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嫉妬で職権乱用は良くないと思います
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「貸し出し時間過ぎているぞ」
声がしてパッと正気に目を戻るとドアの前でギルドマスターが仁王立ちして睨み付けていた。
確かに時間を守らないのな良くないよなっとうなづくと勇者が「時間延長します」っと元気よく片手を上げた。
「駄目だ。このあとの時間は俺が借りたからな」
「えー職権乱用です」
「はん、職権ってのは乱用するためにあるんだよ」
いや、乱用しないでください。
あんた一応ギルドのトップでしょうに。
従業員(俺)が運営にチクっちゃいますよ?
「まあ君が無事なのを確認した事だし今日は帰るよ。今日はね」
意味深に今日はを主張した勇者は去って行った。
あじゃーまた来るフラグだな。
「変なことされなかったか?」
ギルマスは勇者が付けた額飾りをぶちちぎった。
容赦ねーな。
額飾りは無惨な姿で粉々に砕け散った。
あれじゃ装備は出来んな。
「お前には俺のバンダナがあるだろう?」
ギルマスはバンダナを取り出すと俺の目をふさいだ。
「ちょっ目隠れてるって!」
「隠しているんだよ」
手首もいつの間にかバンダナで結わかれ(何個バンダナ所持してんの?)身動きが取りづらくなった。
「んっはあっ!」
突然ギルマスの分厚い唇が俺の唇と重なり問答無用で舌をねじ込まれた。
筋肉質な胸板を拘束された腕で叩くがびくともしない。
剣タコだらけの指先で期待の魔方陣をグリグリされるとたまらなくなって太ももをもじもじと揺すった。
ぐちゃぐちゃと唾液が音を立て、やめてと拒む言葉を発する為に口を広げると待ってましたとばかりに口付けが深くなった。
情けないことに触られていない下半身が疼いてきた。
立っていられなくて寄りかかるとようやく攻めるのが収まった。
「これに懲りたら二度と勇者には近づくな
朦朧とする意識でコクンと頷くといい子だど頭を撫でられた。
大きな手が気持ちよくて安心する。
いつの間にか姫抱きされギルドマスターの部屋に移動していた。
ソファに下ろされると、ギルマスがしゃがみこんだ。
「ズボンキツいだろう?抜いてやる」
「抜くって?あんッ」
ギルマスがガバッと息子を鷲掴みにした。
いや、もっと大事にして!
マイジュニアは繊細なの!
今の刺激にびっくりしてしまったのか少しむずむずして立ち上がりかけていたのが萎れてしまった。
「……」
じっーと凝視されても起ちませんから!
数分後、ようやく諦めたのか手を離して貰えた。
マイジュニアは萎縮して怯えきってしまったので、「よちよちよく耐えましたね」とねきらってやった。
そしたら隣でギルマスが吹き出していた。
ちょっ汚いから唾飛ばすなし!
余談だが、勇者とギルマスが借りた個人ルーム代の請求が俺の給料から天引きになっていた。解せぬ。
声がしてパッと正気に目を戻るとドアの前でギルドマスターが仁王立ちして睨み付けていた。
確かに時間を守らないのな良くないよなっとうなづくと勇者が「時間延長します」っと元気よく片手を上げた。
「駄目だ。このあとの時間は俺が借りたからな」
「えー職権乱用です」
「はん、職権ってのは乱用するためにあるんだよ」
いや、乱用しないでください。
あんた一応ギルドのトップでしょうに。
従業員(俺)が運営にチクっちゃいますよ?
「まあ君が無事なのを確認した事だし今日は帰るよ。今日はね」
意味深に今日はを主張した勇者は去って行った。
あじゃーまた来るフラグだな。
「変なことされなかったか?」
ギルマスは勇者が付けた額飾りをぶちちぎった。
容赦ねーな。
額飾りは無惨な姿で粉々に砕け散った。
あれじゃ装備は出来んな。
「お前には俺のバンダナがあるだろう?」
ギルマスはバンダナを取り出すと俺の目をふさいだ。
「ちょっ目隠れてるって!」
「隠しているんだよ」
手首もいつの間にかバンダナで結わかれ(何個バンダナ所持してんの?)身動きが取りづらくなった。
「んっはあっ!」
突然ギルマスの分厚い唇が俺の唇と重なり問答無用で舌をねじ込まれた。
筋肉質な胸板を拘束された腕で叩くがびくともしない。
剣タコだらけの指先で期待の魔方陣をグリグリされるとたまらなくなって太ももをもじもじと揺すった。
ぐちゃぐちゃと唾液が音を立て、やめてと拒む言葉を発する為に口を広げると待ってましたとばかりに口付けが深くなった。
情けないことに触られていない下半身が疼いてきた。
立っていられなくて寄りかかるとようやく攻めるのが収まった。
「これに懲りたら二度と勇者には近づくな
朦朧とする意識でコクンと頷くといい子だど頭を撫でられた。
大きな手が気持ちよくて安心する。
いつの間にか姫抱きされギルドマスターの部屋に移動していた。
ソファに下ろされると、ギルマスがしゃがみこんだ。
「ズボンキツいだろう?抜いてやる」
「抜くって?あんッ」
ギルマスがガバッと息子を鷲掴みにした。
いや、もっと大事にして!
マイジュニアは繊細なの!
今の刺激にびっくりしてしまったのか少しむずむずして立ち上がりかけていたのが萎れてしまった。
「……」
じっーと凝視されても起ちませんから!
数分後、ようやく諦めたのか手を離して貰えた。
マイジュニアは萎縮して怯えきってしまったので、「よちよちよく耐えましたね」とねきらってやった。
そしたら隣でギルマスが吹き出していた。
ちょっ汚いから唾飛ばすなし!
余談だが、勇者とギルマスが借りた個人ルーム代の請求が俺の給料から天引きになっていた。解せぬ。
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