もう寝ましょう?夜も遅いですから・・・っ」
エレナが泣きながら言う。
その言葉に無言で頷くとベッドに横になる。エレナは、自分の荷物をごそごそと漁ると、大きめのコートを取り出しソファに向かう。
まさかソファで眠るつもりなのか?
「エレナ、こっちに来い。」
「い・・・いいです・・・っ。」
そう言ってソファに寝転ぶとコートを被って眠り始めた。それ以降は話しかけても反応しなかった。
とても後悔した。どうすればいいんだ、と自問自答していると、軽く1時間が過ぎていた。エレナの方からは寝息が聞こえてくる。ベットから降り、ソファに寝ているエレナの顔を見る。
エレナは目元が赤くなっていて、頬には涙が伝った跡が残っている。自分がこうさせたのだと思うと思いっきり自分を殴りたい気分になった。
今の時期はとても夜冷え込むから、エレナが少し震えていた。コートをそっと退ける。すると身じろぎして温かいものを探していた。俺はそっとエレナの体の下に手を入れ抱き上げた。その体はとても細くて、今にも折れてしまいそうだ。
そんなことを思いながらベッドに寝かせて、布団をかけようとした。するとエレナが抱き着いてきた。
「!?」
起きているのか?と思いつつエレナを見たが完全に寝ている。エレナの手をそっと外して布団をかける。そして自分がソファで寝ようと思い向かうと、服の裾が引っ張られている。振り返るとエレナが裾を握っていた。
「これ以上、俺をかき乱さないでくれよ・・・っ!」
気付けばそう言っていた。その手を離しエレナに抱きつく。あと5分だけこうさせてくれ、と思いながら。
ー後書きー
皆さんこんばんわ!!そしてお久しぶりです。今日は祐翔の誕生日です!ィェェェ( '∀ ' )b
ということで、何話か一気に公開したいと思います!!
お付き合いくださいませ。
エレナに嫌われてしまった・・・。俺はどうすればいいんだ・・・・・・なぜああなったんだ。
そう、頭の中で思いながらカザムは立ち尽くしている。目の前ではエレナが泣いている。照れているのを隠すためとはいえ、かなりキツイ物言いをしてしまった。とにかく謝らなければ、そう思いカザムは謝罪する。
「わ、悪かった・・・その、キツイ物言いをして・・・」
「い、いえ・・・・・・私の方こそ・・・っ、ごめんなさい・・・っ」
しゃくり上げながらエレナも謝ってきた。
違う・・・・・・違うんだ!エレナのせいじゃない。全て、俺の責任なんだ。
そう言いたいのに口が動かない。言葉を紡ごうと開きかけた口を閉じ、俯いてしまう。
「も・・・っ、もう寝ましょう?夜も遅いですから・・・っ」
エレナが泣きながら言う。
その言葉に無言で頷くとベッドに横になる。エレナは、自分の荷物をごそごそと漁ると、大きめのコートを取り出しソファに向かう。
まさかソファで眠るつもりなのか?
「エレナ、こっちに来い。」
「い・・・いいです・・・っ。」
そう言ってソファに寝転ぶとコートを被って眠り始めた。それ以降は話しかけても反応しなかった。
とても後悔した。どうすればいいんだ、と自問自答していると、軽く1時間が過ぎていた。エレナの方からは寝息が聞こえてくる。ベットから降り、ソファに寝ているエレナの顔を見る。
エレナは目元が赤くなっていて、頬には涙が伝った跡が残っている。自分がこうさせたのだと思うと思いっきり自分を殴りたい気分になった。
今の時期はとても夜冷え込むから、エレナが少し震えていた。コートをそっと退ける。すると身じろぎして温かいものを探していた。俺はそっとエレナの体の下に手を入れ抱き上げた。その体はとても細くて、今にも折れてしまいそうだ。
そんなことを思いながらベッドに寝かせて、布団をかけようとした。するとエレナが抱き着いてきた。
「!?」
起きているのか?と思いつつエレナを見たが完全に寝ている。エレナの手をそっと外して布団をかける。そして自分がソファで寝ようと思い向かうと、服の裾が引っ張られている。振り返るとエレナが裾を握っていた。
「これ以上、俺をかき乱さないでくれよ・・・っ!」
気付けばそう言っていた。その手を離しエレナに抱きつく。あと5分だけこうさせてくれ、と思いながら。
ー後書きー
皆さんこんばんわ!!そしてお久しぶりです。今日は祐翔の誕生日です!ィェェェ( '∀ ' )b
ということで、何話か一気に公開したいと思います!!
お付き合いくださいませ。
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