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番外編 ※本編を読んでからお読み下さい。
マデリンの日常4
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そして裁判の当日。私はジョセフ様と共に王宮に来ていて、王宮の裁判室で座っている。目の前のミリアリアは自信ありげに堂々と立っている。だが、その自信があっても私には勝てない。だって、みーんな私の味方だもの!
「これより審判を開始する。」
陛下が言って、審判が始まった。
「それでは最初にマデリン嬢とジョセフ殿の言い分を聞かせて頂こうか。」
「はっ。陛下、このクソ女は私の大切な存在マデリンを虐めたのであります。」
「ほう、そうか。では、具体的にどんなことをしたのだ?」
その質問に私は涙を流して答える。
「ミ・・・ミリアリア様はいつも私のものを隠したり壊したりしてきていて、・・・っ」
ジョセフ様が私に駆け寄った。ああ、この人も私の涙に騙されているわね。涙を流すのは簡単。これまでもずっとそうしてきたから。そうすればなんでも手に入ってきた。
「やはり貴様か!!やはりお前は最悪だな」
ジョセフ様がミリアリアに怒鳴る。すると、国王陛下が言った。
「して、その行為をミリアリア嬢がしたという証拠はあるのか?」
陛下は優しく問いかけてきた。
「な・・・ないです。ですが、本当に彼女にされたのです・・・!」
するとジョセフ様も私を援護するように言う。
「陛下、いじめを受けた張本人が言っているのです。間違ってはいないでしょう。」
陛下は一瞬顔を歪めたみたいに見えたけれど、気のせいよね。だって今はとても優しい顔をされているもの。
「そうであったか、大変であったのだな。」
「はい。もう心が張り裂けそうでした。」
その一言で、陛下は私の味方だと確信した。思わず笑みがこぼれた。でもすぐに、その顔を庇護欲のそそるような泣き顔にかえる。もっと、もっとよ。ミリアリアを貶めるのには、これだけじゃ足りないわ。もっと、強くインパクトを与えるものでなければ。
ー後書きー
お久しぶりです。祐翔です。皆様いかがお過ごしでしょうか?祐翔は、文化祭に向けての準備を頑張ってます!!
いやー、昨日の台風は凄かったですね、風が。飛ばされるかと思うほど強くてビックリしました。
さて、これはどうでもいい話なのですが、祐翔YouTubeに動画をアップしはじめました。お絵描き動画です。薄桜鬼の藤堂平助君を描きました。まだまだ全然上手じゃないんですけどね(苦笑)是非見てほしいな~┃゜艸゜)シ゛ー(厚かましいですね)まぁ、興味のある方は「祐翔来栖」と検索してください。多分出てきます。
はい、いらない情報ばかりの後書きでしたね(笑)
また次回でお会いしましょう!
「これより審判を開始する。」
陛下が言って、審判が始まった。
「それでは最初にマデリン嬢とジョセフ殿の言い分を聞かせて頂こうか。」
「はっ。陛下、このクソ女は私の大切な存在マデリンを虐めたのであります。」
「ほう、そうか。では、具体的にどんなことをしたのだ?」
その質問に私は涙を流して答える。
「ミ・・・ミリアリア様はいつも私のものを隠したり壊したりしてきていて、・・・っ」
ジョセフ様が私に駆け寄った。ああ、この人も私の涙に騙されているわね。涙を流すのは簡単。これまでもずっとそうしてきたから。そうすればなんでも手に入ってきた。
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ジョセフ様がミリアリアに怒鳴る。すると、国王陛下が言った。
「して、その行為をミリアリア嬢がしたという証拠はあるのか?」
陛下は優しく問いかけてきた。
「な・・・ないです。ですが、本当に彼女にされたのです・・・!」
するとジョセフ様も私を援護するように言う。
「陛下、いじめを受けた張本人が言っているのです。間違ってはいないでしょう。」
陛下は一瞬顔を歪めたみたいに見えたけれど、気のせいよね。だって今はとても優しい顔をされているもの。
「そうであったか、大変であったのだな。」
「はい。もう心が張り裂けそうでした。」
その一言で、陛下は私の味方だと確信した。思わず笑みがこぼれた。でもすぐに、その顔を庇護欲のそそるような泣き顔にかえる。もっと、もっとよ。ミリアリアを貶めるのには、これだけじゃ足りないわ。もっと、強くインパクトを与えるものでなければ。
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