未定(殴り書きの為、未作小説)

試作作家

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過去編~モノローグ~

3話『深淵』

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 俺には、信頼できる仲間が3人いる。 

        一人目(親友)
 桐生きりゅう むくろ
 スキル 夜目よめ、知識、料理

        二人目(弟)
 すめらぎ 竜次りゅうじ
 スキル 夜目、地図書き、鼻効き

        三人目(俺)
 皇 伸也
 スキル 字が綺麗きれい

 俺達は、森に向かうために必要なスキルを皆でおぎなっている。
俺達は、自分達の事を、『深淵』と呼んでいる。
チーム名の様な物で、不可侵の決まり事が10項目存在する。

 1,森については、3人の秘密である事
 2,仲間を信じて頼れ
 3,危険行動を禁ず
 4,森で人にあった時は、即座にその場から離脱
 5,地図を最優先に作成する事
 6,無理をする事を禁ず
 7,森への立ち入りは、3日以上してはならない
 8,町の者とは、一定以上の仲になってはならない
 9,もしもの時は、人の感情を捨てろ
 10,死人が出たときは、思い出の場所にて埋葬する  事

 思い出の場所とは、俺達が生まれ育った孤児院こじいんの裏手にあるでかい木の下だ。
その木は、『神樹しんじゅ』と言われ、神が宿ると信じられていた大樹だいじゅだ。
信じられていたのも、遥か昔の事で今は、書物の記録でしかしるされていない。
だから俺達の思い出の場所になり得たのだ。

 俺達の孤児院……
孤児院の名前は、『笑顔の鐘』
名前には深い意味があったと言うがもう覚えていない。
もう6年前になるが、孤児院は、俺達が10才になった日に火事で、廃墟になっている。
今は、俺達3人の隠れ家で、監視の目をくぐり抜け森に抜けられる
唯一の場所になっている。

「さて、行くか。」

 
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